余りの天気の良さに誘われて、札幌市と北広島市の境界辺りにある『森の湯』という温泉に出かけた。実はつい先日、家内の車をディーラーで冬タイヤに交換すべく行ったが、タイヤの溝は十分に深いのだが、5冬を経過していて、経年劣化(硬化してる)が見られるとのことで、タイヤを新しいものに替えた方がいいと指摘された。それで、ブリジストンのブリザックに乗り換えたのだが、雪が降る前に慣らし運転を100kmした方がいいので、ちょっと距離のあるこの温泉に来たという訳だった。
この温泉はモール系の塩化物泉で、お湯の色はこげ茶、少しヌルヌルしていて、美肌の源泉かけ流しの湯。保温効果に優れていて、いつまでも体の芯からポカポカだった。
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全ての価格が高騰している中、以前来たときは650円かだったが、行ってみると750円に跳ね上がっていた。食事と温泉を纏めると1,500円(以前は1,300円)になっていた。
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レストランからの紅葉
写真はお借りしました 露天風呂
26日は全国的に?「ふろの日」~26の語呂合わせ
ここには平坦なパークゴルフ場も併設となっている。ゴルフの後は入浴や食事をする人が多くて商売が成り立つのだろう。
温泉自体はせいぜい6~7人しか入浴してなくて、快適だった。
半日、家内とコロナを忘れてのんびりできた。