それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

冬の支笏

2014年01月30日 | 再開(雑記)

寒い日だった。
明日は神社の会計監査。無事に終わらせるためにも、息抜きが必要だった。

このため、冬の支笏湖に行ってみた。家から40分足らずで行ける。
湖面の標高も高いので、札幌より寒い。


恵庭岳  1972年の冬季オリンピックの会場になった山。
今は自然に戻して跡形もない。
夏は登れるが、活火山のため、ルートが荒れて危険なため、
中途までしか登れない山となった。


登山道は行き止まり


左へ進むと「秘境の湯」と呼ばれる丸駒温泉があり、そこが行き止まりになっている。

帰路にはこの店があって、なぜか日本酒とジェラートを販売する店がある。
同じ店なのに、二つの看板がある。

一つは「仙丸」で、もう一つは「果林樹」だ。

そこで両方を買って帰宅。

往復2時間ほどのドライブだったが、少しは気が晴れた。

 

 


今年もアイスキャンドル

2014年01月25日 | 再開(地域と地域活動)

今年も、アイスキャンドルの日がやって来た。
例年と同じく、連合町内会の一大イベントのアイスキャンドルが始まった。

何基できるのかは結果分からないが、去年の半分でないかと言われている。
というのも、過去8年間の間に、開催中の大雪のために、イベントの
中止に追い込まれたこともあったからだ。

そこで今年は、2日間とし、市の土木センター(除雪)の仰るとおり、
道路沿いにはキャンドルを置かないこととした。
各町内会にいくつかある、公園にしか置かないこととした。


我が家のキャンドル2個


2個あるうちの1個

他にも


ちょっと幻想的


中ノ沢にあるマンション
大体のキャンドルはこんな顔してる


メイン会場のキャンドル


この氷を作るのが難しい


メイン会場

今年は何個できたのだろう?
去年は7千個だったというのだが。

【個人的感想】

・すでに9年目になる。
・作るのはボクを含めて、高齢者ばかり。老人クラブの人々。
・まったくのボランティア。
・このイベントはホントに長生きするのか。
・札幌雪まつりの中心は自衛隊なのだが、長生きが重きに置かざるを得ない。

 


寒いなぁ!!

2014年01月22日 | 再開(雑記)

毎日の最低気温が氷点下。最高気温も氷点下。
所謂、真冬日が続いている。

JAFによると、バッテリー上がりの出動要請が最も多いそうだ。
雪の量は同じ札幌市でも、地域によって異なる。
ボクの住む南区は、市内全10区で最も少ない。

とにかく、風が強くても、気温が低くても、除雪のことを考えれば、
雪の量が少ないのが一番だ。


雪が少なくても道路の凍結は変らない。
今日は洗車をしてきたが、車庫がない人にとっては、
洗車後、ドアが凍結したりで簡単ではない。


積雪量は今のところ平年並みだが、去年の豪雪のことを考えれば楽チンだ。
毎日1回は除雪しているが、2~3cmの積雪でも、怠ることができない。

ある日、突然大雪が来れば、毎日の1~5cmの雪は放っておくわけにいかない。

何度も言うが、やはりカーポート設置で、雪かきを半分に減らさないことには、
これから体力が衰えていくことを念頭に置くと今の家に住めなくなること必至。

家の景観が損なわれることは我慢しなければならない。

来年から、カーポート、ロードヒーティング、業者委託排雪の3本立てで、
冬を乗り切ることにせざるを得ない。

 


今年の新年会が終了

2014年01月21日 | 再開(地域と地域活動)

昨日の1月20日をもって、今年の新年会が終了した。
2次会を含めたら何回目か知らないが、新年会だけで8回だった。

さすがに、こう続くと身体のほうも疲弊気味。
ちょうどよく、1月末日が期限の神社決算が控えている。
その会計監査、定時総会が2月3日までに実施されるので、明日からは
それに没頭しないと間に合わない。

世の中よく出来ているもんだね。

以下の写真は一昨日。地元というより、藻岩地区選出の市会議員の
新年会。来春の統一地方選で市長候補の女性、衆院議員、参院議員まで
出てきて、920人だそうだ。

連町主催新年会は230人くらいだったから、市会議員の動員力もたいしたもんだね。
若いけど、次期市長さんの候補の一人らしい。


本人

宴会自体は大変な賑わいぶりで、テーブルとテーブルがほとんどくっ付いていて、
自由に歩き回ることは大変だった。

 


毎日、気になる降雪情報 & 家内のRS感染

2014年01月10日 | 再開(雑記)


今朝9時現在、札幌南区の積雪深は43cmと、豪雪だった去年より少なく、過去30年の
平均値と並んだ状態だ。ほとんど毎日、低気圧が来なくても雪雲がかかると、
ハラハラと降るので、3cmでも雪かきは欠かせない。

それでも今日のように、一粒も降らない日もあるので、こういう日はのんびり
していられる。気分もゆったりと読書でもして過ごせる。


道路の雪がなくなることはないが、市の除雪が入るので、通行・歩行には
問題はない。ただ、白い雪の下がカンカンに凍った氷のところもあって、
それが歩いていると見えないので、急にスッテンコロリンは覚悟していなければ
ならない。 父のように92歳、足に不安を持つ人はもちろんだ。



とうとう家内にRSウィルス感染がやって来た。
一昨日の夜から苦しがっている。特効薬がないので、
対症療法だ。熱なら解熱剤、咳なら咳止め、頭痛なら頭痛薬と、薬の種類が
増える一方だ。それしか方法がないんじゃ仕方がない。

ボクは滅多に風邪をひくことがないし、ひいても熱onlyで、グッショリ汗を
かけば簡単に治る体質。家内に倒れられて一番困るのはボク。

こういうときに家内のあり難さを真に感じることになる。
普段から料理の幾つか、得意料理を持っているとか、
食洗機の使い方、買ったばかりのIHヒーターの使い方、風呂の
例えば追い炊きの仕方、無線米でのご飯の炊き方、等々
上げれば限が無い。

町内会と連合町内会の役員を何年もやってるのに、
ゴミ出しルールもあやふや。

今頃、家内は布団に入って「ざまぁ見れ」と思ってるかもしれない。

普段、薬を飲まない家内にしては、こんなに多くの薬を一挙に服用する
って、効き目はいいようだが、辛いことだろうね。

 


正月早々、何かと事件 & 墓参り

2014年01月06日 | 再開(孫)

まず事件勃発の件。
孫1と孫2が大晦日と元旦、パパ・ママと泊まりに来ていた。
元旦の記事と一部、重複するのをお許し願いたい。

大晦日にはなんのことはなく、機嫌よく「おじいちゃん抱っこ」だの
「おばあちゃん、ジュッチュ(=ジュース)飲みたい」とかとなついていたのだった。

ところが、元旦の夜から発熱40℃、鼻水、咳、嘔吐など、いかにもインフルかノロを
疑わせる症状でグッタリするようになった。#7119に電話したところ、
救急車を呼ぶべきとのご判断。

正月のことなので、どんだけ待たされて、かえって症状が悪化するのではと心配したが、
15分ほど待たされたくらいで、翌日からは当番医に行くことになった。

その結果、所謂RSウィルスに感染していたことがわかった。
今日になって、もう孫2にもそれらしい兆候があるという。
家庭内感染が多いので、感染したのだろう。

治療は対症療法しかなく、熱冷ましや咳止めなどを随時、適用するのみ。
幸い孫1の熱は平熱に戻ったが、孫2は入院ということになるかもしれないと
医者に言われたそうだ。

それでは正月が終わらない。



ところで家内の母が亡くなって、今日でまる1年。
去年も今日も大変だった。 今年の1周忌はどうするのか、
家内の弟に任せてある。どうしてやらないのか訝っている。

慌しい時期なので少し延ばしてやるのかな?
こういうものは、早くやるのはいいが、命日過ぎてやるものでない
というのが北海道の慣わしだそうなのだが・・・

法事はともかくとして、うちの長男坊と次男坊が言い出して、
うちの家族だけでも墓参りをすることになった。

ここは大規模霊園で、お墓の近くの道は除雪が行き届き、10㍍ほどだけ
道を掘り起こせばいいように設計されている。


お墓が小さいので、2月だったら探し当てられないことだろうが、
なんとか小雪の今年で、すぐに場所が分かった。

孫1&2の病状は心配だが、長男坊と次男坊が雪かきを担当して
お墓の掘り起こしは楽にできて供養が出来て良かったなぁ。

お坊さんを頼むでもなく、法事をやるでもないが、
気持ちは少し晴れやかであった。

帰宅の途中で、昼食として石山東6の「正直庵」で蕎麦を食した。
始めカレーの「アマン」にしようかと考えたが、父を母の病院に連れて行く
時間もあって、蕎麦に決めた。

なかなか腰の強い蕎麦で、美味しかった。

今年は新年早々、賽銭箱ごとのドロやRS、墓参りと何かと大変な年らしい。
心して対処したい。

 


2014年1月3日 地域の神社の〆日~~なのに賽銭ドロ

2014年01月03日 | 再開(地域と地域活動)

明けて去年の30日から始まった神社の年末年始。
ようやく今日で終わりかと思っていたら、大変な事件が勃発。

本格的な賽銭泥棒にやられた。
金額ははっきりしないが、去年の実績から類推すると約30万円。

去年は何回か被害に遭っているが、今回は賽銭箱でなく、社殿に
入り込み、地下にある賽銭の受け箱そのものを持ち出して行ったのだ。

当然、今回こそは警察に告発。5人くらい南署から警察官が事情聴取、
現場検証と事情聴取に来てくれた。

犯人の目安も立っている。近所の男だが、どうしても一人での犯行は
無理なのではないか。 賽銭受け箱が大きく、相当な重さもあるし、
本殿から横の雪の上に逃げ足の跡がついている。

今度こそ、正月早々の犯行は「神様を冒涜するもの」として決して
甘い対応はしない。必ず捕まえてみせる。

積雪深はそれほででないが、一日中降り続く雪だ。
次は「どんど焼き」。 このときに賽銭ドロを捕まえる所存だ。

 


2014年 元旦

2014年01月01日 | 雑記

明けましておめでとうございます。

降り続く雪に困憊しておりますが、昨日(大晦日)と今日(元旦)は
長男と次男が泊まっていてくれるので、明日の朝は大丈夫でしょう。

 
元旦祭の後の直会
元気な年寄りばかりだが、考えてみたら自分も年寄りだった。

長男坊夫妻が孫1と2を連れて大晦日と今晩、来ていたのだが、
孫1が風邪?をひいていて、#7117に聞いたところ、救急医療が必要とのことで
先ほど救急車が来た。 元旦なのでどこの医院に行ったのか、
まだ分からない。 家はボクと次男坊の2人で起きている。

孫1だけでなく、孫2にも感染したら大変だ。
インフルエンザなのか、ノロウィルスなのか分からない。

正月早々大騒ぎが始まった。
覚悟していただけに、それほど取り乱しはしないんだけど・・・