[前編] 始まりの物語
ごく普通の中学2年生として平和な日々を送る鹿目まどか(声:悠木碧)は、
ある夜、傷つきながら戦う少女と、不思議な生物の夢を見る。
翌朝、まどかの中学へ転校してきたのは、
夢で見た少女と瓜二つの容姿をした暁美ほむら(声:斎藤千和)だった。
偶然の一致に戸惑うまどかに、ほむらは意味深な言葉を投げかける……。
放課後、親友の美樹さやか(声:喜多村英梨)とまどかは、
夢の中で見た生物・キュゥべえ(声:加藤英美里)と、それを殺そうとするほむらに出くわす。
まどかとさやかは傷付いたキュゥべえを助けるが、直後に摩訶不思議な空間へ迷い込んでしまう。
そんな二人を救ったのは、魔法少女の巴マミ(声:水橋かおり)だった……。
(goo映画より)
[後編] 永遠の物語
キュゥべえ(声:加藤英美里)と契約し、魔法少女となったさやか(声:喜多村英梨)は、
信念を貫き他人のために戦おうと決意するが、
無茶な戦いに身を投じ、破滅へと向かっていく。
雨の中、しめやかに行われたさやかの葬儀。
うつろな目をして家に戻り、
自分の部屋で一人悲しみに暮れるまどか(声:悠木碧)のもとに現れたのはキュゥべえだった。
さやかたちの死について冷たい口調で語るその姿に、さすがのまどかも怒りを感じる。
そんなまどかの態度が理解できないキュゥべえは、
自分たちと人類がこれまで共に歩んできた歴史を語るのだった。
やがて、最強の魔女“ワルプルギスの夜”に挑み、
深手を負ったほむら(声:斎藤千和)の前にまどかが現れる。
一つの願いを携えてついにキュゥべえと契約することを決意したまどか。
魔法少女となる者の運命を全て知った彼女は、果たして何を願い、どんな決断を下すのか……。
(goo映画より)
公開中のアニメ映画、どれを観ようかかなり迷いまして、
評判いいから『まど☆マギ』は観とこうかなと行ってきましたが、
TV版をせっせと見ていたおばさんには、わざわざ劇場版観なくてよかったかなと…w
(TV版10、11、最終話感想はこちら)
どうしても否めない前編の端折り感と大画面で見ちゃうと気になる作画崩壊。
新房監督の見せ方は大好きなんだけど、蒼樹うめのキャラ画がそんなに好きじゃないのがちょっとね。
「魔法使いサリー」から連綿と続いて「美少女戦士セーラームーン」が転換点とされる
魔法少女アニメ。
シャフトが魔法少女やるらしいと話題になって2011年に放送され、
劇団イヌカレーのセンスも相俟って、かなりイイ感じの魔女っ子アニメになってる作品です。
みんなのために戦う少女が最後は魔女になっていくという世界観は
それまでの魔女っ子モノにはなく、
魔法少女定番のそばに寄りそう可愛いイキモノも
人ならざるモノをしっかり体現していて、主人公とは相容れない思考を披露しながら
見た目はしっかりカワイイ。
3月には続きのお話が劇場で観られるらしいから、
なんだかんだ言ったけど今回観といて良かったかもね。
(3月ってのはガセだったかもw)
戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉(市村正親)は、最後の敵、北条家に大群を投じていた。
周囲を湖で囲まれ“浮き城”の異名を持ち、人々が平穏に暮らす“忍城”に対し、
秀吉は2万の軍勢で落とすよう、寵愛の家臣・石田三成(上地雄輔)に命じる。
忍城の侍たちに緊張が走る中、農民や子供たちと楽しそうに戯れる侍、成田長親(野村萬斎)がいた。
城主・成田氏長(西村雅彦)の従弟で、智も仁も勇もないが人気だけはある不思議な男。
領民からは“でくのぼう”を意味する“のぼう様”の愛称で呼ばれ、皆に慕われていた。
そんな長親に密かに想いを寄せる城主の娘、甲斐姫(榮倉奈々)。
長親の幼馴染で歴戦の強者、丹波(佐藤浩市)。
その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉(山口智充)。
戦の経験は無いが“軍略の天才”を自称する靭負(成宮寛貴)。
緊迫する仲間たちを前に、長親は呑気なことを言って皆を唖然とさせるが、
ある日、天下軍が遂に忍城を包囲する。
成田氏長は「秀吉軍とは一戦も交えずに速やかに開城せよ」との言葉を残し、
長親に城を任せ、既に小田原に向かっていた。
忍城の500人の軍勢では2万の大軍相手に戦っても勝ち目はない。
やむなく開城することを決意する長親たちだったが、
天下軍の威を借り、なめきった態度を取る長束正家(平岳大)と対面した長親は、一転戦うことを決意。
長親のその強い決意に導かれるように、
丹波をはじめとする武将たちや普段から長親を慕う百姓たちも立ち上がる。
それは、戦によって名を挙げることに闘志を燃やす三成の思う壺であったが、
秀吉に三成を支えるよう命を受けた盟友・大谷吉継(山田孝之)だけは、
忍城軍のあり得ない士気の高さに警戒心を抱く。
忍城軍は襲いくる大軍を前に、農民や老兵までが侍に劣らぬ活躍を見せ、
地の利を生かし、騎馬鉄砲や火攻めなど多彩な戦術で天下軍を退けていく。
想像を超える忍城軍の奮闘ぶりに三成は、城の周辺に巨大な人工の堤を築き、
それを決壊させる“水攻め”を決断。
濁流が流れ出し、領民たちは高台にある忍城本丸に必死に逃げ込む。
このままでは本丸が沈むのも時間の問題。だが、忍城軍が絶望に包まれる中、
長親はただ一人で武器も持たずに小舟で三成が築いた堤へと向かっていくのだった……。
(goo映画より)
原作未読、歴史に疎い、でも萬斎だし(好きだし)、やっとの公開らしいので観てきました。
確かに迫力満点の水攻めは公開できなかっただろうな。
そこはまあいいとして、この映画、萬斎あっての成功かな。
自分が観たことのある彼の舞台、ドラマ、映画の作品の中で
一番本業の狂言師としての持ち味が出ていたように思いました。
あの飄々とした狂言の世界観を体現したような"のぼう様”はさすがでした。
作品に登場する踊りの振付から歌詞まで萬斎の手によるものだそうで、納得だわ~。
久々にカッコイイ佐藤浩市は観れたし、
ぐっさんは白隠慧鶴の描くダルマそのものだし(顔がw)、
ああ、こんなところにも山田君が!!
「勇者ヨシヒコ」の時とは違うけど、なんか笑える~とか思いながら、楽しんできました。
水曜日に久々に映画館に足を運んでしまって、チラシなんか貰ってきちゃって
今更ながら今秋の映画を観てないよな~と泣けてきたw
タイトルを上げていくと、ますます泣けてくるので止めとくけどね。
そのうちWOWOWで放送してくれるだろうから、期待して待ってる事にします。
以前から家で映画見る時に使っていたスピーカーシステム。
今までサブスピーカーを設置する場所がなかったので
付けてなかったんですが、今回天井に付けました!!
これでサラウンド満喫\(^O^)/
CDやレコード聴いてるステレオの方も隠蔽配管にしてもらったので繋いでみました。
スピーカーは大昔のJBLです。
これ繋ぐのにコードの長さが足りなくて3回買い直してしまいました
余った分はテレビのスピーカーシステムを付け替えようかなとww
TVアニメの方はそこそこ見てるけど、
今期は見たいモノが多くなくて助かったかな。
結局せっせと見てるのは「新世界より」と「PSYCHO-PASS」の2本。
あとは娘が見てるから見れてるってのが
「中2病でも恋がしたい!」 「ジョジョの奇妙な冒険」 「マギ」。
「ジョジョ~」は毎回爆笑もんですがEDがYesだったのに驚いた。
その昔、かなり好きで爆音で聞いてましたもんw今聞いてもシビレるわ~。
この連休でどこまで片付けられるかな~。
3階のマイスペースは手付かず状態のままダンボールが積み上がってます。
『ヱヴァ:Q』観てきたよ~
劇場へ足を向けたのが久々でした。
10月にロイヤルバレエ中継映像観に映画館へ行きましたが、
あれは映画というより舞台。
9月末に行った『るろ剣』以来ですw
下の娘と夕方待ち合わせて行ってきました。
(ホントは学校帰り、制服でそんなとこ行っちゃダメなんですが…ほほ)
ネタばれはしない方がいいらしいので、簡単に感想書くと、
うわ~なんだぁ、このヘタレシンジ!!!!ってか、これが本来のジンジ君だよね~ププ
カヲルに唆されてすっかり腑抜け!!?永遠の14歳はこうでなくっちゃ!?
アスカの元気はカッコ良さになってるなぁ。マリとの息もピッタリ!?
女の子はやっぱ強いなと。戦闘シーンいいぞ~。
カヲルシンジもポスターやチラシ通りだし!!
まあハッキリ言ってこの展開はなんなんだぁ!!ってとこですが、
だからこそ、もう1回観ようかなとか、いまだに分からない事がいっぱいで気になるとか、
どう始末つけるのか観たいから次回も絶対行くとか、
結局の所魅せ方上手いってことか。
下の娘は明日友達と2回目を観る約束してるしww
通常版のパンフを買ったら、娘は豪華版のパンフを自分で買ってたし。
(豪華版には巨神兵は一切付いてなかったですよ。)
なんだかんだと引っ張ってくれるヱヴァが楽しいね。
追記:2013年1月30日、2回目観賞
展開が分かっている分、前回よりは落ち着いてあれこれ観てましたが、
やっぱり分からないままの部分多過ぎ~w
まあいいさ、あれこれ思い悩むのが楽しいエヴァ。
最後の4作目を観に行く時は、序破Qを復習してから行った方がいいだろな。
きっとそれでも分からないww
なめてたよ食洗機!
使ったら止められないw
「キッチンに食洗機付けますか?」
いるかなぁ…今まで使ってないし、欲しいとも思わないし、
その場所を収納にした方が使うんじゃないか?
「付けても付けなくても、値段は変わりません。後付けもできますが、その時は料金が掛かります。」
だったら付けとこうか程度で付いたんだけど…。
やる事がいっぱいで、毎日クタクタで時間が足りない!
引越しはホント体力いるわ!!
でも家族は普通にご飯が出てくるもんだと思ってる…。
まあ適当にチャッと炒めておしまい!的なご飯しか作ってないけど、
食器やお鍋は洗わにゃならん。
そう、食器を洗うのは自分ではなく食洗機!!
その間にグリル洗ったり、自分の顔洗ったりできる!!!
すばらしい~、食洗機様々状態だよ。
慣れない新居でオタオタ暮らしてますが、家づくりは終わらない…。
壁紙はようやく全部の場所が終了。
しかしまだ、一ヶ所だけドアノブが違うとか、頼んでた鏡や棚がまだなんだな。
今日は玄関のシューズボックスから謎のバーと止め具が出てきた。
靴を仕舞うのをダンナに任せて自分は見てなかったんですが、
これはいったいどこに付くはずの物なんだろう??
外構は半分程度だけ出来てる状態。まだまだだな。
それにしてもダンナがくたびれ果ててるww
靴下買ってきた~は、いい。
買った靴下持って2階へ。ご飯食べ終わったら靴下どこに置いたか分からない。
1階へ探しに行ったけど、ない…。
こんな事が毎日でメチャメチャイラついてるw
物の定位置が決まってない状態なんだし、自分らはもう若くないんだし、
もう少し落ち着いて動けばいいのに、無駄に怒ってるわw
つ、疲れてきた
引っ越しは大変だぞー!!!!と、いろんな人から言われて
覚悟してたつもりだったけど…終わらない。。。
詰めても詰めてもまだまだある。
懸命に分別に励んでかなりゴミも出したのに、なんでこんなに物があるんだぁ~
今のマンションに引っ越してから約20年。
小さかった娘も成人したし、その間の雑多な思いでの品々。
捨てたぞ!取っといたって見ないんだから、
絶対死ぬまでダンボールに入ったままだったりするんだから!!
それでも終わらないのは、やはり
大量のマンガとハンドメイド材料と
昔取った杵柄のデザイン関係の本や画材か…。
画材だってカラーインクや絵の具は使い物にならないから捨てたし、
でも、学生時代のカルトンや製図板は捨てられなくて持ってるもんなぁ
引っ越しは木曜日!!
それまでには何とかしなきゃ(≧з≦)
残りの壁紙はまた今度になってしまいましたが、
洗面台だけは調度な位置まで下げてもらいました(やれやれ)。
娘等の部屋は…
暗くなってからスマホで撮ったため
ピンクがそんなに可愛く見えませんw
左右対称で同じ大きさの部屋なのに、印象の違う部屋が出来上がりました。
自分のスペースには無印で買った棚を設置。
リビングにも無印の棚と天井にスピーカー付けてもらっちゃいました。
今日は一日新居の方に行ってました。
そして、カーテン付けてくれたのも、棚組み立ててくれたのも、
近所に住んでる友達の息子君です!!
あ~なんていい子なんでしょう。いったい誰の新居なんでしょう…。
彼はお姉の幼稚園の時の同級生なんだけど、
カーテン付けたり、クローゼットのボックス運んでくれたよ!!って言ったら、
「ふん、暇な大学生だな。」
「・・・・・・普通はありがとうだろ!!」と言ってはみたけど、ぜんぜん聞いてない…。
ごめんなさい…こんな娘に育てたのは、私です(T_T)