2月末から休んでいた津軽三味線のお稽古を再開しました。
師匠との考え方の相違があったり、同門の仲間との人間関係のこじれもあったりで、かなり落ち込んでいたのですが、なんとかすっきりして新年を迎えようと思い再開することにしました。
何か嫌なことがあってもすぐにはっきり「No!」と言えない性格なので、(言い換えれば単なるお人好しなんだそうです)何かひとつトラブルがあってもずっと引きずってしまい、1人で悩んでしまうので、良くないですね・・・・。
さて、昨日は久々に師匠宅で1時間みっちりしぼられて、いい汗を流してきました。
真剣に津軽三味線を弾くと、寒くても汗がダラダラ出るんですょ。
決して津軽三味線が嫌になったわけではなくて、毎日の練習は欠かさずにしていましたので、昨日の師匠の特訓はなんとか余裕で乗り切れました。
昨日ヒロ工房さんからオール象牙の駒をゲットしまして、さっそく使ってみました。(一番手前の白い駒)
半象牙の駒よりもはっきりかつしっかりした音になります。オール象牙もなかなか良いものですね。
最近、駒を替えたり、撥を替えたり、その他もろもろ工夫したりして楽しんでいます。