goo blog サービス終了のお知らせ 

@ kill time

見た!聞いた!読んだ!行った!食べた!
スポーツ観戦、映画鑑賞、旅行、読書、食べ歩き等の身近な話題を紹介します。

山陽山陰観光ツアー・・・その1 倉敷美観地区

2025年04月25日 | 旅行

GWの混雑を避けて早目に休暇を取り山陽・山陰観光に来ています。

東京駅を9時12分の新幹線に乗り岡山駅に12時半に着きました。

そこで観光バスに乗り換えて、先ずは倉敷美観地区へ向かいました。

倉敷美観地区を代表する美しい景観が広がるのが倉敷川沿いです。

白壁、柳並木、川舟などの美しい景観を眺めながら町歩きが楽しめます。

くらしき川舟流しは倉敷川を20分程の小さい舟で美観地区のメインを往復するものです。

江戸時代の面影が残る倉敷の町並みを、ゆったりと進む舟に乗って水上から眺めることができます 。 予約制で午前中には1日分が埋まる人気の観光です。

この日は結婚式の新郎新婦も舟に乗り込んで記念撮影をしていました。

大原美術館

1930(昭和5)年に設立された日本初の私立西洋美術館です。

本館にはエル・グレコ作『受胎告知』やクロード・モネ作『睡蓮』、ルノワール、ゴーギャンなどの名画が数多く展示されています。

ほかにも、エジプト古代美術、西洋現代美術、日本近代・現代美術など約3,000点の美術品を収蔵しています。

倉敷川の北側の本町通りには町家を改装した個性的なカフェや雑貨屋などのお店が立ち並びます。

着物に日傘が良く似合いますが、喋っていたのは中国語でした・・・

大原美術館は倉敷絹織(現(株)クラレ)の創設者 大原孫三郎、大原家代々が暮らした家で国の重要文化財に指定されています。

倉敷館観光案内所

1917(大正6)年に倉敷町役場として建てられた洋風の木造建築です。

現在は観光案内所として観光ガイドや宿泊施設の紹介を行うほか、無料休憩所として自動販売機やコインロッカー、トイレを備えていて、観光の起点や情報収集に便利なスポットです。

建物は国登録有形文化財に指定されています。

倉敷民藝館

江戸時代後期の米倉を改装し、日本で2番目の民芸館として開館しました。

日本郷土玩具館

1967年に開館した郷土玩具の「博物館」です。江戸時代から昭和にかけて、全国各地で作られた郷土色豊かな玩具とおもちゃ約1万点を収蔵。

倉敷デニムストリート

倉敷の児島地区が国産ジーンズ発祥の地であることにちなみ、児島産のデニム製品や、デニム製の小物雑貨や装飾品などを取りそろえています。

テイクアウトコーナーでは、ラムネ味の「デニムソフト」、「デニムまん」など、デニムにちなんで青系の色に仕上げた軽食を販売しています。

倉敷アイビースクエア

ツタ(=アイビー)のからまる赤いレンガが目をひく敷地内。

倉紡記念館や陶芸を体験できる工房、ホテルなどがあります。

新緑が目にも鮮やかです。

なかなか雰囲気が良いです。

 

再び美観地区を散策です。

何やらお店の前に行列が出来ていました。

倉敷プリンのお店でした。

暑いのでプリンソフトを頂きます。

ほんのりとプリンの味がしてなかなか美味い。

折角なので滑らか倉敷プリンも購入しました。

バスの車内で頂きます。

これまた美味し!

倉敷美観地区を後にして今夜のお宿へと向かいました。 続く・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入学祝い?

2025年04月23日 | グルメ

今日は埼玉未来大学の入学式でした。

場所は昨年と同じ浦和市にある埼玉会館です。

3年連続になりますので入学式に特に新鮮味は有りませんが・・・

しかし、昨年も一緒だったサークルメンバーや今年から新たに入学する立教セカンドステージ大学時代のゼミメンバーとも久しぶりに会う事が出来ました。

入学式が終わり帰路途中で大宮駅構内にある洋菓子店「Noix」の前を通りました。

「Noix」はフランス語で“木の実”。店名は「ノワ」と読むらしいです。

ビジュアルに惹かれて“木の実のシュークリーム”をテイクアウトしました。

柔らかめのシュー生地にクリームが山のようにのっていて、そこにたくさんのナッツが散りばめられています。

甘めのアーモンドクリームにナッツの歯ごたえがたまりません。

新たな気持ちで実のなる1年間にしよう!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春爛漫

2025年04月21日 | 季節

すっかり春らしい気候になりました。

何時も行く農林公苑ではチューリップの花が枯れ始めています。

4月も半ばを過ぎました。

GWは目前です。



桜が咲き、チューリップが咲き、そしてネモフィラが咲き始めました。

可憐で小さな花も集まると見事です。



白いネモフィラもありました。

花びらの先の紫色の模様が可愛らしいです。



何故このような模様が出来るのか・・・自然界は不思議な事が一杯です!



ネモフィラから目を転じると・・・



藤の花も咲き始めていました。



こちらは艶やかです。



白い藤棚も。



なかなか綺麗です。



大きなクマ蜂が姿を現して、花から花へ忙しそうに飛び回っていました。



春爛漫です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのザンギ

2025年04月17日 | グルメ

職場の同僚のガンダムS君とランチで渋谷警察署の裏にある「なるとキッチン 渋谷店」へ行きました。

お店の前は何度も通っていますが入店するのは初めてです。

北海道発祥の名物料理・ザンギの専門店です。 

ザンギとは、下味をつけた食材に衣をつけて揚げた料理のことです。

使われる食材は鶏肉が一般的ですが、タコやイカなどの魚介類を揚げたものもザンギと呼ばれています。

 

ザンギの発祥地は、北海道釧路市にあった焼き鳥屋とされています。

1960年ごろ、骨ごとぶつ切りにした鶏肉に粉をまぶして唐揚げにしたことが始まりで、その後さまざまな飲食店でメニューに加えられました。

ザンギという名前は、鶏の唐揚げという意味の中国語「炸鶏(ザーギー)」に縁起のよい「運(うん)」を足してつけられたとされています。

しかし、中国の唐揚げ「炸子鶏(ジャーズージー)」がなまってザンギと呼ばれるようになったという説や、愛媛県の郷土料理「千斬切(せんざんき)」からきているという説など、ザンギの名前の由来には諸説あるそうです。

小樽ザンギ定食をオーダーしました。

ザンギの最大の特徴は、濃いめの味つけ。

しょうゆ・酒などの調味料やニンニク・生姜などの香味野菜を使って下味をつけることで、食材そのものにしっかりと味がしみこんでいます。

表面はカリッと、中は柔らかく肉汁たっぷりでご飯合います! 

久しぶりのザンギはやっぱり旨いっしよ〜!!

今度は小樽名物の若鶏の半身揚げを食べに来よう! 再訪、決定です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年おもちゃ修理・・・その4「電動ペット犬」

2025年04月14日 | おもちゃ修理

おもちゃ修理4回目の患者さんは「電動ペット犬」です。

なかなか可愛らしい見た目ですが、症状は右の前足が骨折したとの事。



触ると確かに右前足がぶらぶらでした。

所々、接着されていて着ぐるみを剥がすのはなかなか大変です。

他の足を折らないように慎重に着ぐるみを剝がします。

頭までめくり上げると右の前足が取れていました。。。 

これは骨折と言うよりも脱臼か?

二つ割りの胴体のネジを取って患部を確認します。

右側の鉄の芯棒がある所に前足が嵌まっていた様です。

その上の丸いパーツとつながっていて足の動きと連動するようになっていました。

ここが何故外れたのかな~? 何か衝撃でも与えたのでしょうか??



そのパーツを取り付けて、再び外れないように端部を温めて広げました。

これで外れる事は無いだろう。。。  前足を鉄の芯棒に嵌めて元に戻します。

これで全てぴったりと嵌まりました。

半割りの胴体を復旧です。



胴体同士を繋ぐネジは穴の奥深くに入っている為、市販のドライバーでは奥まで入りません。

先が極細になっているおもちゃ病院特製ドライバーで締め付けます。

最後に着ぐるみを復旧です。

尻尾も足も着ぐるみの中へ仕舞います。

胴体下の電池格納ボックスを残して、すっぽりと全て納まりました。

再び可愛らしいワンちゃんに戻りました。

電池を入れてスイッチオン!



ワンちゃんが元気に動き回りました!

良し! これで一件落着です。 治って良かった!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする