「いまを生きる 」
公開:1900年 アメリカ映画
出演: ロビン・ウィリアムズ, ロバート・ショーン・レナード, イーサン・ホーク, ジョッシュ・チャールズ, ゲイル・ハンセン
1959年、アメリカの名門全寮制高校。
生徒たちは、伝統と規律や親の期待に縛られながら、冷めた気持ちで日々をやり過ごしている。
そこに同校OBの教師キーティングが赴任してくる。
マジメ腐った詩の教科書を破り捨てさせ、机に上に立ち、生きる視点を変えることを教えるキーティング。
彼の授業を通して、生徒たちは自らを自由に語り合うようになり、自分の道を歩みだす。
だが、彼らの前に厳しい現実の壁が立ちはだかる…。
当時37歳だったロビン・ウィリアムズが主演している青春学園映画です。
親の期待を一身に浴びて入学した名門高校でガチガチに管理された体制に反抗する生徒たち
そんな高校に新任の教師が現れて、本当に自分の生きる道を探せと説く・・・
当時はそうでもなかったかも知れませんが、今ではTVドラマでもありがちな設定です。
終盤に大きな事件が起きますが、それもちょっと今時じゃないような・・・。
ストーリー自体にそれ程の感動はありませんでしたが、ロビン・ウィリアムスの演技は本当にすばらしかった。
生徒を見つめる優しい眼差しに感動!
この映画の満足度:☆☆☆