今頃ですが、まあいいじゃないかw
今回はYouTubeにアップされてた「うり坊の作り方」を参考にしました。
自作で作ろうとやってみたんだけど、
なんだかアリクイみたいになっちゃうもんで、
ここは作り方見ちゃおうです。
大きさはこれくらい。
レース糸、かぎ針2号で編みました。
この編み方、耳、足、しっぽのパーツを後付けしないんですよ。
胴体編みながらそれぞれパーツも続けて編むから
面倒がなくてとても良かった。
ピンクはエミーグランデ〈ハーブス〉
茶色はダルマレース糸#20つや消し
若干大きさが違います。
あとはバーゲンで買ったパンツの裾上げしたり、
裏地でペチコート作ったり。
夏用の裏地しかなかったからペラッペラ~w
冬用の裏地を買ってきたので、もう1枚作るつもり。
ユザワヤバーゲン品のキッドも1つ買って
これ40%Offでした~
小さい方のブローチを作りました。
裏はこんな感じ。
キッドはらくち~ん。
全部揃ってて説明書通り作るだけ~。
大きいブローチも刺繍してます。
シュシュも作りました。
でもシュシュとしては使わず、
家事の時、袖まくり止めに腕にはめて使ってます。
細かいものをコチャコチャ作ってます。
19世紀、イギリス。小説家を夢見るメアリー(エル・ファニング)は、
折り合いの悪い継母と離れ、父の友人のもとで暮らし始める。
ある日、屋敷で読書会が開かれ、メアリーは“異端の天才”と噂される
妻子ある詩人パーシー・シェリー(ダグラス・ブース)と出会う。
互いの才能に強く惹かれあった二人は、情熱に身を任せて駆け落ち。
やがてメアリーは女の子を出産するが、借金の取り立てから逃げる途中で
娘は呆気なく命を落としてしまう。
そんななか、失意のメアリーは夫と共に、
悪名高い詩人・バイロン卿(トム・スターリッジ)の別荘に滞在。
そこで「皆で一つずつ怪奇談を書いて披露しよう」と持ちかけられる。
深い哀しみと喪失に打ちひしがれる彼女の中で、何かが生まれようとしていた……。
(MovieWalkerより)
小説「フランケンシュタイン」を書いたのが
女性だというのは知っていましたが、
やっぱりなぁ、幸せな生活を送ってたら書けない話だよなー。
自分の周りに"死"がたくさんないと、こんな話は書かないだろな。
メアリーが無政府主義を唱える思想家ウィリアム・ゴドウィンを父に、
「フェミニズム」の先駆者であるメアリー・ウルストンクラフトを母にもつ
出自だというから、普通のお嬢さんとは違ったんだろう。
それでも父の庇護下の生活はまだ夢みる乙女。
そこから駆け落ちし、生活苦、夫への不信感、子供の死、
怒涛の2年余りを過ごし、すっかり大人になったメアリーが書き上げた小説。
ダグラス・ブースは、あ~またこんな役ww
自由恋愛主義者って名のダメ男。
エル・ファニングはなかなかの熱演でした。
エンディングの曲が素敵でした。
ウィキに
"アイザックアシモフが後世に
シェリーの名声が詩人愛好家や知識人階級に留まっているのに対して、
アマチュア作家の妻メアリーの作品が古典のひとつとなってしまったことを、
「作家の悪夢」と評している。"と書いてあったのが興味深いです。
正月三が日も終わり、普段の生活が始まりましたね。
娘は仕事に行ったけど、ダンナは来週じゃないと出社しないので、
まだまだ正月気分です。
お正月のご挨拶は控えて、本年もよろしく~です。
で、2019年1発目。2日に娘と
「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2の世界展」行って来ましたw
虚淵玄原案・脚本、日本・台湾共同制作によるテレビ人形劇。
日本のほのぼの人形劇とはぜんぜん違うクオリティ。
たぶんこれアニメでやったら
そんなに面白がれなかっただろうなぁという布袋劇。
台湾で「知らない人間はいない」という人形劇だそうで、
1750年代からあるらしい。
昔はもっと小さい人形で見せていたらしいけど、
テレビ布袋劇時代に入り50cmになり、
このサンダーボルトに至っては完璧9頭身で1m近くあるんだそうです。
会場でメイキング映像流してたけど、
人の半分ほどの大きさの人形でアクション撮るのが大変そう~。
これが練習用の人形だそうで、胴体はやはり無いw
図録に載ってたのはこの形。基本、1人1体操作するらしいけど、
人形の大きさと細かい動きを付けるため手を別の人が動かしたりするらしい。
会場の人形は全て撮影OK
凜雪鴉と殤不患
360度ぐるっと見れます。
メッチャ近づいて撮ってる方もいました。
2に登場した浪巫謠
諦空と七殺天凌に魅入られた婁震戒
足元には七殺天凌
他の剣も展示してたけど、写真がうまく撮れなかったw
かわいそうな事になっちゃった蠍瓔珞
時々歯をむく嘯狂狷
メガネキャラだし、黒執事のグレルぽいなぁってw
(髪、青いけど)
魔剣目録もしっかりあり、
地蔵と傘もw
1期の人形もありました。
丹衡と丹翡の兄妹
この辺はショーウィンドウに入ってました。
狩雲霄
捲殘雲
蔑天骸と殺無生は360度観賞可能。
殺無生は美しい~
1期と2期の間に上映した劇場版「生死一劍」の人形も展示してました。
鐵笛仙と偽殤不患
残念ながら映画は観ていない。
ポスターはカッコイイ~
東離劍遊紀の人形はキャラデザを虚淵玄が所属するニトロプラスで手掛け、
実際の制作と操演は台湾の霹靂國際多媒體股份有限公司で作ってるそうです。
顔の造形といい、ボークスのスーパードルフィーのクオリティを感じます。
刀剣乱舞の人形も飾ってました
この二人が誰かは知らないですw
宝塚歌劇で舞台化した時の写真とかもありました~。
物販もありましたが、そっちはあんまりセンスがいいとは言い難いww
8日まで池袋西武ギャラリーでやってます。