それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

2014年 元旦

2014年01月01日 | 雑記

明けましておめでとうございます。

降り続く雪に困憊しておりますが、昨日(大晦日)と今日(元旦)は
長男と次男が泊まっていてくれるので、明日の朝は大丈夫でしょう。

 
元旦祭の後の直会
元気な年寄りばかりだが、考えてみたら自分も年寄りだった。

長男坊夫妻が孫1と2を連れて大晦日と今晩、来ていたのだが、
孫1が風邪?をひいていて、#7117に聞いたところ、救急医療が必要とのことで
先ほど救急車が来た。 元旦なのでどこの医院に行ったのか、
まだ分からない。 家はボクと次男坊の2人で起きている。

孫1だけでなく、孫2にも感染したら大変だ。
インフルエンザなのか、ノロウィルスなのか分からない。

正月早々大騒ぎが始まった。
覚悟していただけに、それほど取り乱しはしないんだけど・・・

 


札幌新潟県人会

2009年01月29日 | 雑記

札幌新潟県人会の事務局は、㈱丸井今井(百貨店)にある。

本業のデパートは、札幌本店のほか、小樽、函館、室蘭、釧路、苫小牧などに支店がある。年間1000億円の売上高を誇る、いわゆる「地方の百貨店の雄」だ。それが今日、民事再生法の適用を申請した。負債は470億円だという。百貨店で何か買うときは、ほとんど丸井今井と決まっていたのだが、これからどうなるものか?

ところでその、新潟県人会の新年会の案内が、同社総務部にある事務局からきていた。同社の創業者が新潟県三条市出身だからだ。2月17日といえば、地域活動もそれなりに落ち着いている時期でもある。倒産のゴタゴタも一段落していることだろう。

出てみっかな?ゆかりの人にもぜひ出て欲しいとのことなので、布袋さんもご一緒に。

2月17日(火)午後1時~3時、札幌東急イン、会費5,000円、同伴の人、3,000円とのこと。

 


元旦から今日まで

2009年01月19日 | 雑記

毎日、与えられた仕事があって、2月4日の節分蔡あけまで楽でない
毎日が控えている。
特にお賽銭とお守りの「売り上げ」の現金回収が大変だ。

一応、勘定して、銀行に入金するが、神社というのは、紙幣の入金は少なく、
圧倒的に硬貨が多い。しかも、この時代、外貨の硬貨も多い。

そこで、銀行を信用することにして、当方としては勘定しないことにした。

そりゃそうだ。数えて違算があったとしても、銀行が勘定した金額に合わせざるを得ない。

今日は一日、そんなことで、バタバタしていた。
こんなこと、何十年ぶりの仕事のことで、ハッキリ言って、楽しくない。


Kitara

2009年01月18日 | 雑記

昨日、家内とNew Year Classic Concertがあったので、家内とKitaraの大ホールであった。札幌交響楽団。一部と二部に分かれていて、一部はベートーベンの交響曲第7番、二部はヨハン・シュトラウスの小品、蒼きドナウなどワルツとポルカ6曲だった。

いつも思う。こうした雰囲気は1年に2~3回は浸って、疲れを癒す必要がある。

開演7時~9時まで、ちょうど良い時間だし、こういうときは遠慮しないでタクシーチケットを使うことにしている。身も心もすっきりした。

 


雪の無い冬

2009年01月18日 | 雑記

今年はどうしたんだろうねぇ。雪がさっぱり降らない。

除雪業者が困っている。そこで、雪は無いが昨夜、除雪と排雪を大がかりにやっていた。道路に、凍ってこびりついた雪を削る。それを6トンくらいのトラックで、雪捨て場に運ぶ。大変な作業だ。

いつもの冬なら削るより、運び出すのに手こずっているのに、よっぽどヒマみたいだ。

我が家も修に1回、民間業者と契約して、排雪してもらっている。しかし、運び出す雪が少なくて、10分くらいで作業完了してしまう。どうも今年は排雪を頼む側の我々の負けのようだ。だけど、毎年、辻褄が合うと言われている。

雪はこれかれらのかな?


さてと。。。

2009年01月18日 | 雑記

正月も一応明けて、平日タイムが戻ってきました。

昨日まで、びっしりとあった地域活動もそれなりに落ち着いて。
神社会計は大変だって、よくわかりましたです。

この間、新年会が6回あって、挨拶が4回と忙しい。
大半が町内会、神社関係だが、中には老人クラブでの挨拶もあって、
年食ったなぁと慨嘆することも暫し。

来年から1月は余裕が無いことが分かった。
それならそれで、予定を組んで行こうと思う。

1月中旬の「どんど焼き」が終わったら、2月3日の節分蔡だ。
この日は講の総会も重なって忙しいことだろう。

忙しいことはいいことだ。せいぜい忙しく過ごして、楽しい正月を
過ごしたい。

 


師走~~てんやわんやの地域活動

2008年12月18日 | 雑記

11月の下旬から始まった忘年会等の「師走」。

去年の師走は連合町内会だけだったのに、今年の師走は単位町内会と地域の神社
の活動が加わった。したがって、単に師走だけでなく、大晦日や正月3が日まで忙しい。

こんなはずでなかった、と後悔しても後の祭り。
神札やお守りなどの授与品を頒布するのに、立場上、おつりも容易しなきゃ
ならないし、事務用品、お手伝いの町内会の年番の人へのちょっとした食事なんかも
用意しなきゃならない。

当然、正月は元旦から神社に行って、2日、3日とお金が心配ないように
気を配らなければならない。やることが細々としたことまで山積しているのだ。

初めての経験なので、手抜かりがないよう何回も確認している。

こんなことが、11日の『どんど焼き』までつづき、さらに2月3日の節分蔡までつづくのだ。

連合町内会のほうも、忘年会、新年会が2つ、そのうえ、うちの会長が市長から
エライ賞をいただいたので、その祝賀会がはいったりして、混乱している。

単位町内会のほうも、忘年会に新年会、老人クラブの創立○周年記念とあり、挨拶
が続く。その上、この地区の、アイスキャンドルの行事まであったりして、到底、
体ひとつでは、全部はこなしきれない状態。

と、まぁ苦言を称してもしかたのないことなのだが、毎日を忙しく過ごしているという次第。

ブログも何日もサボタージュして、お恥ずかしい話だが、ご勘弁を願いたい。

 

 


『マンションを終の棲家とするために』

2008年12月04日 | 雑記

札幌学院大学の市民講座、第2弾はマンションを取り上げた。

マンションの高さ規制や用途規制など、法改正のために現在のマンションが、既存
不適格な建築物になってしまう場合や、隣地に超高層マンションが林立し日照が阻害
される場合などの外的要因により、資産価値が下がってしまうことがある。

建替えの難しさなどを学んでいる。

と言うのも、20年前に購入したマンション。あと10年か20年で、老朽化する。
区分所有者の一人として、それなりの知識を「補充」しておく必要がある。

今は父が住んでいる。どうしたものやら。

今年もホワイト・イルミネーションが始まった。


「納棺夫日記」

2008年11月27日 | 雑記

納棺夫日記』を読んだ。

本の帯びに、「本木雅弘さんが、この「納棺夫日記」に感動して、
映画「おくりびと」が誕生しました。」とある。

また、『掌に受ければ瞬く間に水になってしまうみぞれ。日本海の鉛色
の空から、そのみぞれが降るなか著者は死者を棺に納める仕事を続けて
きた。一見、顔をそむけたくなる風景に対峙しながら、著者は宮沢
賢治や親鸞に導かれるかのように「光」を見出す。「生と死を考えるため
に読み継がれてほしい一冊』と解説にある。

正直なところ、かなり難解の部分もあり、やや手こずったが改めて、
知らされることもあり、最近の本としては読み応えあるものであった。

映画もみていたので、生々しい現場間隔を確認したこともいい。

親子であろうと、仲のいい家族であろうと、病気になったり、
他界するようなときは、その人個人の問題であって、
「他人」には関係ないのだと、知らされた。


 


耳管狭窄症

2008年11月27日 | 雑記

11月に入ってから、耳の調子が悪い。
近所の耳鼻科で診てもらったら耳管開放症というのだ。

町医者では、この病気は治療が出来ないので、
大病院に行ってください、とのこと。

仕方なく北海道社会保険中央病院に行ってきた。
いろいろと検査をしてわかったのは「開放症」ではなく、
「狭窄症」ということだ。

どっちでもいいけど、自分の声が鼓膜を刺激して、ぼぁ~~っと、
聞こえるのだ。下を向くと一時的に治る。それでも一日、こんな状態では
感じが悪いったらありゃしない。イライラもする。

初診で行って、鼻から細い管を入れ、何か薬を注入したら、ピタッと
治った。さすがに大病院だけある。聴力検査も防音が完全な部屋で
する。やはり、左耳が聴力低下を起こしている。

あと1回、通院すればなおるだろう。

 


父の肺炎

2008年11月16日 | 雑記

一週間で治りました。

40度近い熱を出して病院へ行ったら、「肺炎」との診断。
しかし、解熱剤と抗生物質を1週間ほど飲んでいたら、
熱は平熱にもどり、炎症反応もなくなり、レントゲンの結果も
ほとんど消滅したので、ほぼ治ったということで、
ホッとしている。

なにしろ、高齢者の場合、肺炎は「天敵」。
これでまた、毎日の母の病院通いを再開できます。

母のほうは、10月21日に様態急変し、まだベッドに寝たきりの状態が
続いているが、食事を摂ることも可能になって、僅かながら
様態は改善方向にむかっている。

しかし、ほぼ1ヶ月も寝たきりなので、体力の方は相当程度、
落ちたであろうし、リハビリはまた一からやり直しということに
なるだろう。こうして基本的には、段々と体力が衰えていくことになり、
その日を迎えることになるだろう。ボケも進行しているし。

悲しいことではあるが、病院にいるので、先生や看護師にお任せする
しか方法はない。真綿で首を絞められる思いだが、これもまた、
致し方ない。


 


『達者でポックリ』を読んで

2008年11月12日 | 雑記

帯津 良一という現役の院長さんが書いた本である。
年寄り向けの本なので、字が大きい。

その帯に書いている。『人間にはちょうどよい「死に時」がある。寝たきり
や要介護、認知症で周囲に迷惑をかけることなく、最期までげんきに
楽しく生きるにはどうしたらいいのか?名医が本音で語る、死を見据えた
「攻めの養生」のすすめ。』

「達者でポックリ」のための12か条というのがある。

  1. できるだけ歩く
  2. 気功を身につける
  3. 旬のもの、地場のものを食べる
  4. 好きなものを少し食べる
  5. 酒をたしなむ
  6. 早寝早起き
  7. いつも希望とときめきを
  8. 生きるかなしみ(旅情)をかみしめる~~本来人間はかなしくさびしい存在であると心に命じる
  9. この世は品性を磨くための道場と心得る
  10. 折に触れ死を想う
  11. わが弱点をサプリメントで補う
  12. いい場に身を置く~~生命のエネルギーに満ち溢れた人に会う

    最近、この種の本が多くなった。はっきり言ってジジむさいが、
    60歳になると、こうも違うものなのか?と少しガッカリ。

    『親を元気に育てれば、老後も安心です』なんてタイトルの本や、
    『本当の若年性アルツハイマー』なんてのも読んでいる。

    9月に新潟で還暦のお祓いをしてから富に老け込んだように想う。
    中学の同級会でのことだったが、夜の話題は健康に関する
    話が多かった。

    そういう話を聞いたり喋ったりしていると、同化するのだろう。


先生からの葉書

2008年11月08日 | 雑記

英国にいたのは30年以上前の20歳代だった。
その頃、英語の個人レッスンを受けていた先生から葉書が届いた。

Dear, Shin, I have been meaning to drop you a line for ages, knowing
your interest in finance (ofcourse!) & hoping it wasn't affecting your
personal circumstances too much.  I recall your feeling me once in
our conversation lessonns, that if a recession is on the way, nothing
can be done to stop it, only to deal with it.

I hope yourself & family are well & happy (except regarding my words
above) & that your parents are in as good health as may be at our age~~
I'm 82 in Nov.  I had a fall backwards down an escalator in Aug. 
My cellar bone has headed but I don't feel very sharp. Regards.

翻訳はお任せします。しかし、82歳でエスカレーターでこけて背中
打っても、そんなに痛くはないと言うのは立派。

ボクが金融関係にいたので、このたびの金融恐慌の影響を
受けてないか心配して、30年経っても葉書をくれるのは嬉しいことだ。

今年こそ、ちゃんとした時期に、間に合うようクリスマスカードを
出さなくてはならないと思う。

 


市民講座のある日

2008年11月07日 | 雑記

大学の市民講座は木曜日の6時半から8時半までとなっている。
せっかく街に出かけるのだから、早めに自宅を出て、映画でも観ようという
気になる。

今日は【レッドクリフ】を観た。
「三国志」を映画化したものだ。面白くないわけでないのだが、なぜか
眠くて、うとうとしていたので、細かな筋書きはよく理解できなかった。

PARTⅠなのでPARTⅡは来年の4月公開だそうだ。
来年も観に行くかどうかはビミョーだが、水軍の戦いなので面白そう。

市民講座のほうは【拓銀破綻から10年を経て】ー地域再生と金融の
役割ー の第2回目。最近のサブプライム問題も少し含めての話
なので、それなりに面白いが、知識の整理が出来た程度である。

来週の最終講での、未来に向けての地域金融のあり方に期待したい。

 


タイヤ交換

2008年11月06日 | 雑記

昨日、札幌に初雪が降った。
平年は10月27日というから、今年はちょうど1週間遅い。

したがって近辺の紅葉は完全に終わっているが、我が家の玄関前の
ドウダンツツジは今が紅葉真っ盛り。
昨日はこの上に初雪が積もり、キレイだったが、寒くて写真を
撮りそびれてしまった^_^;

今日は意を決して早々にタイヤ交換をした。
「意を決して」というのは、年のせいで、力がなくなってきているからだ。

フィットネス・ジムに行こうかと思っていたのだが、
タイヤ交換に要する体力はジム以上なので、やめた。

体力と言えば、連合町内会事務所に詰めていると、
隣の大ホールで体力測定をやっているという。

終了時刻が近づいていたので、興味のある「体組成」と「骨密度」の
2つだけやってみた。

結果、体脂肪率~標準、BMI~肥満度1、内臓脂肪レベル~やや過剰、
筋肉量~多い、基礎代謝レベル~標準、体脂肪率と筋肉量による体型
判定~標準、骨密度~5段階評価の最上位の1  と出た。

要するに全体としてはいいが、内臓脂肪を減らす必要があるということ。

想像していたとおり。とにかくスイカ腹をなんとかせにゃあかんでぇ。