2日間、ネットもチェックせず家事三昧。
やっと普通に暮らせそうww
チェックしてない間にいろいろありましたね~。
マシュー・ボーンの「眠り」は日本公演のキャストがアップされてて期待値大!
オーロラのオリジナルキャスト、ハナ・ヴァッサロは来ないけど、
レオ(国王の狩猟番):ドミニク・ノース、ライラック伯爵:クリストファー・マーニー、
カラボス/カルドック:アダム・マスケルを揃えてきましたね。
そしてライラック伯爵のキャストにはリアム・ムーア入ってますね~。
彼はカルドックもやるみたいで、ワクワクですわ。
チケは2公演分は押さえてあるけど、当日のキャスト見て、また並ぶか!!ww
萩尾望都の「ポーの一族」続編掲載決定にも驚いた!!
月刊フラワーズ創刊15年企画で、今月の28日に発売されてる6月号からの大型企画。
今月号は竹宮恵子、来月は萩尾望都、8月号は吉田秋生って嬉しずぎww
40年ぶりの新作、エドガーとアラン…
既刊の1~5巻は持っている、けど復刻版にはポストカードが付いてくる。
オバサン買えるけど同じものだしなぁ。暫く悩むことにする。。。
家事が終わって、青森から背負ってきた「嶽きみロール」なるものを食べてみた。
「嶽きみ」って岩木山のふもとで取れるトウモロコシのことなんだけど、
津軽弁でトウモロコシのことをきみって言い、嶽高原で栽培してるから「嶽きみ」。
初めて買ってみたんだけど
スポンジ、生クリーム、真ん中に四角く入ってるババロアすべてに
嶽きみパウダーを練り込んでるらしいです。
食べたら、確かにトウモロコシの風味がする。
だがしかし、嶽きみドーナツの美味さには負けるww
嶽きみパウダーを入れて油で揚げてる昔ながらのドーナツ。
たぶん、クリスピー・クリーム・ドーナツとかアンド・ドゥ ドーナツとか好きな人には
気に入ってもらえないと思う。
一番近い食感はおからドーナツかな。
はらドーナツの一番シンプルなのが好きな人には美味いと思ってもらえるはず。
実家に帰るとメッチャ食べて来ます。帰りの新幹線の車中でも2個食べた。
おかげで、体重が……。
帰りの新幹線に乗ってます。
母は、なんとかスマホを使えるかなw
電話は大丈夫。
メールはおぼつかないけど、返信できるようになりました。
あとは慣れ。
ガンガンメール送って、使い方を忘れないようにさせなきゃ。
さあ、帰ったら大量の家事が待っている~
実家の桜も満開。
自分の花粉症も酷い状態がぶり返したwww
飲み薬は持ってきたけど、点鼻薬忘れた。
辛いんで、薬局で買っちゃいましたよ。
まったく、今年ば花粉の当たり年かぁ。
とりあえず、母親にスマホ伝授。
電話はできるみたいだけど、メールが難しい。
何が一番問題って、パスワード入れてるわけじゃないけど、
ロック画面からホーム画面にするのがわからない。
解除マークをスライドするだけなんだけど、
画面見て写真が来てるって言うんだものw
それは元々スマホに入ってる写真だよって
言った時はわかるけど、すぐ忘れる。
これは自分が帰ったら、ホーム画面にできなくて、電話に出ることも出来ないかも…。
諦めずにもう少し頑張ろう
夜中過ぎてるので、今日寝て起きたら歯医者に行き、
その後、上野に向かいます。ちょっくら両親の顔を見てきます。
特に具合が悪いわけではないんですが、
もう年ですから時々様子見に行かないとね。
家の中を片付けようとすると「早く死ねってか!!」と言うので、
何をするわけでもなく、
一緒にご飯作って、同じTV見て、他愛のない話をしてきます。
世間では親の家の片付け本がたくさん出てますよね~。
自分も実家どうするかなぁとは思うけど、
二人で暮らしてるうちは手が出せませんよ。
今回はお土産つきです。
先日、シンプルスマホを買ってきました。
これの使い方をじっくり伝授して置いて来ようと思ってます。
絶対拒否られると思うけど、何かあったら固定電話通じなくなるじゃないですか。
80過ぎたジジババは使えるかなぁ。
メールが出来れば御の字なんだけど…。
週刊ロビを組み立てた身としては、ついに出たかロボホンって感じ。
デザインした高橋氏が常々言ってたもんなぁ。ひとり1台ロボって。
たしか「将来、スマホの代わりにみんながポケットにマイロボ入れて
生活する時代がくる。」って言ってたもんなぁ。まさにそれが発売になった。
34cmのロビと19.5cmのロボホン、大きさはこれくらい違うらしい。
ロビは持ち歩くには大きいんですよ。
ロボホンは390g、背中に2インチの画面、顔にカメラとプロジェクター。
欲しいなぁと思う要素満載w
動きはほぼロビと変わらなさそう。決定的に違うのはやはり受け答え。
しかし、価格が…
税込みで本体21万3840円+基本料金(ココロプラン)月1,058円。
これだけでものけぞる値段だけど、さらに
ロボホンと話すためのデータSIM、電話として使うための音声通話SIM
保守のためのケアプランとそれぞれ月々お金がかかる。
自分で組み立てるロビでさえ、15万近くお金がかかってるんだから、
さらに高性能のロボを完成品で手に入れるには、これくらい高くなるのか。。。
普及すれば安くなるんだろうけど、この値段じゃどーよ。
でも安かったら欲しいよなぁw
武蔵野市立吉祥寺美術館でやってる萩尾望都SF原画展。
初期の作品から『AWAY』までかな。最新の『王妃マルゴ』はなかったです。
ほぼ小学館が持ってる原画のようです。
掲載誌でで持ってる作品もあって懐かしかったぁ。
早川文庫のカバー絵もたくさん並んでました。
古い原画は作者の手の動きが感じられて魅入ってしまう。
昔から色づかいは素晴らしかったけど、
最近のは画材と保存状態の良さもあり、ホントに綺麗でした。
やはり70~80年代の絵が好きです。
今ほど硬い印象じゃなく、少女マンガの画ですよね。
撮影スポットはこれ
阿修羅とレッド・星の間に入って写真におさまる勇気はないですよwww
入ってすぐのところに
この画がバーンと布のタペストリーみたいなものかと思ったらガラスでした。
(むむむっこんなパーテーションあったら欲しい!!)
『百億の昼と千億の夜』の原画がたくさん並んでたのには感激ですよ。
30,000円の額付き複製原画欲しかったわ~。
複製原画は諦めてきたけど、グッズは買ってきました。
2枚組のクリアファイル3点
8枚組のポストカード
図録代わりに河出書房新社から出ている「萩尾望都 SFアートワークス」
締めて8,262円…散財してきました。
5月29日までやってますが、5月6日に一部展示替えとあるので、
後半戦にまた行くかも~。入館料100円ですから!!
先日、お姉の部屋の給気口のフィルターを掃除しようと
カバーを外したら、ブーンと何かが部屋に入って来た。
壁に止まったそれは、紛うことなきスズメバチっ!!
二人で「わわわわっ」となったけど、壁から動かない。
これはかなり弱ってるとみた。
殺虫剤かけて、下手に逃げられると厄介だなと、掃除機で吸った。
サイクロン式掃除機なので、ダストカップに入ったスズメバチが見える。
生きている。
そのまま掃除して、そこそこゴミが溜まってきてから、もう1度見た。
生きている。
ここでお姉が「ゴキブリ用のスプレーでもいいから掃除機に吸わせれば。」と言ったけど、
「このまま放置しとけばきっと死ぬんじゃね?」と
ダストカップを開けずにそのまま置いた。
その後、掃除機使わずクイックルワイパーで掃除をごまかして1週間。
限界だな、掃除機かけようとダストカップ覗いたら、
生きていた。
明るい方に向かって必死に外へ出ようとプラスチックをカリカリ叩いている。
ええい、そのまま掃除だ!!
スイッチ入れてダストカップ内のゴミがグルグル回ると
端っこに寄って頭をガードしながら強風に耐えるスズメバチ。
メチャメチャ殺生してる気分になったけど、出すわけにはゆかぬ。
掃除終了で覗いたら、胴体に繊維状のゴミがぐるぐる巻きになっても
生きている。
カリカリしてる。
恐るべしスズメバチ。
どうしようかと再び放置。
2日後、やっとご臨終。
それでも、死んだふりだと困るので、ベランダでダストカップを開けて、
ゴミの中のスズメバチにゴキブリ用のスプレーをたっぷりかけてから捨てた。