西町は、近江町より少しお城よりのところです。この店の前から 近江町市場の入口までほんの20秒。この大国鮨さん、店の前は それこそ 何十回と千鳥足で歩いていましたが、今回、ひょんなことから、休日の昼に初入店。 店は、カウンターが10席のみ。歴史を感じさせる雰囲気です。握り鮨は1050円、2100円、3150円の3コースですが、1050円は平日のみとのこと。さっそく2100円のコース . . . 本文を読む
このブログのタイトルを、昨日から少し変更しました。
従来は『見たものは 見たと言え』でした。この名に込めた思いは 8月6日の記事を("こちら")ご覧ください。
変更のきっかけは、ある友人から「“見たものは 見たと言え”というタイトルは、このブログを見た人は、なんらかの「いいね!!」サインを送れという 上から目線の催促の意味に誤解されるかもね」とのアドバイスをもらったからです。
そう . . . 本文を読む
先日、スティーブジョブズ氏が、黒い長袖シャツとジーンズ゛姿で、新製品のプレゼンをする映像が、たくさん放送されたね。そのシーンを見て 氏がシャツの裾を ジーンズの中に入れている姿に なぜか ほっとした。
だって、今は、みん~なTシャツでもポロシャツでも その裾をジーンズの上に出してるでしょ。万万万が一、中に入れようものなら、一斉に 「おじさん臭~い」「ダサ~い」と非難されるもんね。
これ . . . 本文を読む
ふぐ(河豚)は、従来は冬のイメージが強く、まともな店は、夏場はふぐを出さず、鰻を売ってしのぐ なんてことが言われた時期もあったね。でも、最近では、一年中普通にある。(もっとも そもそも何ふぐかが問題だけどね・・)
1番目の理由は もちろん養殖ものが安価に出るようになったことだろう。これは歓迎すべきことだね。
2番目の理由は、どちらが原因でどちらが結果かは微妙だけど、夏にふぐを食いにく . . . 本文を読む
新竪町のパーラーコフクに2度目の訪問(前回はこちらです)
今日もカウンターに座り コフクセットを白ワインで注文。このコフクセット、グラスワインかビール と おつまみのセットで1000円といいう 休日の午後の街を、ほろ酔い気分で歩きたいという人にはぴったり。
どんなおつまみがくるのかな? たぶんピクルスとかオリーブとかかなあ。。と思っていたら、その期待は いい意味で裏切られましたああ!! . . . 本文を読む
片町2丁目というのは、いわゆる木倉町通りのあるエリアですね。飲食店が集中しているので、この界隈だけで、ブログが3ケ月分くらいかけそうだけど、今日はそのなかでも懐かしい「ヴィヴォーグ」です。 この赤煉瓦の店の外観を見ただけで 涙、涙・・のご同輩は数多いだろうね。今は店の名前も変わって、バーになってるらしいけど、まだ入ったことはありません。というか、入りたくないね。(キッパリ!!)。 . . . 本文を読む
10年ほど前になるかな、詩人の茨木のり子さんが『倚りかからず』という渾身の詩集を発表した。もちろんすぐに買い求め、繰り返し読んだ。↓詩の全編は以下の通り・・ もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかかりたくない もはや いかなる権威にも倚りかかりたくない ながく生きて 心底学んだのは . . . 本文を読む
香林坊の鞍月用水に沿って 長町方面に向かと、小さな小さな神社がるのを知ってるかな?。この神社の名前はしらなくとも、その光景を見た人はたくさんいると思う ↓あっ これなら見たことあると みんな言うよね 神社の説明書きによると、ご利益は「縁結び神社」と「縁切り神社」とあるが、この正反対の御利益 なんとかならないでしょうかね? ↓真相を語る説明書き・・ . . . 本文を読む
入江の「日の出ラーメン」は、大通りに面していて「つけめん 人気! 金沢NO、1」の黄色い看板がよく目立つね。これ決して「金沢で人気NO、1」と言ってるわけではないよね(笑)
メニューの一番トップに「つけめん 3玉650円 2玉650円 1玉650円」とある。つまりどれも値段はみな同じ。
平日の昼時だったので、中年のサラリーマンのおじさん(自分もそうだが・・・)でかなり混んでいました。カ . . . 本文を読む
自宅から最寄りのバス停に向う途中の川べりに コスモスが咲いていた。コスモスってどうしたわけだか、郷愁を誘うよね。なんでだろう。
20年前くらいまえ 小松の大倉岳に尾小屋側から登り コスモスが咲き誇るスキー場を歩いて降りてきたことがある。
郷愁を誘うのは、やっぱり夏終わり 秋になったという季節のなせる技かなあ。たぶん秋の花でカラフルな物は少ないから、コスモスが喜ばれるのかな。
でもは . . . 本文を読む
伏見台ってどんなイメージかな。金沢の住宅街の南の端っこって感じだと思うけど、このあたり個性的ないい店多いね。この「ふれんちいっぴん シェ・ポーズ」もそのひとつ。場所は 有松交差点を高尾方面に直進し、バス停の伏見台と錦が丘高校の中間あたりにあります。
マンションの1Fのテナントですが、特にランチは超人気で、予約なしで行っても満席のことが多いらしい。僕は昼には行ったことないけど 今回、夜の部に . . . 本文を読む
世の中がまだ昭和と呼ばれていたころ、弥生小学校入口の,大通りに陸橋が掛かっているあたりに、「としのや」というおでんとラーメンの店があった。
店に入ると右手にカウンターと厨房、奥に小上がりのテーブル席というレイアウトだったね。この店、基本的にはラーメン屋なんだが、串焼きも、おでんもあり、イメージ的には「屋台の居酒屋」がそのまま店舗になりましたって感じだった。
この店で忘れられないの . . . 本文を読む
JRP(日本リアリズム写真集団)かなざわ支部の写真展が開かれます。以前より大変お世話になっている方々が 多数展示されます。
今回のテーマは「道」で、頂いた案内状に使われていた写真が上の写真です。なかなか 深い写真ですよね。僕自身は写真はしませんが、こういうほとんどプロみたいな腕前のアマチュア写真家に憧れます・・・・。
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かなざわ支部第23回写 . . . 本文を読む
稲葉喜美子と聞いてピンとくる人は、今はもう誰もいないだろう。 80年代の初頭、暗~い歌の2大巨頭?として、中島みゆきとともに並び称された一時期もあったが、本人の健康問題(いかにもアル中って感じだったね)もあり、90年代以降 まったく音沙汰なしのままのシンガーソングライターである。1958年横浜生まれ。 そのころはHNKのFMで 祝日に夕方にいろんなアーチストのスタジオライブを、6 . . . 本文を読む
十間町と聞くと、金沢市民にとっては 条件反射のように「♪ いまむらあ~証お~券♪」と歌ってしまうが、実際にこの街がどのあたりかと問われても「近江町市場の近くで・・・・うーーん」という感じかな
その十間町(僕にとっては 十三間町のほうがなじみがあるけどね・・・涙) にあるTORRADOさんに伺いました
イタリアンレストランのようで イタリアンレストランでなく
カフェのようで カフ . . . 本文を読む