付録です。
地獄の3日間がなんとか無事に終了した翌々日。
25日(水曜日)
オイオイ、平日なのに・・・。
と思いましたが、頼まれたら断れなくて、「わかったよ~」と返事してしまいました。
午後4時に砺波集合で4人で石川県の片山津温泉へ向かいます。
先日民謡アトラクションで行ったJAとなみ野農業祭の、幹部の方達のお疲れさん会の余興です。
交通費を出すから片山津まで来てくれと言われたそうで・・・
少数精鋭の4名。
メニューは以下の通り
・津軽甚句・・・尺八
・こきりこ唄・・・笛
・麦屋節・・・尺八
・津軽じょんから節独奏
・津軽タント節・・・津軽三味線
・南部俵積み唄・・・津軽三味線
・伊勢音頭・・・笛
・越中おわら節・・・胡弓
・山中節・・・三味線
と、まぁいつもながらのパターンでした。
この時間帯なら食事ぐらい出していただきたいものですが、贅沢言ってられません。
まっすぐ自宅まで帰ってきて、夜なべ仕事に勤しみましたとさ。
さらに翌日、もう一つ付録です。
26日(木曜日)
南砺市のデーサービス施設へ。
1ヶ月早いクリスマス会です。
こちらは前日の片山津より以前に頼まれていたので、そんなに罪はありません(笑)
氷見の自宅から南砺市旧庄川町の施設までは結構時間がかかります。
なのに、前日の夜なべ仕事が結構長びいて朝方に寝たので、うっかり起床時間を間違えてしまい超大慌てで準備して出発したために、衣装の法被を忘れてしまいました。
テーブルの上に出しておいたのに、やっぱり余裕を持って前日のうちに準備しておかなくてはね。
いつもお世話になっている絹江さんの会に混ざって出演です。
なので、この日は津軽三味線の独奏を3曲だけ。
・津軽おはら節
・津軽よされ節
・津軽じょんから節
以上でした。
施設のスタッフの中に、先日のJAとなみ野農業祭の民謡アトラクションを見に来ておられた方がいらっしゃいまして、世の中狭いものです。
これにて11月の予定はあと1件を残してほぼ終了。
ようやく12月が見えてきました。