それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

熱中症の一歩手前だった

2021年08月07日 | 再開(雑記)

昨日で17日連続の真夏日を記録した札幌。道内はどこかしこで猛暑日が記録されていて、10日以上の連続猛暑日だそうです。

そんなんで、エアコンを点けてない部屋の温度は34℃から35℃にもなることがある。

さらにそうした部屋の窓は一日中、開けっ放しのため、極微粒の砂が部屋中の床に降り注いでいる。35℃とは言え、掃除は暗くなってからやるのではなく、午前中にやるようにしている。午前中とは言ってもすでに30℃前後で、やっているに連れて、段々と気温は上昇する。

さっさとやりたいので、思わず集中してしまい、夢中になって掃除する。

うちは5LDK。日中、LDKと水回り(風呂、化粧台、洗濯機など置いてあるスペース)は業務用のエアコンで、一日中点けっぱなし状態。その他の部屋は2部屋だけエアコンがある。しかし掃除中にエアコンは点けない。

昨日、そんな中、掃除に集中して早く終わらせようと一生懸命だった。

1階のLDKに降りて来ると、何となく体調不良だ。

頭が重く、眩暈がする。写真のように景色が何となくボケた感じがする。ソファに座っていても直らない。

もしかして熱中症? しかし救急車で搬送してもらうほどでもない。

家内が気が付いて、冷凍庫で凍らせたジェル(クール便とかケーキとかに付いてくるもの)をバンダナに包んで、頸の後ろ側を冷やす、牛乳を飲む、冷水を多めに飲む、味噌漬けを食べる、寝転ぶと却って良くないような気がするので、そんな状態で30分ほどすると、少し生気が蘇ってくるのが分かる。調べてみると熱中症の入口でレベル1だった。

都合、2時間以上はそんな恰好でいると、何となく治った。シャキっとするために、スーパーへ買い物に。その時には治っていたようだ。

熱中症なんて罹ったことがないのだが、今回分かったこと。

ヒタヒタとやって来て、それにはその時、自覚できない。いつの間にか罹っているのだ。その点、恐ろしい病気のように感じる。

もっと深入りしていたら、大変なことになっていたかも知れない。なにしろ歳が歳だからねぇ。

ある意味、命拾いしたのかも知れない。


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2 コメント

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Unknown (pochiko)
2021-08-12 04:14:07
やだ、シンさん!!
人の事いえないですよ。
ともあれ軽度で良かったです。
なんでもじわじわ熱中症ってあるそうですよ。
気が付かないうちに重症化しちゃうようです。
奥様の早めに対応が良かったです。
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人のこと言えません (pochikoさん)
2021-08-13 00:04:32
34~35℃の部屋で40分以上、掃除してたんですから、他の方々に「気を付けましょう」なんて言えた義理ではないのは正しいのです。誠に申し訳ございませんでした。
私の過去の経験には、熱中症は入っておりませんでした。ごく自然に、思いやりを持って、ひそひそといつの間にかやって来ると言う性質の病気だとは思ってもおりませんでした。変だなと思った時には既に時遅し。そうした病気なんです。
シンとあろうものが情けないです。
皆皆様には、平身低頭お詫び申し上げます。
シンというやつは、軽々した男と思われた方もいるでしょう。真摯に受け止め、今後とも対応していく所存でありますので、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。
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