今日ははるばる県東部入善町コスモホールへJAの催事に行ってきました。
私の出番は津軽が3曲、の筈だったのですが、
尺八の先生1人ではしんどいだろうと言うことで、尺八も吹くことに・・・
音あわせのために7寸管を一本だけ持ってきてくれと言うことだったので、三味線ケースの中に忍ばせてきたのですが、結局いつもの如く大忙しでした。
1部は北日本民舞連ののど自慢歴代優勝者4人の唄、私たちはこちらの伴奏です。
私の担当は以下の通り。
・南部俵つみ唄~津軽三味線(オープニング)
・貝殻節~尺八
・麦屋節~尺八
・しげさ節~尺八
・津軽あいや節~津軽三味線
・外山節~尺八
・といちんさ~笛
・津軽よされ節~津軽三味線
オープニングの南部俵つみ唄は私の1人弾き、緞帳があがるのを待っているときから良い緊張でした。
津軽よされ節は、以前に酒の入った余興の席で一度だけ合わせていただいた先生の唄で、上手くいくか心配だったのですが、何とか無難に終了。
太鼓のお姉さんにはよされをたたいてもらうのははじめてだったので、最初と最後にちょっと息の合わないところもありましたが、何度か合わせればばっちり上手くいくと思います。
これに懲りずにまたお願いします。
2部は秋田からのゲスト、藤原美幸さんの唄、伴奏は昔から大変お世話になっている加賀山昭宝さん。
後片付け等で全部は聞けませんでしたが、デジタルレコーダーで録ってきましたので、後からゆっくり聞こうと思います。
ちなみにステージ袖からの藤原美幸さんの後ろ姿です。
明日はイベントのダブルヘッダー。
これでようやく過酷な8月の納涼祭中心のイベント地獄も終了。
来月からは秋恒例の敬老会シーズン、それが終わると文化祭・芸術祭地獄へと続きます。