昔のラジカセを直したりする時アナログテスターが役に立つ。
我が家では50年ほど前に購入した日置電機のOL-64Dが現役で活躍している。
ただ50年も使っていると問題も発生する。抵抗測定用に内蔵している22.5Vの電池 BL-015が現在では入手ができないのだ。
この電池がないと10キロオームのレンジが使えないのでこの範囲の抵抗値を測る場合はデジタルテスターを使ってきた。
ところがこんな記事を発見した。
22.5V電池の代用 アナログテスター HIOKI OL-64D
単5乾電池とサイズの近い12V電池2個を、単5乾電池用の電池ボックスに入れてはんだ付けしてしまうというのだ。 これだ、探していたのは。
近所のDIYで電池ボックスと電池を購入。
OL-64Dに組み込んだ。
無事10キロオームのレンジは使えるようになった。
ただ、10キロオームのレンジでは24Vがテストリード間に出てくると思うと、真空管時代では問題なかったが、FET時代の部品を壊してしまう可能性もある。テスターのすべての機能が使えるようになったのはめでたいが、レンジ切り替えに細心の注意を払わなくてはならないという面倒くさいことになってしまった。
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ただ50年も使っていると問題も発生する。抵抗測定用に内蔵している22.5Vの電池 BL-015が現在では入手ができないのだ。
この電池がないと10キロオームのレンジが使えないのでこの範囲の抵抗値を測る場合はデジタルテスターを使ってきた。
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単5乾電池とサイズの近い12V電池2個を、単5乾電池用の電池ボックスに入れてはんだ付けしてしまうというのだ。 これだ、探していたのは。
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OL-64Dに組み込んだ。
無事10キロオームのレンジは使えるようになった。
ただ、10キロオームのレンジでは24Vがテストリード間に出てくると思うと、真空管時代では問題なかったが、FET時代の部品を壊してしまう可能性もある。テスターのすべての機能が使えるようになったのはめでたいが、レンジ切り替えに細心の注意を払わなくてはならないという面倒くさいことになってしまった。
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