あとは繋ぐだけ~なんて言いながら、だいぶ時間が掛かりました
けっこう難儀しました。
モチーフ編んでる時から硬目だなぁと思っていたら
繋ぐ段階でかなり硬い!
やってる途中で指が痛くなってきて、下の娘が小学校の時やった
ワラジ作りを思い出しました
はじめ2段半繋いだ時点で
モチーフとモチーフの間がかなりスカスカした感じになり
これじゃカワイクないってんで、やり直し。
本には写真入りで繋ぎ方の説明が付いているのですが
私の解読能力が足りないのでしょう・・・なんか違うような・・・
モチーフ同士がきちっとくっ付くように、自分でアレンジして最後まで繋ぎました。
そして98本の糸端の始末です。
モチーフ繋ぎは編んでるときは楽しいんですが
形にして始末するのがちょっと面倒ですよね。
裏は付けてないんですが、かなり厚みがあります。
大きさは30×30×2㎝ぐらいになりました。
本には出来上がりサイズ35×35㎝となってました。
針の号数を1段下げて編んだので、その分やや小さくなったようです。
カチッと硬めの座布団ができました。
むむむ・・・やはり観ることができませんでした。
松竹の株価が上がった『おくりびと』、映画館には長い列が出来てました。
本木が出ている映画は『ファンシーダンス』『シコふんじゃった』
『中国の鳥人』を観ています。
納棺師の話ときいて面白いに違いない、行かなきゃと思いつつ、
9月に地元の映画館で上映した時はあっという間に上映終了。
そのうちTVで見れるだろうと諦めていたら、
池袋シネ・リーブルで上映しているのに気が付いて、千円の日に行かなきゃと
思いつつ、水曜になると違う映画を観ていました。
アカデミー賞にノミネートの報道が流れた時、ヤバイ取る前に行かなきゃ!
(18日は用事があって・・・チっ、なんで水曜なんだ)
でも、まさか取らないよなぁと高を括っていたら外国語映画賞受賞!
あらら~観てないよぉ。
朝10時に友人とシネ・リーブルに行き、
並んだ時点で「1回目の上映はあと20名です!」の声。
じゃあ次の回でいいかと思っていたら、次は15時50分~で終了が18時10分。
夕飯の準備をせずに出てきた主婦には無理な時間です・・・
せっかく出て来たんだからと新宿へ移動。
新宿ピカデリーの列に並んで、ふっとボードを見たら13時10分の回はすでに完売。
今から有楽町へ移動しても夕方からの回しか入れないだろうとい事で
今日『おくりびと』観るのは諦めました・・・
それなら『少年メリケンサック』にしようとバルト9に移動して気が付いた。
バルト9は水曜千円じゃなかった・・・力尽きました・・・
新宿ブラついてマンガ買って帰ってきました。
淡々とした作りになってました。
これといって突飛な事が起きるでもなく、
ただ一人の男が、老人の体で生まれ、赤ん坊になって死んでいく。
その過程で起こりうるであろう、おおよその人が考えうる問題が起きていくだけです。
老人の体で生まれること自体が、十分突飛なことなのですが・・・
でも、人の一生とはこんなものだよ とも言えます。
ドラマチックな人生なんて、そうそうあるものではないと思うからです。
考えられない人生のスタートを切った男でも
ここまで普通に生きて行けるものなのか とも言えます。
育った時代、環境、人生に関わった人々の理解度の影響が大きいと思います。
実父が生まれたてのベンジャミンを捨てずに、手元で育てていたら
高教育は受けられたかもしれませんが
自由な心ではいられなかったと思うからです。
何の違和感も感じられない特殊メイクと合成の技術
若~いブラピの美しさは必見です
(『ジョウ・ブラックをよろしく』の方が好きかな)
ゆうべ、オレンジ色を1玉編んでみました。
モチーフが5個できて「1玉で5個しかできないんだぁ。さすが極太糸。」
なんてのん気に思ってたら
「えっこれじゃ足りないじゃない
」ひとり叫んでました
同色玉を3個ずつ買ってあり、モチーフは1色17~18個必要なのです。
え~ん、え~ん、手がゆるいって事か・・・全部ほどきました
キツめに編んでいて、途中からまた手の調子が変わると、糸が足りなくなるので
針の号数を1つ落としました。無事に6個取れました。
いっぱい練習したと思って、あとガンバロウ
今日は午前中歯医者に行って、調子の悪かった歯を半分だけ(1本の半分です)
抜いてきたので疲れました口の中はまだ麻酔残ってるし・・・
なので、取りあえず昼寝します(ガンバルのはその後よう)zzz
久々に普通の少女マンガを読んだような気がします
天狗の父と人間の母を持つ主人公・秋姫。
その天狗の父のもとで、修行する狐や狸や猪が当然のように人語を話す。
町の人々や同級生がそれを特異な事とせず、すんなり日常の事として
生活している。お山の天狗様の子は、重宝がられているというか
有難がられているというか、ほのぼのファンタジーテイストになっています。
でもこの話、ちょっとコンプレックスのある(この場合天狗の娘であるということ)
普通の女の子の恋愛モノですね。(3巻目以降の展開はどうなるかわかりませんが)
憧れるのは女子から絶大な人気のあるモテ男・タケル
自分のそばには幼なじみでお山で修行する瞬
この幼なじみがまた、頼れるタイプでそこそこカッコイイ。
秋姫ピンチの時にはキッチリ現れる。
でも秋姫は、あまりにも近くにいすぎてそれに気づいていない。
秋姫自身は周りから自分が、どう見られているか気にし、
好きな男の子から「かわいい」と言われれば舞い上がり、
瞬の傍に女の子が現れると何となく気になりと
「う~~ん、少女マンガだぁ!」と叫びたくなってしまいました。
雰囲気的には海野つなみの作品に近いのもがあるかな。
(「後宮」は読んでませんが・・・)
プッチーニ生誕150周年記念公開の『ラ・ボエーム』観てきました。
オペラはぜんぜん詳しくないんですが、アンナ・ネトレプコだけは知ってました。
彼女が主役のミミをやってるというので行ってみました。
バリバリオペラでした。もう少しセリフがあって、歌があっての演出かと思ったら
全編歌最後にチラッとだけメロディーにのってないセリフがありましたが、
かえってそれが「なぜ、ここだけ?」と思えるほどです。
19世紀が舞台の悲恋ラブストーリーなので、
へっ?これで恋に落ちるのか??ですが、オペラもバレエも
ストーリーを深く突っ込んでは、いけないシロモノですよね。(ははは~)
これを現代ニューヨークに置き換えた、ブロードウエィ・ミュージカルの
「レント」は観たことないのでわかりませんが、
そちらもダンスがメインのように思います。
本筋のラブストーリーより、ミミの相手役ロドルフォ(詩人)と
その芸術家仲間の画家、音楽家、哲学者の4人が、
お金は無いけど夢があるさ的な、バカ騒ぎをする場面が面白く
その手の楽しいオペラの舞台を、一度生で観てみたいなと思いました。
とにかく歌声は凄かったです。字幕を見なければ音に酔うという感じでした。
ただ、オペラは観慣れていないので、ちょっと疲れました。
ずーーーっと歌ってるんだもん。(当り前か)
下の娘のご所望で座布団を編むことになりました
ここんところ暖かくなってきたので
毛糸はそろそろおしまいにしようかと思っていたんですけどぉ
確かに、学習机にセットになってるイスの座面がボロボロ
生地はボサボサ、中のスポンジも既になく、土台の木がむき出し状態
(そうなるまで、ほっといた私も私ですが・・・)
同じ時期から使わせている上の娘のイスは
まだまだ普通の状態を保っているのに
なぜこの子のだけ、こんな事になっているのか??
(いっぱい勉強してるとは、けっして思えない・・・)
この本に載ってる「コイル編みの花角座」がいいんだそうで
コイル編み初挑戦です
モチーフつなぎなので、試しに2コ編んでみました
いやぁ~、レース編み針もキツかったけど、このジャンボ8号針ってのも
なかなかどうして編みにくい・・・
指編みかと思えるほど太い針
そしてこの「ハマナカジャンボニー」甘よりで糸が割れる割れる
本に載ってる写真はコイル部分が、くるくるふんわりそろってる
もう少し練習しないと本番は無理かも
努力はしてみるつもりですが、どうなることやら・・・
出来た頃には暑くなってたりして