ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

ハイレベル編14回

2005年04月02日 23時23分28秒 | その他
択一模試ハイレベル編第14回をやりました。残すところあと1回。

今回も刑法に時間がかかりました。刑法1問目に8分も費やしてしまいました。難しい問題と簡単な問題の差が激しく、全体的には難しく感じたのですが、点数は思ったより取れていました。

今回の点数は、43点で憲14民13刑16でした。
解いた順は憲法65分→刑法95分(1問飛ばし)→民法50分→刑法5分でした。

これまでの成績
アタック60:29点
ハイレベル1回:39点 合推47点-8点
ハイレベル2回:31点 合推45点-14点
ハイレベル3回:31点 合推49点-18点
ハイレベル4回:42点 合推50点-8点
ハイレベル5回:36点 合推45点-9点←LECの問題ミスで成績表は37点でした。
ハイレベル6回:45点 合推49点-4点
ハイレベル7回:43点 合推49点-6点
ハイレベル8回:35点 合推47点-12点
ハイレベル9回:43点 合推47点-4点
ハイレベル10回:43点 合推47点-4点
ハイレベル11回:45点 合推49点-4点
ハイレベル12回:39点 合推45点-6点
ハイレベル13回:40点
ハイレベル14回:43点

民法の点数が伸びません。やはり問題をいかに多く解いたかに比例すると思いますので、民法もまだまだ問題を解かないといけないです。

物上代位の辺りがうる覚えです。

・転付命令の第三債務者への送達前に物上代位による差押がなければ、転付命令が優先(判例)。
・敷金契約が締結されていれば、賃料債権は敷金の充当を予定した債権→賃借人は抵当権者に主張可(判例)。

今週の目標、
・民法は過去問もまた解き始めること。
・刑法は過去問の2分冊目を少しずつやること。
・憲法はスタンダード判例集と過去問を並行してチェック。

比率
刑法5:民法3:憲法2で勉強すること。