昨日は小矢部市のレストランで「チームくまりん」のライブでした。
今週2回目の平日イベントです。
お昼12時に会場入りして、すぐにおわら四季踊りの打ち合わせわします。
昨日は真夏日の暑さだったのに、なんと冷房は壊れていてサウナ状態。
リハをしていると、顔や腕からも汗がしたたり落ちて、まるでマーチングの特訓をやってる吹奏楽部員のように体の回りの床が汗で大変なことになってました。
大慌てで着物に着替えて、唄い手さんの声出しをやってたら、もう出演時間に。
オープニングの南部俵つみ唄は、まだ頭が回っていなくて調子が出ませんでしたが、その後徐々に調子が出てきて、津軽三味線もトークもそこそこ自分なりに満足できる出来でした。
最近、司会の人が仕切っているイベントばかりだったので、自分のペースでトークもできるのは久しぶり、ほぼ会場までの車の中でシミュレーションしてきた通りにできました。
この日のお客さんは、教師のOBの方々55名。
日中なので当然お酒も入っていないし、皆さん真剣に聞いていただいて、演奏する側もほどよい緊張が続いて、気持ちの良いライブでした(控え室の冷房が効かなかったのを除いて)。
メニューは次の通り(特記のない物は津軽三味線)
・オープニング~南部俵つみ唄
・津軽じょんから節新節独奏
・津軽タント節
・佐渡おけさ(笛)
・津軽あいや節
・津軽よされ節独奏
・越中おわら節四季踊り(尺八)
・アンコール~ソーラン節(尺八)
・アンコール~津軽じょんから節中節独奏
疲れ果てて自宅へ帰還したのは午後6時でした。
夕飯は先日ひるがの高原SAで買ってきた「けいちゃん」を試食。
地元の人に聞いたら、他に入れる物はキャベツだけだということで、シンプルに仕上げます。
ニンニクのきいた甘辛みそ味はなかなか美味しくて、病みつきになりそうです。
踊りの衣装は貧弱ですが、
地方奏者としての舞台衣装
は豪華なので大変だったと
思います。
そして、ご自身で料理をなさる
のですか。守備範囲が広くて
凄いですね。
また、新鮮な驚きです。
日々笑進 みき
衣装は化繊の舞台衣装なので、家へ帰ってそのまま洗濯機へ。
最近の洗濯機はデリケートな物を洗うモードもあるので楽なものです。
けいちゃんは、キャベツと一緒に炒めただけで、料理のウチには入らないです(笑)