ばぶちの仕事しながら司法試験を突破し弁護士になりました

仕事をしながら司法試験に合格したばぶち(babuchi)の試験勉強記録+その後です。

民訴法 ファイナル第1回

2006年05月21日 23時53分19秒 | 民訴法
民訴法をやってます。

ファイナル答練が届いたので第1回をやりました。
1問目は余りうまく書けませんでした。

半年振りに論文を答練を受けたので、スピードがまだまだです。スタ100は今までやっていたものの続きからやり始めているので、現在90問目です。

ファイナルは4回全部を25日必着などという仕事している者には無理なスケジュールなので、2回分のみを出す予定です。

刑訴法の締切は6月1日、商法は6月8日なのですが、発表までは民訴法と商法の予定なので、刑訴法は必着までは1回分も出せないで終わります。

焦らずゆっくりかつ確実に。

既判力の主観的範囲
確定判決の判断内容に与えられる通用性ないし拘束力
・原則:明文が存在する範囲
 ∵訴訟物に対して当事者は争う=その範囲に既判力が生じればよい
 ∵基準の明確性=審理の充実、順番無関係弾力化
・例外:必要性と手続保障が図られている場合