それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

老人クラブ会長就任後、初の休会

2022年08月08日 | 再開(地域と地域活動)

私は4月の総会において、老人クラブの会長に選任された。今年の3月まで、2年間はコロナのせいで、会自体が休会していた。前任の会長は15年間もの間、会長に就いていたのだが、年齢的にも、体力的にもかなりの疲労度で、歩くのもやっとの状態であった。

私としては長い間、会長になるよう要請をうけていたのだが、ずーっと固辞してきた。男では最年少だし、新入会員も3年前に一人入ったくらいで、なかなか受けが良くない。コロナで休会している間も、会員の年齢は高齢化するわけで、街路樹の花の手入れや公園の清掃奉仕などが、体力的に難しくなっていた。

この地域では、老人クラブというものは、町内会単位で作られている。すべての町内会で老人会が組織されているわけではないが、存在する老人会は町内会を後ろ盾にして設立されている。

私の仕事の一つは月1回の会報を書くことだ。(上のは)8月15日の月例会に提出する会報だが、この会報はコロナの第7波の煽りを受けて中止となったため、9月に回そうと思っている。実際に会員に向けて配布したのは、下の文書である。

結局、今月は集まる機会がなくなった。BA5も今月中には下火になるという専門家の考えなので、9月については、例会の他、日帰り旅行会も企画している。その案内文書は下のとおりだ。

4月から今月を含めて、5か月間だが、結局8月に休みとなるとある意味、初めての躓きだ。会則など、すべてを見直して、足りない面はないか、プラスになる面はどう生かしていくかなど、いろいろと、やること、考えることが多い。そのせいか、認知気味だった頭が少しハッキリとしてきたように思えるのが不思議だ。


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