1日(日曜日)に行われた、民遊会おさらい会は無事終了しました。
(北日本新聞3月2日朝刊より)
会場に9時集合なので、普段は熟睡している7時に起床、嫁さんに送ってもらって8時50分に会場入りしました。
着替える暇もなく、トイレに行く暇さえもなく、次から次へと皆さんの唄に尺八をつけたり、津軽三味線を合わせたりしている間に開演の12時にあと30分になり、大慌てで着物、袴を身につけステージへ向かいました。
はっきり言ってこの時点で既に1ステージ終わったような感じで疲れ果てていました。
12時に始まったステージは順調に進み、唄い手さんも三味線の皆さんも入れ替わり立ち替わり曲を消化していきますが、私だけはステージに居残りでずーーーっと尺八を吹いていました。
フィナーレのこきりこ節が終わったときに時計は午後4時を指してました。ほぼ4時間ステージに張り付いていたのですが、今思い出してみると意外と短かったかなって感じです。
ま、江差追分以外はなんとか無事に吹けたので、やれやれといった感じです。江差追分は今後の課題です、というか唄ってくれる人がいないとなかなか練習にならないのですが・・・・。
反省会、2次会とひたすら酒に浸かって、またまた嫁さんに迎えに来てもらって、自宅へ帰ったのは午前0時でした。
とりあえず、怒濤の3月の第1弾が終わりました。
今週末は土曜日に石川県で津軽三味線の会の合同おさらい会、翌日曜は富山にとんぼ返りして某団体の発表会のお手伝い、と第2弾が控えています。
準備もまだ出来ていないし、何とかしなければ・・・・。