せめてロビフィギアは欲しいなと790円の1号だけ買っちゃおうと思い、
本屋に行ったら完売だた(|| ゜Д゜)
完成まで14万も掛かるのに、そんなに売れてるのか!!
いや、たぶん自分と同じく1号だけ買おうって輩がいっぱいってことかw
じゃあディアゴスティーニ・ジャパンのサイトから
1号お試し購入ボタンをポチッとと思って開いたら…無い!
お試し購入ボタンが無いぞ!!よく見たら
“大好評につき現在、創刊号が品切れしております。
3月中旬から順次お届け予定です。” の文字が……
なんと、もたもた迷ってたら買えなくなってる。
3月中旬以降は書店にも並ぶんだろうか?
買わんでもよろしいという神様の啓示か?(なんの神だw)
思わず定期購入ボタンを押しそうになったけど留まったぜ!!
う~んんっ3月末くらいに書店にあったら買うか。。。
ちょっとの間忘れる努力をしてみるかww
http://deagostini.jp/rbi/
ほ、欲しい!!!!!!
ビジュアルといい、動きといい、声といい、メチャメチャ可愛いじゃないですか!!
(声はピカチューやチョッパーの大谷育江ちゃんです)
ついにデアゴスティーニ・ジャパンにハマるか!?
ここの「隔週刊バレエDVDコレクション 全50号完結予定」ってのを
買おうかどうしようか、さんざん迷って買ってないw
全部買うと10万以上するわけで、
それを考えると欲しい回だけ買えばいいかなとか思ってしまい、
結局、1冊も買ってない(そんなもんだろww)
買ったら置き場所もいるしな。
そしてこの「週刊ロビ」は全70号完結予定。
ロボットのパーツが毎号に付いてくるわけだから、買うならそれこそ全号買わなきゃだ!!
完成した時は14万以上か…
おまけにマイコンボードや音声認識ボードなどが付く号は
特別価格¥4990(税込)として、隔週での発売になる予定、だそうです。
首3軸、腰1軸、両腕6軸、両脚10の合計20軸のサーボは消耗品だそうで、
14万以上かけて動かなくなっちゃったら対処できないかも…
はたして、買い始めてモノにする事ができるのか!?
途中でイヤになって放り出すような予感…
今、オーブンレンジも壊れそうな怪しい反応だしなぁ。
あ゛あ゛悩むわ~
20日、板橋ならガラガラであろうと予想して、前売り買わずに行ってきました。
夜の回でしたが、案の定ガラガラでしたw
でも観る方にとっては画面は大きいは、空いてるはで快適!
今回はフェデリコ・ボネッリとローレン・カスバートソンの「ロミ&ジュリ」。
マクミラン版の「ロミ&ジュリ」はこの間再放送もされた吉田都ちゃんの
引退公演の印象が強すぎて、どうしても比べて観てしまってました。
ローレン・カスバートソンのジュリエットは良いんですが、
んーっ14、15歳の女の子にはちょっと見えなかったかなぁw
でも、世間知らずのお嬢様の雰囲気は十分だし、
何より細部の動きが実にしなやかでした。
背中、腰、指の先まで優雅な動きで綺麗でした。
ボネッリは全幕で観た事がなく、どうかなと思いながら観てましたが、
なかなかにロミオでした。
そして、驚くべき安定感のあるリフト!!
けして軽そうには見えないカスバートソンを
まるで体重が無いかのように軽々と持ち上げ、グラっともしないボネッリ。
3幕の墓で死体を振り回す場面と比べると凄いです。
吉田都ちゃんのは引退公演ということもあり、
主役以外のキャストも豪華でした。
今回はマキューシオもベンヴォーリオも誰??って感じでした。
ジュリエット:ローレン・カスバートソン
ロミオ:フェデリコ・ボネッリ
マキューシオ:アレクサンダー・キャンベル
ティボルト:ベネット・ガートサイド
ベンヴォーリオ:Dawid Trzensimiech
(カタカナ表記が分からない)
パリス:ヴァレリー・ヒリストフ
今回のキャスト表はあってるんだろうなぁww
かつて才能あふれるボクサーだったチャーリーは、
高性能のロボットたちが死闘を繰り広げる「ロボット格闘技」の時代になって夢を失い、
しがないプロモーターとなっていた。
そんな彼の前に、赤ん坊のころに別れて以来の再会となる息子マックスが現われる。
ある日、2人はゴミ捨て場でスクラップ同然の旧式ロボット“ATOM”を見つける。
彼は普通のロボットとは違う特別な機能があった。この出会いが親子の運命を大きく変える。
(WOWOWサイトより)
この間、TVと繋いでいるスピーカーのコードをちょっとお値段の張るやつに取り替えた。
メッチャいい音になったのに気を良くして、これなら臨場感を味わえるだろうと
映画館で観ていなかった「リアル・スティール」を観てみた。
最後の方は涙出てしまったw
こんなに王道な映画だとは思ってなかった~!!
格闘系はそんなに好きじゃないので「ロッキー」もまともに観た事はないんだけど、
泣かされるとは思わなかった。
次はこの展開だろうと思うツボにちゃんと持って行って、
テンポもよく上手く昇華していってましたね。
「レミゼ」で観たヒュー・ジャックマンとはまた別のイカス彼が観れたし、
ロボットのデザインもなかなかカッコイイ。
「ノイジーボーイ」はかなりウケた~w
先日は自分の誕生日でした。
ダンナは「ケーキでも買ってくるか!」なんて20年以上も一緒に暮らしてて、
ぜんぜん分かっちゃいない事をぬかす!!
私はスイーツなんか別に嬉しかないんだよ。
ご飯作るのが面倒なんだよ!!
「ケーキいらないから、夕飯なんとかして~」って言ったらスーパーでお寿司買ってきた。
外食って選択は無いらしい…。
結局、サラダや実沢山の汁物作って、後片付けも自分…
娘等は食べたらさっさと部屋へ引っ込み、ダンナは飲んだくれてました。
めでたい訳じゃないからいいんだけどね。
そう、半世紀過ぎるとめでたくない。
若い頃には出せない充実した人生を精一杯送ってきた、
イイ感じの笑顔のおばちゃんになってるなら、
それはそれでいいのかもしれない…だけど現実は
自分に手を掛けるのをやめてどれくらいだろう。
食べたいモノだけ食べて、夜更かし三昧。
お肌の手入れは面倒。
そんな暮らしをしてたら、ただのシワシワおばばである!!!!
普段はなるべく鏡を見ないようにしてたけど、直視してしまった…。
「お母さんはもう、おばあさんなんだから。」って言われてもしょうがない状態である。。。
出来てしまったシミやシワはどうしようもない気がする。
そりゃ、エステや美容整形にお金を掛けて頑張れば、
多少は何とかなるのかもしれない。
しかし、そんな事に掛けるお金は無いし、自己満でしかないモノに今更ねえ。
で、これからますますシワシワになるであろう自分と
死ぬまで付き合っていかなければならないわけで、
内臓疾患や足腰がまだ大丈夫だから自分は幸せ!!と
無理矢理納得させていた誕生日でしたρ(тωт`)イジイジ…
都内近郊で無差別連続爆破事件が発生。
刑事の茶屋(江口洋介)は、ついに犯人緑川(二階堂ふみ)のアジトを突き止めたが、
確保できたのは身元不明の男(生田斗真)だけだった。
緑川の共犯者と見なされた男は、その犯行が異常だったため精神鑑定を受けることに。
担当の精神科医・鷲谷真梨子(松雪泰子)は一切の感情を出さない彼に興味を持ち、
真実の姿を探ろうと過去を調べ始める―生まれつき並外れた知能と肉体を持ち、
正義のために犯罪者を抹殺する感情を持たぬ殺人ロボット。
そんな彼を人は“脳男”と呼んでいた―。
だが真梨子はどんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じている。
そんな中、緑川が真梨子の勤務する病院を襲撃し始める。それは“脳男”を誘いだすため。
緑川が“脳男”を求める理由は何か。真梨子の想いは“脳男”に通じるのか。
“脳男”、緑川を追う茶屋の運命は…。
錯綜するそれぞれの〈正義〉を抱えながら、“脳男”と緑川の想像を絶する死闘が始まった…。
(公式サイトより)
原作は未読です。全体の印象はかな~りベタかな。
脳男の造形、緑川のサイコっぷり、緑川に付属するゆりあの壊れっぷり、
脳男の対極としての茶屋刑事の性格…。エンディングはキング・クリムゾンだしね。
予告観た時に曲が流れたので、映画の最初からこの顔がずーっと頭にあったw
懐かし過ぎだ!!若い頃ヘッドフォンで大音量で聞いてたww
テンポも今一つかなぁ。
でもやたら多い爆破シーンがなかなか迫力あった。
特に病院の爆破シーンは熱量を感じさせるくらいの勢いで、盛り上がる炎が凄まじかった。
俳優陣は適材適所。
染谷くん、光石さん、甲本さん、小澤さん、石橋さん、夏八木さんは
まさに彼らがやる役でどっかで観たな感が…。
力の入った江口さんと心に深い傷を抱えた松雪さんの演技ははさすがでございました。
売りの茶屋vs鈴木格闘シーンもいい動きでした。
肝心の脳男生田斗真は綺麗でしたよ~。
役に合わせて鍛えてきただけはあります。どんな状況でも冷徹にカッコよく。
彼を観に行ったんですから、まあいいか。
バイオレンス映画なのにドキドキ感が無かったなぁ。
松雪さんがあそこで助からなければ、ドキドキしたかも。
新居引越し3ヶ月目にしてやっと表札が付いた…。
先月、塀の色塗りしてから1ヶ月掛かった。
いったいどうなってんだ!!
先週の土曜日に家の中の残りの工事をする予定だったのに、
現場監督が日曜と勘違いしてて、結局工事はしていない。
来るって言うから頑張って3階片付けたのに…。
(やっとミシンが使える状態になったww)
とっくに引渡しが完了している物件の残り工事なんて
なかなか時間取れないだろうし、
2月が決算だとか、職人が東北に行っちゃって確保するのが難しいとか
いろいろ理由はあるだろうけど、あんまりじゃね!?
やいのやいのと連絡しないこっちもダメなんだろうけど
それも面倒なんだよね。
そんな事で消耗したくないだよ、こっちは。
とにかく最後までちゃんとやって欲しいもんだ。
友人が借りてきたDVD、「絶対好みだから見よう!!」ってことで観賞。
うわわっ確かに!!
何といっても、ついこの間生で観たブベニチェク兄弟が役を変えながら出るわ出るわw
この舞台2004年に収録されているので、今のハンブルグ・バレエのメンバーは
この収録時とはだいぶ違うんだろうな。
服部有吉くんもいるし、この時期は最強か!?
ロイド・リギンズが主役の巨匠の振付家の役でしたが、
(原作は小説家、ヴィスコンティの映画版は作曲家)
前半のまだ勢いのある芸術家然とした動きと
後半の老いを感じて悲哀を滲ませながらのパフォーマンスは絶品です。
映画のように特殊メイクをするわけでもないのに、時の残酷さを感じました。
ラウラ・カッツァニガも振付家のアシスタント、母、タッジオの母といろんな女性を演じています。
そしてウケまくりのブベニチェク兄弟!!
ロイド・リギンズが今とは違う状態になろうとする時、
要所要所に怪しい雰囲気たっぷりに出てきます。
デカイ袋をさげて旅に誘い、旅先ではゴンドラの船頭、
ホテルのパーティーでは踊るゲイカップルw、夢の中ではデュオニュソス、
理髪師にKISSメイクのギタリスト!!
なんかメチャメチャ楽しませてもらいました。
ちょっと残念だったのがタッジオ。
ジャケ写にも写ってる巻き毛のエドヴィン・レヴァゾフ。
たぶんイメージとしてはヴィスコンティの映画版でのタジオ、
有名なビョルン・アンドレセンなんだろうけど
(不滅の美少年だよね~)
エドヴィン・レヴァゾフだとガタイ良過ぎww
踊りは文句ないんですが、もう少し華奢な感じがよかったな~。
海辺で戯れるはち切れる若さだからいいのか…、でもちょっとなぁ。
ノイマイヤー独特の動きが随所にあり、
音楽はワーグナーのトリスタンとイゾルデで盛り上げてます。