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大宮 割烹料理屋「いかの墨」

2025年03月17日 | グルメ

卒業式を終えて、学習グループのメンバーでお疲れ様会を開催しました。

メンバーは男性が3名、女性が6名の9名です。

グループ名は大谷選手の愛犬にあやかって“デコピン9“と名付けました。

場所は大宮駅東口から徒歩5分の割烹料理屋「いかの墨」です。

こちらは新潟で大人気の割烹料理屋が大宮に初出店したそうです。

新潟、佐渡から直送の海鮮料理が味わえると人気になっています。

新潟名物の”へぎ蕎麦“も味わえます。

店内は漁師町の番屋風造りになっていました。

厨房の前には鮭もぶら下がっています。

我々は一段高い席へと案内されました。

事前に席だけしか予約していませんでしたが、テーブルには何故か土鍋が置かれています。

鍋料理は頼んでいないのに何故? その謎は直ぐに溶けました。 

お通しとしてお盆の上の食材から一人一品選んで貰って、それを土鍋で酒蒸しにするとの事。

殻付き帆立、甲羅付き蟹味噌、蛸のつくね、豚肉などが有りました。

蛸のつくね

殻付き帆立

これは美味いねぇ! まずは定番のシーザーサラダを頂きます。

酒の当てに”新潟のおばんざい“をオーダーしてみました。

こちらのお皿は新潟県と佐渡島を形作っているそうです。

お刺身盛り合わせ。 

ひと目で新鮮なのが分かります。 焼き鳥も有りました。 これまた旨し!

美味しい料理を食べながら和気藹々と話は弾みます。

〆はやっぱり「へぎ蕎麦」です。

「へぎ蕎麦」とは、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を「ヘギ」といわれる器に盛り付けた切り蕎麦のことです。

こうして、お疲れ様会は終了したのでした。

一次会の後で飲み足りない男性3人で駅前のせんべろ酒場へ立ち寄ったのは御愛嬌です。

終わり。

 


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