今週は2泊3日で南伊豆の浦和実業生物部の夏合宿に親子で参加させてもらい、またまた生物採集にいそしんだ。
浦和実業生物部は去年から夏合宿に小学生にも参加募集を始め、私たちは去年から参加している。
南伊豆の山、川、海と三つそろった日本の原風景ともいえる美しい自然に私はいっぺんで魅せられていた。
下の息子も去年の合宿における生物部顧問の先生やOBの熱心な指南で、川と磯の本格的な生物採集にめざめた。
南伊豆は、伊豆半島の最南端に位置し、南伊豆は都心から遠いせいか、まだ観光地化されてなくて、看板やお店も少ない。
手つかずの自然がそのまま残されている感じ。
合宿場所は、南伊豆町下加茂の学校の施設でもあるホテル「みなみの荘」という所で、伊豆急下田駅からバスで20分。
建物はそんなに新しくないが、ロケーションが抜群!
青野川の海水と淡水がぶつかる汽水ができる場所付近が目の前にあるため、多様な水棲動物及び藻類が見られる。
青野川の背後には美しい山がそびえたっている。
さまざまな鳥が生息していて、そのしんとした自然の調和は言葉では言い尽くせない。
なんというか、アメリカのニューイングランド地方の湖水風景を思い起こさせる。
去年の合宿では、息子は生物部顧問の橋本先生について、この青野川で生物を探しまくった。
果敢に網をすくいあげる橋本先生。
長年の経験からのビミョーな勘とその知識で網には魔法のようにさっと生物が入る。
今年の川採集は2回目に参加したが、(合宿は3泊4日)今回息子はうまくとれず・・・
カニも何回も見つけたが失敗。
水が満ちてきて危ないので岸に渡る間際、テナガエビを取ろうとしたが、見つからず、結局橋本先生が助けてくれた。
ふっと、足元を見て、「ああ、そこにいる!」といった瞬間、二つの網を使って片方で追い込みながら、ゲット。
あっという間に何匹も捕まえてしまう。
まさに名人や!
ちょっと、書くのをここで休憩します。
この投稿続く~
浦和実業生物部は去年から夏合宿に小学生にも参加募集を始め、私たちは去年から参加している。
南伊豆の山、川、海と三つそろった日本の原風景ともいえる美しい自然に私はいっぺんで魅せられていた。
下の息子も去年の合宿における生物部顧問の先生やOBの熱心な指南で、川と磯の本格的な生物採集にめざめた。
南伊豆は、伊豆半島の最南端に位置し、南伊豆は都心から遠いせいか、まだ観光地化されてなくて、看板やお店も少ない。
手つかずの自然がそのまま残されている感じ。
合宿場所は、南伊豆町下加茂の学校の施設でもあるホテル「みなみの荘」という所で、伊豆急下田駅からバスで20分。
建物はそんなに新しくないが、ロケーションが抜群!
青野川の海水と淡水がぶつかる汽水ができる場所付近が目の前にあるため、多様な水棲動物及び藻類が見られる。
青野川の背後には美しい山がそびえたっている。
さまざまな鳥が生息していて、そのしんとした自然の調和は言葉では言い尽くせない。
なんというか、アメリカのニューイングランド地方の湖水風景を思い起こさせる。
去年の合宿では、息子は生物部顧問の橋本先生について、この青野川で生物を探しまくった。
果敢に網をすくいあげる橋本先生。
長年の経験からのビミョーな勘とその知識で網には魔法のようにさっと生物が入る。
今年の川採集は2回目に参加したが、(合宿は3泊4日)今回息子はうまくとれず・・・
カニも何回も見つけたが失敗。
水が満ちてきて危ないので岸に渡る間際、テナガエビを取ろうとしたが、見つからず、結局橋本先生が助けてくれた。
ふっと、足元を見て、「ああ、そこにいる!」といった瞬間、二つの網を使って片方で追い込みながら、ゲット。
あっという間に何匹も捕まえてしまう。
まさに名人や!
ちょっと、書くのをここで休憩します。
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