10月10日から15日間開催された東京オリンピック1964。11月1日に発売されたアサヒグラフ増刊号で当時を思い出してみよう。
東京オリンピック 1964の花といえばなんといってもチャスラフスカ、22歳。
この後彼女はチェコスロバキアの民主化運動、プラハの春の支持を表明し、政治問題にも関与していくことになる。最近の女子体操は若年化が進みアクロバットのような演技が多く、老人の繰り言と言われそうだが昔の方が感動的だったと断言したい。
そしてアベベ。
前回のローマオリンピックで裸足だったが、東京ではちゃんとシューズを履いていた。銅メダルは27歳で亡くなった円谷幸吉。
日本人で言えば重量挙げの三宅。
その後三宅一族は重量挙げでがんばっている。
写真を眺めていると色々思い出すことが多い。東京オリンピック2020でもアサヒグラフの増刊号が出たら買おうと思っていたら、2000年に廃刊になっていた。
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東京オリンピック 1964の花といえばなんといってもチャスラフスカ、22歳。
この後彼女はチェコスロバキアの民主化運動、プラハの春の支持を表明し、政治問題にも関与していくことになる。最近の女子体操は若年化が進みアクロバットのような演技が多く、老人の繰り言と言われそうだが昔の方が感動的だったと断言したい。
そしてアベベ。
前回のローマオリンピックで裸足だったが、東京ではちゃんとシューズを履いていた。銅メダルは27歳で亡くなった円谷幸吉。
日本人で言えば重量挙げの三宅。
その後三宅一族は重量挙げでがんばっている。
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