10月アニメをチェックせずに掃除に明け暮れてたら
BDレコーダーがおまかせモードでゴッソリ拾っていた。
そんなに見るもの無いなと思っていたのに、とんでもなかったw
10/1(土) ブブキ・ブランキ 星の巨人 (第2期) 22:00~ TOKYO MX
10/1(土) WWW.WORKING!! 23:30~ TOKYO MX
10/1(土) 終末のイゼッタ 深夜25:30~ TOKYO MX
10/1(土) タイガーマスクW 深夜26:45~ テレビ朝日
10/2(日) 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第2期 17:00~ TBS
10/2(日) 刀剣乱舞-花丸- 深夜24:00~ TOKYO MX
●10/3(月) 3ねんDぐみガラスの仮面 21:55~ TOKYO MX
10/3(月) 魔法少女育成計画 深夜24:00~ TOKYO MX
10/3(月) TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より- 深夜25:05~ TOKYO MX
●10/4(火) 信長の忍び 21:55~ TOKYO MX
10/4(火) 夏目友人帳 伍 (第5期) 深夜25:35~ テレビ東京
●10/5(水) ナゾトキネ -NAZOTOKINE- 22:20~ TOKYO MX
●10/5(水) 奇異太郎少年の妖怪絵日記 22:33~ TOKYO MX
●10/5(水) 魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 22:38~ TOKYO MX
10/5(水) ナンバカ 23:30~ TOKYO MX
10/5(水) 響け!ユーフォニアム 第2期 深夜24:00~ TOKYO MX
10/5(水) ユーリ!!! on ICE 深夜26:21~ テレビ朝日
●10/6(木) バーナード嬢曰く。 深夜25:00~ テレ玉
10/6(木) 私がモテてどうすんだ 深夜25:58~ TBS
10/7(金) 亜人 第2クール 深夜26:25~ TBS
10/8(土) 3月のライオン 23:00~ NHK総合
10/8(土) Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- 深夜24:00~ TOKYO MX
●10/9(日) 戦国鳥獣戯画 23:55~24:00 テレビ神奈川
10/13(木) 舟を編む 深夜24:55~ フジテレビ
バシバシ削ったつもりだったのに、今期録画アニメ24番組。
実際こんなに見られるわけないんだよね。
とりあえず1話目はチェックしても淘汰されていくわけで。
●は5~10分アニメだけど、時々とてつもなく面白いのがあったりするので侮れないw
あとは色を付けた5番組は外せない。
たぶんこれだけで、いっぱいいっぱいだろうな。
2016年9月25日(日) 開演12:30 東急シアターオーブ
千秋楽、良かったです!!
17日に観た時と同じファースト・キャストでしたが、違いましたね~。
2015年10月のUKツアーから始まった国際ツアーも
日本公演千秋楽で終了。ホントの最終日でした。
キャストの方々も気合い入ってたようで、素晴らしかったです。
最後のマーニーを目に焼き付けようとしたところ、
昨日カラボス&カラドックを踊ったリアム・ムーアに目が行く。
本日は興奮の妖精タントラム。キレ味バツグンの妖精さんでした。
前の席に大きい方が座ったのでセンターは隠れて見えにくかったんですが、
隙間から見えるステージはマーニーとリアムのツーショット!!
ライラックマーニーの隣で実にシャープに踊るタントラムリアム。
元々タントラムのオリジナルキャストはリアム・ムーア。
でも、映像で残ってるものより、数段シャープになってました。
これは一度ライラック伯爵を踊るリアムが観たかったなぁ。
オーロラのアシュリー・ショーも先週とは違ってましたね。
動きひとつひとつが思いっ切りよく決まってました。
そして、やはりカラドックはアダム・マスケルだわ!!
出てきただけで威圧感醸しててオーロラが小柄に見える。
結婚式シーンでも他のダンサーに紛れないもんね。
コーデリア・ブレイスウエイトのオーロラ姫に1度も当たらなかったのはちょっと残念でしたが、
ファースト・キャストで思いっ切り踊ってくれた千秋楽。
とても楽しかったです。
カーテンコールの時、1階客席は殆ど立ってましたね。
ステージ奥でマーニーとアダムがハグしてから登場してました。
〈キャスト〉
オーロラ姫/アシュリー・ショー
狩猟番・レオ/ドミニク・ノース
妖精の王・ライラック伯爵/クリストファー・マーニー
闇の妖精・カラボス:カラボスの息子・カラドック/アダム・マスケル
ベネディクト王/ウィル・ボジアー
エレノア王妃/ニコル・カベラ
情熱の妖精・アドゥール/鎌田真梨
再生の妖精・ハイバーニア/ケイト・リオンズ
豊穣の妖精・アウトゥムヌス/ジャック・ジョーンズ
鋭気の妖精・フェラル/ケイティ・ウェブ
興奮の妖精・タントラム/リアム・ムーア
オーロラ姫への求婚者・ルパート男爵/レオン・モラン
オーロラ姫への求婚者・オーブリー卿/ダニエル・コリンズ
オーロラ姫の乳母・マドックス/友谷真実
オーロラ姫のメイド・フロッシー/カトリーナ・リンドン
召使い・アーチー/アンドリュー・モナハン
召使い・バーティー/フィリップ・キング
2016年9月24日(土) 開演17:30 東急シアターオーブ
今日のキャストは先週と違い、初リアム・ムーアでした。
オーロラ姫とライラック伯爵は同じ、
先週ベネディクト王をやったクリス・トレンフィールドがレオ、
そして、カラボス&カラドックがリアム・ムーアでした。
クリス・トレンフィールドのレオですが、
1幕目やっぱりドミニクの方がいいなぁと思いながら観賞。
しかし、2幕でヴァンパイアメイクで登場すると、あれれ?そんなにイヤじゃない。
っていうか、踊りのキレは完全にドミニク上回ってるじゃないか!!
特にオーロラをリフトしまくりのシーンはなかなかカッコイイ。
そうか自分、クリスの顔が好みじゃなかったのかww
そうだよなぁ、彼は『カーマン』でもルカやってるくらいだもんなぁ。
でもレオは青年に見えないとレオじゃないので、やはりドミニクの方がいいかも~。
興味深々だったのがリアム・ムーアのカラドック。
カラボスは線の細い彼でもOK。鮮やかにドレスを翻してました。
カラドックはオリジナルカラドックのアダム・マスケルが
ガタイのイイ大男ってイメージだったから、どーかと思っていたら
案の定、小ぶりなカラドックw
あのチェスターコートのような裾の長い上着は
白かろうが赤かろうが、背が高くないとサマにならない。
しかし動きは極上!キレイに踊ります。手の動きも首の角度も完璧。
あの細さでも背が高ければ問題ないのになぁ、惜しい~!!
常にママの敵討ち~って感じのアダムより、リアムの方が苦悩してるように見えるのは
動きに深みがあるからかもね。
彼、今日のマチネはライラック伯爵踊ってるんですよね。
そちらの方が似合っているのでは?
何にせよ先週と違うキャストが楽しめたので大満足。
さあ明日は千秋楽。
最後はファースト・キャストかな?
今日はマーニー最後のライラックかもしれないと、ガン見してきたけど
明日も踊ってくれるかな?
〈キャスト〉
オーロラ姫/アシュリー・ショー
狩猟番・レオ/クリス・トレンフィールド
妖精の王・ライラック伯爵/クリストファー・マーニー
闇の妖精・カラボス:カラボスの息子・カラドック/リアム・ムーア
ベネディクト王/ウィル・ボジアー
エレノア王妃/デイジー=メイ・ケンプ
情熱の妖精・アドゥール/鎌田真梨
再生の妖精・ハイバーニア/ケイト・リオンズ
豊穣の妖精・アウトゥムヌス/ジャック・ジョーンズ
鋭気の妖精・フェラル/カトリーナ・リンドン
興奮の妖精・タントラム/アンドリュー・モナハン
オーロラ姫への求婚者・ルパート男爵/ドミニク・ラム
オーロラ姫への求婚者・オーブリー卿/グレン・グラハム
オーロラ姫の乳母・マドックス/友谷真実
オーロラ姫のメイド・フロッシー/ニコル・カベラ
召使い・アーチー/ダニエル・コリンズ
召使い・バーティー/フィリップ・キング
当たり前じゃ!!
生活してるんだからショールームのように綺麗になって終了、なんて時は来ないw
今年の11月が来ると引越しして丸4年になる。
この家に引っ越したら、あとは老いて死ぬだけだし、
余計なものは増やさない溜めないと思ってたけど、
生活というものは、捨てるかどうするか決められないものであふれている。
見学に来るのが10月2日に決まったので、あと1週間ある。
ヘタに時間があると、あっちもこっちも気になりだして余計気が焦る。
まあしかし、普段お客さんなんて来ない家なので、
いい機会だと思って、頑張るかw
引っ越しただけで手をつけてない棚とか(あるんだなぁこれが)
お姉の部屋は汚部屋カオスになってて、
親が言ったからって片付ける女じゃないので開かずの間決定。
妹の方はもう少し頑張ってもらおう。
ピンクの壁紙が泣いてるぜ。
天気が悪くて洗濯できなかった大物も来週にはなんとかなるだろう。
とりあえず、明日は『眠り』観に渋谷だ!!
うちの家を担当してくれたハウスメーカーの営業さん。
担当した時とは違う展示場に移動で所長さんになったようで、電話が来ました。
その折、3階建てを考えてるお客さんがいるので、
ぜひ、うちを見学させてほしいと…。
まあ、嫌なら断われるんだろうけど、お世話になったしなぁ。
死体や人質隠してるわけじゃないから、後ろめたいこともないしww
しか~し!!家ん中オサレじゃないww
生活感丸出し~。
建てる時はここはこーして、あそこはあーしてと、散々注文付けて
さもオサレに暮らすんだぜっ的な事を言っときながら、この体たらく…
今週は週末に『眠り』2連チャンも控えてるので来週以降でって事にしといたけど、
掃除しなきゃ~!!
1階の使ってない部屋が物置状態になってるし、
ため込んだ粗大ゴミも出さなきゃ!!
あ~フラフラ映画館に行ってる場合じゃないっ!!
2016年9月17日(土) 開演17:30 東急シアターオーブ
今週水曜から開幕してるマシューの『眠り』。
来週2公演分のチケは買ってあるんですが、
その日に観たいキャストが出るかどうか分からないのが、ニュー・アドベンチャーズww
主要キャストそれぞれ3人ずつでシャッフルするもんだから、
誰が出るのか皆目見当がつかない。
という事で今日は朝、発表されたキャスト見て、当日券並びました。
本日ソワレはファースト・キャストです。
DVDやら映画館で散々観てる『眠り』ですが、
やっぱり生舞台を観るのはいいわ。
カメラ目線の画面では分からない、
主役の脇で他のキャストが何をやってるのか見れるのも面白い。
今回のオーロラ姫はアシュリー・ショー。
オリジナルのハナ・ヴァッサロよりも大人っぽい感じでした。
前半はもう少し幼さが見えてもいいような気がします。
カラドックとの結婚式のシーンは似合ってますね!!
100年の眠りから覚めて、
訳も分からずただならぬ気配の場に投入されるオーロラ
っていうシチュエーションはゾクゾクする場面です。
そして最強のライラック登場!!
そのクリストファー・マーニーが今回の『眠り』ツアーの後、
ニュー・アドベンチャーズ退団っていうのをTwitterで見たんですが、
そうなんですか?
だとしたら、この『眠り』をオリジナルライラック伯爵で観られるのが最後って事ですか?
マシューんとこで踊るマーニー観るの最後かもなのかぁ。
これはあと2公演、気合い入れて観なきゃ!!
会場ロビーにあったフォトスポット。
皆さん前に立って写真撮ってました~。
〈キャスト〉
オーロラ姫/アシュリー・ショー
狩猟番・レオ/ドミニク・ノース
妖精の王・ライラック伯爵/クリストファー・マーニー
闇の妖精・カラボス:カラボスの息子・カラドック/アダム・マスケル
ベネディクト王/クリス・トレンフィールド
エレノア王妃/ケイティ・ウェブ
情熱の妖精・アドゥール/鎌田真梨
再生の妖精・ハイバーニア/コーデリア・ブレイスウエイト
豊穣の妖精・アウトゥムヌス/レオン・モラン
鋭気の妖精・フェラル/カトリーナ・リンドン
興奮の妖精・タントラム/アンドリュー・モナハン
オーロラ姫への求婚者・ルパート男爵/ウィル・ボジアー
オーロラ姫への求婚者・オーブリー卿/グレン・グラハム
オーロラ姫の乳母・マドックス/ケイティ・ローノフ
オーロラ姫のメイド・フロッシー/デイジー=メイ・ケンプ
召使い・アーチー/ダニエル・コリンズ
召使い・バーティー/フィリップ・キング
14歳。子供でもなく、大人でもない狭間の時期。
画家を目指すダニエル(アンジュ・ダルジャン)は、たくさんの悩みを抱えていた。
中学生になっても女の子のような容姿で、クラスメイトからは“ミクロ”と呼ばれてバカにされ、
恋するローラ(ディアーヌ・ベニエ)からは全く相手にされない。
おまけに母親は過干渉で、兄貴は暴力的なパンク野郎。
誰も本当の自分を理解してくれない……。
そんなある日、ダニエルのクラスに風変わりな転校生がやって来る。
名前はテオ(テオフィル・バケ)。
目立ちたがり屋で、自分で改造した奇妙な自転車を乗り回し、
家業のせいで身体からガソリンの匂いを漂わせている。
周囲から浮いた存在のダニエルとテオは意気投合し、すぐに親友になる。
学校や家族、仲間など周囲が2人を枠に当てはめて管理しようとする息苦しく、
うんざりするような毎日。
そんな日々から脱出するため、彼らは“ある計画”を思いつく。
それは、スクラップを集めて“夢の車”を作り、夏休みに旅に出る事だった……。
(MovieWalkerより)
ミシェル・ゴンドリー監督作品はなんと初だったw
『エターナル・サンシャイン』、『恋愛睡眠の勧め』、『ムード・インディゴ うたかたの日々』、
これらは観たいなと思ってて劇場に行くタイミングを外し、
WOWOWで放送したのを録画してて見てない!!
(TVから録って安心してそのままになってる映画が山ほどあるし)
14歳の青春ですね~。
監督の自伝的青春映画なんだそうで、
主人公の男の子二人はオーディションで選ばれてて
ダニエル役のアンジュ・ダルジャンはデビュー作、
テオ役のテオフィル・バケはモーリス・バケのお孫さんだそうです。
タイプ違いで二人ともカワイイ!!
予告観た時点でカワイイと思わなかったら、観に行かなかっただろうなw
なんともモヤモヤした感情が渦巻く14歳。
学校も友達も親も兄弟もすべてウザいんだろうけど、
人から認めてもらいたいし、14歳らしく性にも興味深々、恋もしたい。
大人になる手前の独特のお悩み満載w
それでもこの二人が同じクラスになって仲良くなったのはステキな事でした。
自分たちで動くログハウスを作っちゃって、
親に内緒で夏休みに旅に出ちゃうんですから。
二人の道中が結構笑える。
最後、どう終わらせるのかなと思ってたら、意外に普通でした。
当然、親元に帰るしかないんですが、テオん家はとんでもない事になってたし、
ダニエルはメッチャ怒られるかと思ってたのにママは抱きしめてくるし。
でもこの夏で二人は少し大人になったんだろうな。
一緒に過ごす夏は、もう2度と来ないのかもしれませんが、
忘れられない夏休みになったんだと思います。
ダニエルのママ役がオドレイ・トトゥ。
うわぁ、マトモなママ役やってるー。彼女もアラフォーかぁ。
いや、たいそう面白かったけど疲れましたwww
新装版ではなく、こちらの旧版で12巻。
続けて読むとさすがにこたえる。
グロシーンにも耐えうる清水玲子の華麗な画で少女マンガ誌「メロディ」で連載。
2011年に第15回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞してるんですね。
ザックリストーリーは
舞台は西暦2060年の日本、「科学警察研究所法医第九研究室」、通称「第九」。
そこで行われる「MRI捜査」では、死者の脳から記憶を映像として再現する事が出来るが、
解明不能な事件の真相にさえ繋がる有効な捜査手段でありながら、
世間から強い偏見と反発に晒されていた。
捜査を担当する職員たちも、
凶悪犯罪に関わる凄惨な映像と日々向き合うことで苦悩し、心を病む者も多い。
新人の青木一行は最先端捜査を担う「第九」に強い憧れを持って配属される。
だが、死者の脳から記憶を辿り、被害者と加害者の「秘密」を暴きだすその仕事は、
想像を絶する凄惨なものだった。
事件の捜査を通じ、青木は尊敬する第九室長 薪 剛が抱え持つ「秘密」とも向き合うことになる。
(ウィキから拝借)
清水玲子さすがでございます!!提示した伏線をすべて回収。
本編登場人物とは直接関係ない「秘密-1999」も
本編終了後のエピローグとして拾ってる。
しっかりしたストーリーはゆるぎなく、その上で
美貌の室長薪と部下の青木の関係は、絶妙にBL要素を入れながら振り切れてない。
猟奇殺人を扱う警察ものなのに少女マンガで長いこと連載できるわけだ。
これは実写映画は…無理だろ。
薪以外は十二分に実写化でOKだろうけど、
肝心の薪は…少女マンガ特有の女子萌えキャラなわけで、
(綺麗なお顔に辛辣な口調、それでいて芯は情に厚いけど、決して見せない。
負いはすべて身の内に引きとろうとする。)
その美しい容姿がリアルだと決定的に無理。
(けして 生田斗真がきれいじゃないとは言ってませんよ~
自分的にはイメージじゃないってだけです)
ストーリーも前半のメインは貝沼事件ですが、
後半は青木の親族を巻き込んでのカニバリズム事件。
このカニバリズム事件を読んでると、貝沼事件ですら伏線のように思えてくる。
問題は「薪の脳」。
世界情勢に影響が出るほどのこの事件によって、政界との癒着や警察の暗部が露見され、
薪の進退も決定づけられていくわけです。
ここがないと話の深みが半減。
映画にはこのチメンザールが絡む話は入ってないようなので、
劇場まで出向かなくてよかったかも。
でもWOWOWで放送したら、生田斗真がどう薪を演じたのか見たいので録画です!!
次はスピンオフシリーズの「秘密season0」読まなきゃ~。