例年の如く、この連休は年賀状製作で終わりました。
その昔はプリントゴッコで大騒ぎして作ったものですが、今ではパソコンでパッパッと作れるので楽になったものです。
さて、そろそろ新酒のシーズンです。
なんと今年はわが町氷見の小さな造り酒屋さんの新酒がほぼ同時期に販売されました。
例年2月頃の「曙しぼりたて」は、ぜひ正月にしぼりたて生酒を飲みたいというリクエストが多かったそうで、今年は第1弾が年内の販売になったとのこと。
「藤波しぼりたて」のほうは、毎年12前半に予約受付の新聞ちらしが入る筈なのに、今年は何故かチラシが入らなかったので不審に思いお店へ行ったところ、今年は都合でチラシを入れなかったとのこと。
幸運なことに店頭販売はあったので、しっかりゲットしてきました。
どちらの店も「○○の小熊ですが」、と言うとしっかり覚えておられてノープロブレムでゲット。
喜んで良いのかどうか・・・何だか妙な感じです。
氷見の至宝、「曙」と「藤波」です。
今日はさっそく「藤波しぼりたて」のほうをいただきました。
今年の藤波は例年よりしっかりした味わいで、実に美味しい仕上がりです。
氷見は魚も最高、酒も最高、良いところです。
早めにどうぞ。
今年の藤波は例年よりもはるかに美味しいです
今年ももうでてるんですね
早く、いかなくちゃ
氷見のお酒は、漁師町だけに豪快な味わいだと思われがちですが、繊細で優しい味なんですよ。
魚は寒ブリが有名ですが、近海で捕れる魚は美味しいのが沢山あって、本当に氷見市民になって良かったなと思います。
是非機会があれば氷見へおいで下さい。