それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

新型コロナ せめてもの自衛

2020年03月17日 | 再開(雑記)

新型コロナウィルスの脅威が止まらない。

もともとあったマスクの在庫も段々と少なくなってきて心細い。

スーパーの薬屋では、いつ行っても ↓ このとおり。

外出したら手洗い、うがい、マスクは欠かさないが、換気を十分に心がけることとも言われている。しかし最低気温がマイナスのうちは、天気が良くても窓を開けて風通しを良くするのは簡単にはいかない。

そこでうちには熱交換強制換気の仕組みがあるので、電気を入れっぱなしにして換気をしている。だいたい2時間ほどで居住部分の全体が外の空気と入れ替わる。

これが本体の機械。

操作パネル。

1階の天井に空気の吐き出しがある。これが部屋や廊下、トイレなど必要な個数設置されている。

これは2階の吸い込みで、各部屋、トイレの床に設置してある。

吸い込んだ空気や吐き出し用の空気は、1階天井と2階の床の間の空間で、暖気と外気の2本のパイプに集約されて建物の外に吐き出され(同時に吸い込まれ)る。

熱交換は中の暖かい空気のパイプと、外から取り入れる冷たい空気のパイプをくっ付けて行われる。それでも暖気より外気のほうが勝るので、部屋に入ってくる空気は中から外へ吐き出される空気より温度が低くなるのは致し方ない。

音はほとんどしない。するとしても機械が設置されてる近辺のみだ。

強烈な換気ではないし、窓を開ける換気に比べればそれほど強力ではないが、やらないよりいいかな程度だ。でも家の中がちょっとクリーンな感じはする。

いずれにせよ、なんとか早く終息の見通しだけでもはっきりさせてもらいたいものだ。