それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

今年のアイスキャンドル

2013年01月27日 | 再開(地域と地域活動)

28の町内会が参加するアイスキャンドル。
今年で8年目の行事だが、寒さと制作の主体が老人会ということもあってか、
じわじわと展示個数が減少している。

今年は6.000個の予定だ。ボクが所属する町内会も、去年は400個ほど
だったのが、今年は200個を確保するのに四苦八苦していた。

ボクは家の敷地の関係から、2個作るのが精一杯。
神社の決算とぶつかって、現役の仕事マンならいざ知らず、
ボランティアでは「残業」してまで、こなす気になれない。

今年のアイスキャンドルをアトランダムに。

この地区は、北海道開発局が推進する「シーニック・バイウェイ」の【藻岩・定山渓・
芸術の森】ルートに含まれており、市も力を入れて予算化もしている。

ただし、今日は相当な大雪だったので、緊急の除雪が入るとのことで、
うちの町内会は今日中に撤去してほしいとの要請が市の土木センター
からあり、撤去してしまい、なんだか中途半端というか、もやぁ~っとした感じで
終わってしまった。

来年も続けるべきかどうか、思案のしどころになってきた。

 


カマクラというもの

2013年01月24日 | 再開(地域と地域活動)

当地で、寒い日が続くと、カマクラが作れないと嫌われる。
雪がサラサラとして、べトつかず、要は固まらないからだ。

近所のこの公園でも同じで、製作に協力している老人会のおじさんたちも
そう言って、嘆いていた。


水分なり塩なりを、雪に混ぜてからでないと、鳥取砂丘のように風に
飛ばされたり、子どもたちが中に入って楽しむには、ある種の危険を
伴うのだそうだ。


中から外を見た

ここ1週間程度は、最高気温が僅か氷点下を切るほどの
暖かさなので、さほど「冬」って感じはないが、
26日と27日の2日間はアイスキャンドルの日。

ホントは20個くらいのアイスボックスを作りたいところだが、
敷地の狭さ等のため、とり合えず2個しか作ってない。
その代りと言ったら変だが、ローソクには凝ることにして3時間は
持つようにしている。

当日はこの「カマクラ」、札幌雪まつりを経験した元・自衛隊の人たちが作ったのだから、
作りもしっかりしていて、きっと子どもたちの人気の的になることだろう。

 


町内会の新年会

2013年01月22日 | 再開(地域と地域活動)

この日は地域選出の市会議員の新年会があったのだが、
どうした訳か、当・町内会の新年会は同じ日にぶつけた形で実施された。

市会議員の方は800人以上の出席だったそうだが、
当・町内会はジジ・ババだけで、しかも25人の寂しさだった。

ボクの「ご挨拶」もなかなか盛り上がらない。
ま、しょうがねっか。

今日の雪はこんな状態で、当地区の積雪深はほぼ1m。
例年の2倍弱積もってるという。

新年会そのものは、アルコールが入ればなかなか楽しいのだが、
町内会にとっては、他にいろんな問題を抱えているので心底から楽しい
気分にはなれない。


ご覧の通り、「としょり」ばっかり

会長に次ぐ総務部長が、39歳の若手。
イケメンでかつ、一生懸命。今どき、超貴重な人材だ。


100円ジャンケン
一番になったからって、高々2,400円なのだが、それでもこうしたゲームは
楽しいものだ。 ついでだが、このおじさん、ボクと同じ昭和23年生まれ。
老人クラブには入っていない。

この翌日、同じ場所で藻岩神社の役員会があり、同じ料理、
同じアルコールで、やや食傷気味になった。

 


どんど焼き

2013年01月14日 | 再開(地域と地域活動)

例年に比べて少し早いのだが、この13日に藻岩神社でどんど焼きが行われた。
寒いが天気は上々。 カウンターで数えたところ、概ね2,000人の人が来た。

神社の仕事に関わって、6年目になるが、今年初めて気がついたことがある。
正月三が日に、初詣するのが当然なのだが、一部の人はどんど焼きの日に
神社にやってきて、お札、御神籤、お守りなどを買い求めるのだ。

考えてみれば、古いお札や神饌品などをどんど焼きに持って来て、
その足で新しいものを購入する。 合理的なのだ。
神社に来るのは1回で済むから。

そのため、正月には3,500人の人出なのが、どんど焼きには2,000人もの人が来る。
この辺が北海道人の合理性なのだろう。


お手伝いは、傘下の町内会長やその他役員と決まっている。


三々五々の参拝だが、3時間もやっているので、相当な人数になる。


熱い甘酒が振舞われるが、車だからと言って、固辞する人もいる。
1升も飲んだらどうか知らないが、コップ1杯では酔う人はいないだろうなぁ。
世の中、立派な心がけのひとが多い。

 


義母の逝去

2013年01月11日 | 再開(雑記)

病院から電話があったのが、夜の10時前だった。家内の母。
直ちに病室にかけつたら、かなり体力の消耗が進んでいた。

亡くなったのは翌朝の5時。
享年90歳。

介護の苦労もさせることなく、静かに逝ってしまった。

今日はこの辺にしておこう。

 

 


平成24年度 第11回 三役会

2013年01月10日 | 再開(地域と地域活動)

本日は、平成24年度の三役会初日である1月10日。
何かと忙しい中、特に新年会(各町内会、社会福祉協議会、消防団、民生・児童委員会、
体育振興会、区老連などなど)や決意表明をする時期なのだ。

【議題】

・1月12日、連合町内会主催の新年会は~~
 今のところ、参加人数は233人の予定

・東海大学主催の新年懇親会は1月11日午後6時15分開始予定
 参加者は1,000円直接持参すること。連町からは一括して3万円支払いし、参加者は
 連町事務所に支払うことで、連町の負担を減額する。

・アイスキャンドルのローソク申し込み数は、1月4日現在、1万本。
 町内会は14で、ピークの23町内会より大きく減少している。

・点灯式
 日 時    1月26日 午後4時半から藻岩北会館前の広場にて
 参加者    市の南区長、まちづくりセンター所長、28町内会長

・広報「54号」発行の件
アイスキャンドル写真展を含めて発行する。

・次回の三役会は  2月7日(木)9:30より

 

 


地域の神様だもん  こんなもんだよね

2013年01月05日 | 再開(地域と地域活動)

神社の本業は、元旦際であるが、自分が会計担当役員となると、話が違う。
31日の大晦日からつり銭届けから始まり、元日・2日・3日とピークを極める。

今年も同じだが、三が日の【集金】は止めにして、3日午後に纏めて集金することにした。
①お賽銭と ②お札と ③授与品(お守り、御神籤) の3種類に分けて収集する。

このお金は、昔からなぜか、会計補助の人が勘定してボクに渡してくれる。
そんなこと言っても、銀行に持ち込んで、数えてもらって、その数字で
銀行の普通預金に入金する、のが合理的だ。

だからボクは当方でいくら勘定しても意味がない、と
訴えるのだが、それでも数えるそうなのだ。

いくらあるのかが、確定していれば、その金額と突合する意味はあるのだが、
銀行さんにお任せタイプなのだから、当方で勘定するのは、時間の無駄遣い、
労力の無駄遣いというもので、止めるべきだ。

なのに「会計部長なのに、勘定もしないで銀行に持ち込むなんて、
とんでもない」と言い出す人もいないではいなのだ。
確かに一理はあるが、何百万もの硬貨を数えるのは
並大抵のものではない。

ボクは永年の銀行員経験から、銀行が間違うことはない。
万が一、間違ったら、丁重な謝罪をする。菓子折り付きで。
間違ってたら、それに併せて訂正・修正すればいいのだから。
何百万の硬貨を数えるなんて愚の骨頂だと思うが、如何か。

若い巫女さんが、神饌品の窓口になるのが普通だが、この地区一帯は
高齢化率30%に近く、仕方なく町内会役員が分担して取り組む。

3.500人ほどの参拝客で賑わった神社の社務所。
31日から三が日は、岩見沢や道北では豪雪だったが、当地は気温は低いが
(最高△6℃)、風もなく陽が照っている正月日和。

人出も多く、賽銭もお守り&お札も売れ行きが良くて、
この1月の決算が少し楽しみになった。

 


大晦日~元旦 の様子

2013年01月03日 | 再開(雑記)

大晦日には8人が我が家に集合した。
ボクたち夫婦、長男坊一家3人、娘夫婦2人、それに父91歳=8人

そのうち、次男坊はサーフィンをしに、ハワイに行ってしまった。

我が家に宿泊するのは長男坊一家3人と娘夫婦2人の計5人。
結局、7人ということで、おじいちゃん91歳だけが、タクシー一区間630円で
帰って行った。父は我が家に泊まるより、自分のマンションでのんびりした方が
性分にあっている。だから2~3年前から帰宅するようになった。

正月と言えば、まずは神社での元旦祭。 朝の10時に本殿に関係者が集合して
神主さんの祝詞で正月を祝う。 五穀豊穣も取り混ぜて祝詞をあげた。
ここ ↓ は神社の社務所で、直会として普段は会館として使っている。


正月の夕餉(おせち)
おせちそのものは札幌グランドホテルに発注した。

うま煮と茶碗蒸しは家内の手作り、カニはタラバで父の指し入れ、寿司は
近所の回転寿司に。  酒類はワイン、プレミアムビール、日本酒(道産)、梅酒、
缶チューハイ、ハイボールと種々雑多。  孫はオレンジ、ブドウ。
でも少しずつ飲むので、そんなに酔うこともなく、

楽しい飲み会となった。

 


不思議な眼鏡の価格

2013年01月01日 | 再開(雑記)

明けましておめでとうございます。
本年も何事につけ、どうぞよろしくお願い申し上げます。

去年は娘の結婚式、甥の結婚式とめでたいこともあったが、
親戚の二人が他界するなど、吉凶両方あった。
そのため、年賀は喪中欠礼とした。

ところで、このところ数ヶ月、老眼の度が進んでいる。
その代りなのかどうか知らないが、近眼の度が後退している。

したがって、読書や新聞に目を通すときに違和感を感じることが多くなってきた。
 前回の眼鏡買い替えは2011年2月だった。 まだ2年経ってない。

買おうか買うまいか迷っているうちに、段々と度が進むように思う。
12月25日に思い立って、AEONの大型店にテナントとして入っている店に
買いに行った。 今までは遠近両用しか使ったことがないが、今回は
老眼専用のものにした。

女性の店員さんが、美人でもあったが、それより細かいことにも気配りする
素晴らしい店員さんで、よくよく熱心に勉強しているのだろう、納得して選ぶことができた。

その眼鏡。 大晦日に出来上がってきた。
初めての老眼専用眼鏡なので、使い勝手が抜群に良いわけでもないが、
それも「慣れ」だろう。


前の前の遠近眼鏡


現在、使っている遠近両用  これからも普段の眼鏡として使う


今回買った老眼専用 レンズ面が大きいので、将来、遠近にレンズを交換するときも
このフレームを使える。 形状記憶的機能もある。

前回のフレームはBurberry's Black Labelだった。
今回のはTony Someという聞いたことない銘柄だった。

新しい老眼鏡は、文字まで35cm~45cmの距離で読むように設定。
また、パソコンで疲労しないようにコーティングされている。

大晦日は新聞しか読まなかったが、よく見えること、この上ない。
体調も良くなったように思うのは、不思議なことだ。

 それにしても眼鏡の価格ってどうなってんでしょうね?
もう使うことのない古眼鏡を下取りとして、持ってくと10%引きになる。
さらにレンズとフレームは、黙っていても半額。
そして、その眼鏡屋のクレジット・カードを提示するだけで、さらに
10%引きになる。  何だか訳が分からないのだが、安くなるのはいいこと
だと、納得したようなしないような気分で買うことになる。

それが、いつもなので「疑惑」は益々、募るばかりだ。

今回もHOYAのレンズ。この会社は確か日本一のレンズ・メーカーなのだが、
ここでも僅かだが、割引をしているような。
摩訶不思議な眼鏡の価格。  仕組みを教えてもらいたいものだ。