先週まで愚図ついた天気が続いていましたが、今週はようやく秋らしい気候になりました。
どんな天気でも週末の早朝ウォーキングを欠かさないHさんです。
いつも立ち寄る農林公苑もすっかり秋の気配です。
サルビアの真っ赤な絨毯。
薄紅の秋桜が秋の日の~♪ 何気ない一日に揺れています。
コキアも赤く染まりました。
ウォーキングの仕上げは家の近くのグラウンドでボール練習です。
リフティングで連続300回を目指していますが、昨年の260回が最高で最近は100回がようやくです。
まあ、諦めずに頑張りましょう。 継続は力なりです!
諦めずに頑張ったのが、Hさんがいま通学している立教大学の陸上部男子駅伝チームです。
先週土曜日に行われた箱根駅伝予選会で6位に入り、何と55年ぶり28回目の本選出場を決めました。
2024年の創立150周年に向けた記念事業の一環として、現在もトップランナーである”日本一速い監督”、上野裕一郎監督の下で箱根駅伝本選出場を目指してきましたが、それが見事に実りました。
大学創立者の宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教もさぞお喜びになっている事でしょう。
ウィリアムズ主教の生涯は「道を伝えて己を伝ず」(信徒のことば)という姿勢に貫かれていたそうです。
駅伝チームも上野監督の下でますます精進して本選でも好成績を残して欲しいものです。
これでお正月の楽しみが出来ました。 TVの前で応援するぞ!!
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