音楽芸能活動での長いコロナウィルスの自粛期間がようやく明けて、2月末以来、約4ヶ月ぶりの演奏活動をしてきました。
依頼主は某ライオンズクラブの方で、私のブログなどを見て連絡してこられたそうです。
依頼を受けたときはまだコロナ禍の真っ最中で、会場の民宿もまだ休業中で、果たしてできるのかなという不安がありましたが、6月に入ってようやくコロナの猛威も下火になってきたので、決行ということになりました。
ちょうど日を同じくしてプロ野球も開幕したことだし、再スタートには良い日だったのかなと思います。
当初津軽三味線2本で合奏をして欲しいと言うことだったのですが、せっかくなので昨年北日本民謡大賞を取られた江田留莉ちゃんに声をかけたところ、快く引き受けて頂いたので、留莉ちゃんと二人で行って来ました。
酒の席での演奏だろうと思っていたのに、何と乾杯前にやってくれと言われまして、皆さん真剣に聞いて頂きました。
乾杯前の演奏は緊張します、それも4ヶ月ぶりだったので・・・。
演目は以下の通り。
1.津軽タント節
2.津軽よされ節独奏
3.津軽あいや節
4.津軽じょんから節独奏
5.津軽甚句
でした。
留莉ちゃんには、1.3.5の3曲、太鼓を叩きながら唄ってもらいました。
初めての団体さんだったので、どんな反応か不安だったのですが、皆さん大変感動していただいてほっと胸をなで下ろしました。
コロナ明け復帰戦は無事に終了。
7月8月はまだ予定はありませんが、ぼちぼち依頼が来るのではないかと思います。
江田留莉ちゃんには、12月の私の貫昭会のおさらい会にゲストで来ていただける事になりました。
会場もすでに予約済み、教育委員会の後援もいただいておりますので、そろそろチラシを作って皆さんに報告しますので今しばらくお待ち下さい。