債務の承認による時効中断
問
未成年者が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すことはできない。
問
未成年者が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すと時効は中断しない。
問
成年被後見人が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すと時効は中断しない。
問
被保佐人が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すと時効は中断しない。
↓
↓
答
×
取り消すことができる。
答
○
取り消されると時効は中断しない。
∵管理能力必要
答
○
取り消されると時効は中断しない。
∵管理能力必要
答
×
被保佐人が単独でした承認は時効中断事由になり、取り消すことができない。
問
未成年者が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すことはできない。
問
未成年者が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すと時効は中断しない。
問
成年被後見人が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すと時効は中断しない。
問
被保佐人が法定代理人の同意なく承認した場合、法定代理人が取消すと時効は中断しない。
↓
↓
答
×
取り消すことができる。
答
○
取り消されると時効は中断しない。
∵管理能力必要
答
○
取り消されると時効は中断しない。
∵管理能力必要
答
×
被保佐人が単独でした承認は時効中断事由になり、取り消すことができない。