昨日は北日本民舞連のど自慢、富山大会でした。
私は孫の付き添いと、ゲストの伴奏が2曲。
孫は、「麦屋節字余り」で挑戦。
いつになく緊張した様子でしたが、無難に唄いました。
このままいけばそのうち何年か後には入賞できるでしょう。
前回同様、HPに音源をアップしましたので、見られる方はどうぞ。
私はというと、出番前にちょっとアクシデントがあり、手首を捻挫してしまいました。
出演者控え室の会議室の前を歩いていたところ、突然会議室のドアが開いて、咄嗟に右手で防御したのですが、どうもその時に捻挫したようです。
あまりにも突然のことでビックリして、その場では大丈夫だと思っていたのですが、だんだん右手首が痛くて力が入らなくなり、尺八を持つだけでもやっとの状態でした。
トラブルを抱えたままの本荘追分は、どうも集中できていなかったようで前奏途中でズッコケてしまい、ご迷惑をお掛けしました。
大体、このような会議室とかのドアは、外側のホールのほうに向かって開くのはおかしいのではないでしょうか。
内側に開くのが理にかなっているとも思いますが、きっと設計ミスですね。
帰りは車のハンドルを回すのも苦痛だったのですが、帰ってからずっと冷やしていたのが良かったのか、今日は何とか三味線も弾けるくらいまで回復しました。
週末丸つぶれ記録は、25週になりました(^^ゞ
あんまり無理せず、なるべく使わないほうがいいんじゃないでしょうか?
どうかお大事に!
しかし廊下側へ外開きのドアは危ないです。
走っている子供がぶつかったら大変なことになると思います。