択一本試験まであと13日。
過去問再度解きやってます。
今日は120問やりました。昨日よりはペースが落ちました。
このペースを毎日はちょっと無理だと思いました。毎日なら80問から100問ぐらいが自分の限度だと思います。
ゴールデンウィークは5月2日(火)から5月7日(日)まであるので、みっちり過去問解きをやりたいと思います。
譲渡担保
■集合動産譲渡担保
・占有改定でも対抗要件になる
・他の者の商品が集合動産譲渡担保目的物になると、他の者は動産売買先取特権の行使不可(333条)
・譲渡担保権者は占有改定では即時取得不可
∴他の者が商品を留保すると譲渡担保権者は即時取得不可のため、譲渡担保権者は他の者に主張不可
・判例は、所有権留保、譲渡担保ともに所有権的構成
■譲渡担保
・借地上の建物に譲渡担保設定、譲渡担保権者が引渡を受け使用
→譲渡or転貸(612条)とされる
↓しかし
譲渡担保設定者が使用しているなら、信頼関係の破壊なく、問題なし
第三者弁済(474条1項)
・第三者が他人の債務を自己の名において弁済すること
・物上保証人は債務者の意思に反しても弁済可
∵主債務弁済により被担保債権が消滅し、担保物権も不従性により消滅するため利益あり
・借地上の建物の賃借人も利益あり=債務者の意思に反しても弁済可
危険負担
・契約成立前、原始的不能は契約締結上の過失による
・契約成立後、後発的不能は危険負担
・債務者に帰責性→債務不履行
・債権者に帰責性→危険負担=債権者主義
・債権者・債務者に帰責性なし=危険負担
■停止条件付(535条)
・債務者の帰責性なく損傷=債権者負担(535条2項)
・目的物が滅失=債務者負担(535条1項)
∵滅失したときに債務者の目的物は支配下
cf)通常の危険負担は債権者負担(534条1項)
再解きなのに9割ぐらいしか正解できないです…。
平成7年
憲17民20刑19計56
平成8年
憲19民18刑18計55
平成9年
憲16民18刑18計50
平成10年
憲17民18刑19計54
過去問再度解きやってます。
今日は120問やりました。昨日よりはペースが落ちました。
このペースを毎日はちょっと無理だと思いました。毎日なら80問から100問ぐらいが自分の限度だと思います。
ゴールデンウィークは5月2日(火)から5月7日(日)まであるので、みっちり過去問解きをやりたいと思います。
譲渡担保
■集合動産譲渡担保
・占有改定でも対抗要件になる
・他の者の商品が集合動産譲渡担保目的物になると、他の者は動産売買先取特権の行使不可(333条)
・譲渡担保権者は占有改定では即時取得不可
∴他の者が商品を留保すると譲渡担保権者は即時取得不可のため、譲渡担保権者は他の者に主張不可
・判例は、所有権留保、譲渡担保ともに所有権的構成
■譲渡担保
・借地上の建物に譲渡担保設定、譲渡担保権者が引渡を受け使用
→譲渡or転貸(612条)とされる
↓しかし
譲渡担保設定者が使用しているなら、信頼関係の破壊なく、問題なし
第三者弁済(474条1項)
・第三者が他人の債務を自己の名において弁済すること
・物上保証人は債務者の意思に反しても弁済可
∵主債務弁済により被担保債権が消滅し、担保物権も不従性により消滅するため利益あり
・借地上の建物の賃借人も利益あり=債務者の意思に反しても弁済可
危険負担
・契約成立前、原始的不能は契約締結上の過失による
・契約成立後、後発的不能は危険負担
・債務者に帰責性→債務不履行
・債権者に帰責性→危険負担=債権者主義
・債権者・債務者に帰責性なし=危険負担
■停止条件付(535条)
・債務者の帰責性なく損傷=債権者負担(535条2項)
・目的物が滅失=債務者負担(535条1項)
∵滅失したときに債務者の目的物は支配下
cf)通常の危険負担は債権者負担(534条1項)
再解きなのに9割ぐらいしか正解できないです…。
平成7年
憲17民20刑19計56
平成8年
憲19民18刑18計55
平成9年
憲16民18刑18計50
平成10年
憲17民18刑19計54