昨日は北日本民舞連のど自慢、射水大会。
孫娘が麦屋節で今年2度目のチャレンジをする予定だったのですが、発熱のため残念ながら欠場になりました。
予選はあとラスト1回、来月に頑張るようです。
私はアトラクション2曲と、出場者の練習にお付き合いするため朝早くから会場へ向かいました。
アトラクションは、「宇和島さんさ」と「淡海節」の尺八です。
「宇和島さんさ」は半音がやたら出てくるので、尺八は難しいのです。
高音部で1箇所音がうまく出なかったところがありましたが、まぁ合格点にしておこう。
「淡海節」は、唄い手の先生が気持ちよく唄えるようにと、神経を使います。
あんこには「小諸馬子唄」が入るし結構緊張しましたが、そこそこ上手く吹けたと思います。
次々と大きな舞台に立たせていただいたお陰で、緊張して突然音が出なくなるといういやーなトラウマからようやく解放されつつあります。
ほんとに、三味線だったら1人でもそんなに緊張すること無いのですが・・・
今日の北日本新聞に、また写真が載っていました。
今回もオープニングだったので、ひょっとしたら載るかなとは思っていましたが。
私は踊りの方の陰になって顔の一部しか写っていませんが・・・
センターマイクが唄い手さん、その向かって右側の踊り手さんの陰になってるのが私です。
6月21日の北日本新聞から。