今期は既存の2期目、3期目が多く、1期目を見てないのがいっぱいで見るモノが少ない。
読んでないマンガも録画しっぱなしの映画もたまってるから、助かるかも
引っ越しも控えてるから、少し整理しないとね。
ということで、今期毎週見るであろうアニメはノイタミナだけです。
「もやしもん リターンズ」 7月5日(木) 深夜25:05~(初回時間) フジテレビ
これは見るでしょ。カワイイ菌たちにまた会える
「夏雪ランデブー」 7月5日(木) 深夜25:35~(初回時間) フジテレビ
原作マンガは1巻だけ読んで、2~4巻は平積んでます
始まるまでには読むつもりです。
しか~し、うちにはアニメ好きの下の娘が…
彼女がチェックしてるアニメ、さんざん削って8本。
始まったら見なくていいやってのが出てくることを祈るよ。
「アルカナ・ファミリア -La storia della Arcana Famiglia-」 7月1日(日) 23:30~ テレビ神奈川
「人類は衰退しました」 7月1日(日) 深夜24:00~ テレビ神奈川
(7月2日(月) 深夜25:30~ 東京MXテレビ)
「トータル・イクリプス」 7月1日(日) 深夜25:35~ テレビ東京
「超訳百人一首 うた恋。」 7月2日(月) 深夜25:30~ テレビ東京
「じょしらく」 7月6日(金) 深夜26:25~ TBS
「DOG DAYS'」 7月7日(土) 23:30~ 東京MXテレビ
「ソードアート・オンライン」 7月7日(土) 深夜24:00~ 東京MXテレビ
「ココロコネクト」 7月7日(土) 深夜24:30~ テレビ神奈川
(7月7日(土) 深夜25:00~ 東京MXテレビ)
富豪のひとり娘で天使のように純真無垢なお嬢様・早乙女愛(武井咲)は、
復讐を誓い単身上京した、額に一文字の傷がある不良の誠(妻夫木聡)の
鋭い眼差しを一目見たときから恋に落ちる。
身の上も性格も何もかも違う二人。
境遇の違いをまざまざと感じさせるような出来事や
命を賭して彼女を愛するという岩清水(斎藤工)の存在もあるが、
愛は決して一途な心を曲げない。
己の拳以外誰も信じない頑なな誠に、全身全霊をかけて愛する愛の心は通じるのか?
(goo映画より)
ええっと、全体的には面白くなかった( ̄‐ ̄;)
(そうだよ自分、ミュージカルあんまり好きじゃないんだよ)
一生懸命作り込んでるのもわかる。
俳優陣も頑張ってるし、どう見せたいのかもまあ伝わってくる。
懐かしい歌謡曲が次々出てくるし、パパイヤ鈴木の妙な振付も楽しい。
(フルコーラスはちょっと飽きたが…w)
市村正親が歌って踊りだした時はさすが見栄えするなぁと思ったし、
キャラ的にはオッサン病に悩む座王権太(伊原剛志)とガムコ(安藤サクラ)が好きだったかな。
伊原剛志の「オオカミ少年ケンのテーマ」はもう1回観たいくらいだ。
でも、なんだかなぁ。
こんなの「愛と誠」じゃない!なんてヤボな事を言うつもりは毛頭ないけど
これは映画を作ってた方々が一番楽しかったんじゃないだろかww
両親を亡くしたジェーン・エアは、引き取られた伯父も亡くし、その妻と息子のいじめに遭う。
寄宿学校では教師たちから虐げられるなど孤独で不遇な幼少時代を経て、
ジェーンは前向きな心と自由な生き方を追求する。
学校卒業後、ジェーン(ミア・ワシコウスカ)はソーンフィールド館の家庭教師となる。
屋敷の主の姿を見ぬまま3カ月が経ったある日、見知らぬ男の馬を驚かせて落馬させてしまう。
その男こそ、屋敷の主ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)だった。
気難しげなロチェスターはジェーンに横柄な質問を投げかけるが、
ジェーンはありのままに素直に答える。
深く知りあううちに、互いの感性や人間性に惹かれあう二人。
そしてロチェスターはジェーンに求婚、彼女もそれに応える。
幸せの絶頂にあった結婚式の当日、
ジェーンはロチェスターには屋敷に幽閉された妻がいることを知る――。
(goo映画より)
実はこの有名な「ジェーン・エア」という小説を読んだ事がない。
何度も映画化されている作品だそうですが、他は観ていない。
なもんで、『ジェーン・エア』ってこんなお話だったんだ。というのが感想(^^;)
『アリス・イン・ワンダーランド』ではお人形のようなブロンド巻き毛で登場し、
『永遠の僕たち』でベリーショート、今回はこの時代のまとめ髪のミア・ワシコウスカ。
どれもカワイイではないですか!!
そしてやはりアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされた衣装の数々。
(ウェディングドレスを必死に脱ぐシーンは
あ~この時代、スナップとかホックとか無しだよ!全部紐だよ!!まどろっこしいよ!!)
風景や館の見せ方、調度品の使い方、映画全体のダークトーン、
文芸作品の映画化はこれですよね。
なんでも本来、ジェーン自身も美人設定ではないし、
ロチェスターもカッコイイ中年ではないんだそうで、
(二人のやり取りの中にそんな会話が出てきますが)
そうなると映画的には恋愛要素が弱くなり、観ていて盛り上がりに欠けちゃいますが、
マイケル・ファスベンダーのロチェスターは
年齢差があってもジェーンが惹かれるであろう存在として見えたし、
映像美としては十分楽しめました。
土曜日にインテリアコーディネーターとの2回目の打合せでした。
今回もダンナもお姉も不参加
高2の娘が学校から帰ってきてから、アキュラの東京支店へ出向きました。
前回からの続きから始めましたが、キッチンの色を決める段になり、
この床でいいのか?玄関土間のタイルの色は?と
決めたもの物も再度検討したりして話が元に戻ったり、なんやかやww
なんとか、全部決めて「これで終了です。」となったのが夜の8時頃。
コーディネーターの方も営業の方も辛抱強く付き合ってくれました。
(お仕事だからね~)
帰りに営業さんの車で送ってもらったんですが、言われちゃいましたよ。
「こんなにこだわる人は、いませんね~。
うち(アキュラホーム)の標準仕様使ってる部分って、どこですか?ってくらいですよねぇ。」
「えっ!?そうなんですか!みなさんもっとササッと決めちゃうんですか?」
「そうですね。」
いやいやいやいや!そんなもんなのか!!
ゴチャゴチャ言い過ぎ!?
でもこれで、最終見積もりが出て予算オーバーになると標準仕様に戻るかも~
ハリウッドの売れっ子脚本家ギル(オーウェン・ウィルソン)は、
婚約者イネズ(レイチェル・マクアダムス)とともに愛するパリを訪れる。
ワンパターンの娯楽映画のシナリオ執筆に虚しさを覚えているギルは、
作家への転身を夢見て、ノスタルジー・ショップで働く男を主人公にした処女小説に挑戦中。
パリへの移住を夢見ていたが、
お嬢様育ちで現実主義者のイネズは、安定したリッチな生活を譲らない。
そんな2人の前に、イネズの男友達ポール(マイケル・シーン)が登場。
イネズと水入らずでパリを満喫しようとしていたギルにとって、彼は邪魔者でしかなかった。
そうして迎えた第1夜。ワインの試飲会に参加した後、1人で真夜中のパリを歩いていたギルは、
道に迷ってモンターニュ・サント・ジュヌヴィエーヴ通りに迷い込む。
物思いに耽っていると時計台が午前0時の鐘を鳴らし、旧式の黄色いプジョーがやってくる。
その車に乗り込んだギルは、古めかしい社交クラブで開かれているパーティに参加。
そこで出会ったのはスコット・フィッツジェラルド夫妻に、ピアノを弾くコール・ポーター、
パーティの主催者ジャン・コクトー。ギルは1920年代のパリに迷い込んだのだ。
翌晩、ギルはヘミングウェイに連れられてガートルード・スタイン(キャシー・ベイツ)のサロンを訪問。
そこでガートルードと絵画論を戦わせていたパブロ・ピカソの愛人
アドリアナ(マリオン・コティヤール)と出会い、互いに好意を抱く。
さらに次の夜。真夜中のパリをアドリアナと2人で散歩し、夢のようなひと時に浸る。
ところが思いがけないことで婚約者イネズの存在を知られ、アドリアナは去ってゆく。
毎晩1920年代のパリに繰り出すギルは、どんどんアドリアナに惹かれてゆく。
そして5度目のトリップを終えたとき、ギルは人生を左右する大きな決断を下すことになる。
果たして気まぐれなパリの街は、彼に微笑んでくれるのだろうか……。
(goo映画より)
これは楽しかったなぁ~。
今や巨匠として各界に名を遺してる方々が健在で
今まさにクリエイティブ活動をしているその時に居合わせる!
1920年代パリ好きならもう絶対自分の身に起きて欲しいタイムスリップ物じゃないですかw
目の前で再現ドラマをやってもらってる感じか!?
登場する芸術家たちそれぞれに、深い洞察があるわけではありませんが
フィッツジェラルド夫妻におおっとなり、
ピアノを弾くコール・ポーターは「ナイト・アンド・デイ」や「ビギン・ザ・ビギン」しか知らないぞと思い、
コクトー主催のパーティだとぉと反応し、ヘミングウェイはカッコイイなぁから
ガートルードのとこに行くんかい!!
で、ピカソにアドリアナ、ダリにルイス・ブニュエルetc...www
ロートレックはちゃんと小っちゃいな…とか。
ロートレックは好きだけど、ピカソもマティスもそんなに好きじゃないんだよね~。
大上段に構えたタイムトラベル物ではなく、
ウッディ・アレン独特のちょっともっさい感じの男が何気にタイムスリップ。
そこはタイムパラドックスとかのややこしい問題は無視。
エスプリの効いたおとぎ話に落としてるあたり上手いな~。
いつの時代の人もけっして手に入れられないモノへ憧れがあり、
だからこそ今を生きる価値を考えるのかな。
スノーホワイト(クリステン・スチュワート)は、
マグナス王と王妃に大切に育てられた外見も心も美しいプリンセス。
しかし、母亡きあと、新しい王妃に迎えられたラヴェンナ(シャーリーズ・セロン)に
父王を殺されたスノーホワイトは、国を乗っ取られ、7年間の幽閉生活を送ることになる。
一方、女王ラヴェンナは魔法の鏡にいつも問いかけていた。
「鏡よ、鏡。この世でいちばん美しいのは誰?」「もちろん女王様です」しかしある日、鏡はこう言った。
「この世でいちばん美しいのは女王様ですが、やがてあなたよりも美しい娘が現れます。
その時、娘の心臓を食べれば、あなたは永遠の美と若さを手に入れ、不死身となるでしょう」
その娘が自分の継娘スノーホワイトと知った女王は、彼女を殺そうとするが、闇の森へ逃げられてしまう。
女王は森に詳しいハンターのエリック(クリス・ヘムズワース)を雇い、刺客として解き放つ。
だが、スノーホワイトは彼と手を組み、危険をかわしながら、
たくましく生きる能力を身につけていくのだった。
女王はその後も、あの手この手でスノーホワイトを追跡、罪のない命と自然を破壊していく。
すべては自分のせいと心を痛め、
たとえ地の果てまで逃げても女王の魔の手から逃れられないと悟ったスノーホワイトは、
抵抗軍を組織し、女王を倒すべく進軍を開始する……。
(goo映画より)
ファイティング・スノーホワイトでしたw
最初からバシバシストーリーは進み、VFX満載で
ラヴェンナの絡む黒いシーンも、ドワーフ登場後の妖精の森シーンも見応えありましたね~。
(白鹿ププっ)
元々あったらしい闇の森の描写が一番イイ感じだったかな。
3Dじゃなくてもここまで魅せられるのは凄いな。
継母王妃と王女のお話ですから女優陣は気合い入ってます。
比べて男優陣はそれ程でもなかったような。
『マイティ・ソー』も『パイレーツ・オブ・カリビアン 命の泉』も観てないから
自分には馴染みがなかっただけかも。
ただ、この話だと姫はエリックとの道中に戦いの術を身に付けるわけだけど、
その描写がちょっとあっただけのような…。
まあそこを丁寧に見せられるより、やっぱり白雪姫は
「鏡よ、鏡。この世でいちばん…」の場面や魔女の諸々の魔法が見たいわけだから
シャーリーズ・セロンだし、これでいいのか。
そのシャーリーズ・セロンはガッツリ魔女に見えたんですが、
クリステン・スチュワートはコスプレイヤーに見えちゃってちょっと困ったww
一度見えちゃうと、どうにもこうにもヒューヒューっ似合うぞ!とか思ってしまう~。
クリス・ヘムズワースとサム・クラフリン、どっちが王子役だ?と気にしながら観てて
肝心なところで一瞬睡魔に襲われた~。
で、サラッと終わったであろうキスシーン。あ~そっちなんだw
これ続編の話がもう決まってるんですね。
先週はINAXとクリナップのショールームに出向き、水回り商品を確認し、
床材を再度検討すべくリビングセンターOZONEに行きと
新宿をグルグルしてました。
そして日曜日はアキュラホームの東京支店に行き、
インテリアコーディネーターとの打合せに入りました。
その前に例の不適合施工の件についての説明があり、
不躾な質問だと思ったんですが、気になったので営業さんに
「その後、解約された方はいますか?」と聞いてみました。
「います。」とハッキリ答えてました。
「自分の知る限りでは東京はいません。
東京以外で契約したばっかりの方が何件か解約されました。」と言ってました。
まあうちは解約はしませんので、しっかり建ててもらいましょう。
そのあと、新しくなった設計士さんの挨拶があり、
地盤調査結果の報告、一通り近隣の家に説明に行ったという報告、
その後、北側のお宅の義理の息子さんが設計士だということで、再度説明に来てくれと言われたこと、
東側のアパートの最上階に暮らす方がライターで
日中、家で仕事をしているため、工事の音でうるさいのは困ると苦情が来たため、
そこも再度説明に行くと言ってました。
東京は住宅が密集してますからね~。住宅地に1軒だけ工事が入ると、
周りのお宅には騒音公害になりますよね。
地鎮祭の時はちゃんと挨拶に回らねばです。
そしていよいよコーディネーターとの打合せです。
窓、窓ガラスは設計の方とで決めていたので外壁からです。
塗り壁ではなくサイディングを貼ることにして、形状、色、
窓枠、玄関ドア、屋根の色との兼ね合いを考えながらあーでもない、こーでもない…。
玄関土間はどれにするか、床材はどうするか、
ここまでで午前中終わり。
家の中を決めていくのが面倒なダンナはバンドがあるからと退場。
後は下の娘と二人で決めていきました。
(お姉は最初から参加せず( ̄ω ̄;)
壁紙、内ドア、トイレ、風呂、洗面台、キッチン、造り付けカウンターの色etc…
朝10時から始め、お昼1時間挟んで、夕方6時過ぎまでギッチリやりましたが、
全ては決まりません。
気に入ったモノを選んでいると料金が…
再度見積もりを出してもらいますが、無垢の床材が貼れるかどうかは
お金ですねぇ。。。。
ちょっと諦めモードですww
201X年―冬。浮島地区で七原文人(声:野島健児)の実験のために
信じていた者たちに裏切られた小夜(声:水樹奈々)は、その復讐を果たすべく東京にいた。
だがそこは世界企業セブンスヘブンを後ろ盾にした文人の実質的支配下となっており、
青少年たちを完全管理下に置く青少年保護条例が施行され、なにかの実験が行われていた。
そんな東京で小夜は社会を裏から支配する“塔”の秘密を暴くために活動する
ネットコミュニティ・サーラットのメンバーに出会う。
ITベンチャー・シスネット代表の殯蔵人(声:神谷浩史)を中心に、指揮担当の矢薙春乃(声:甲斐田裕子)、
松尾伊織(声:中村悠一)と藤村駿(声:梶裕貴)の現場担当コンビ、
中学生ハッカーの月山比呂(声:花澤香菜)、
そして地下鉄で“古きもの”に襲われたところを小夜に救われた、
大切なものを失った少女・柊真奈(声:橋本愛)。
小夜は真奈と出会い、そしてサーラットに導かれた。
利害の一致した小夜はともに七原文人の組織“塔”に戦いを挑むことになる。
サーラットは所在不明の文人の居場所を、ネットを駆使して探し続け、
ついに私立十字学園に講演に訪れるという情報を入手。小夜は真奈とともに制服を身につけ潜入する。
全ては文人との決着をつけるためであったが、
実は文人の罠だった。果たして小夜とサーラットは、真の自由をその手に掴めるのか……。
(goo映画より)
昨日、その日の夕飯をジジババん家へ届け、
学校帰りの下の娘を拾って映画館へ。
TV版は一通り見てたので、HPとか読まないようにして
前情報入れずに観賞。思ったより面白かったです!!
ありがちな総集編に毛の生えたようなんじゃなくて、一つの作品になってました。
もちろん、TV版あってのストーリー展開なので、話は知ってた方がより楽しめます。
出だしの地下鉄の雰囲気がいいですね~。
丸の内線なので昔からある東京の地下鉄のイメージそのまま。
新し目の副都心線なんかに感じるウソくさい明るさが一切ない。
押井のBLOOD THE LAST VAMPIREのダークな雰囲気にも近い感じがしました。
キャラデザのバランスもやたらCLAMPよりになってなくて良かったし。
細かいところはそれでいいのかっ!と突っ込みたくはなりますが、
勢いもあるし、小夜は容赦ないし、なかなか満足して帰ってきました。
娘はHOLiC四月一日登場で満足してましたよw
感想書いてないと、観たのに記憶が薄れていく~
なので、ざっと記録だけ。
やっぱり1週間以内に書かないと、次々上書きされてしまう( ̄_ ̄;)
『アーティスト』
ほとんど記憶が…
これが今年のアカデミーかぁと思ったぐらいかな。
古き良きモノクロ映画なんだな。
『ファミリー・ツリー』
ジョージ・クルーニーが観たい!という友人と行きました。
自分は「ER」も見てなかったし、ハワイ行った事ないし、
一人なら行かなかっただろう映画。
なんかいい映画でした。
右往左往するジョージ・クルーニーが人間味があって面白かったし、
お姉ちゃんのシャイリーン・ウッドリー可愛いし。
最後に大きなソファに親子3人で座ってアイスの回し食べ(だったっけ?)してるのを見て、
うちは新築しても、あんなサイズのソファは置けないなぁなんて考えてたw
『ダーク・シャドウ』
う~ん、面白いかと聞かれたら面白くなかったと言ってしまう。
映像的にはすごく良かったからなおさら勿体なかったような気が…
ティム・バートン×ジョニデで期待しすぎたのか!?
それとも基のTVドラマを知らないのがいけないのか?
注目したのはクロエ・モレッツだけかな。
いい感じに成長してるなぁ。
『私が、生きる肌』
この狂気に惹かれる~
それにしてもアントニオ・バンデラス、いくつになっても濃いな。
70才くらいにならないと枯れないんだろうかw
失った妻とそっくりに作られた女の元が何なのかがわかった辺りから
目が離せなくなりました。
最後はなぜか唐突に終わった印象が…。
『虹色ほたる~永遠の夏休み~』
ビミョーだったな。
ウェブの原作小説は未読。
ゆらぎのある作画はけして嫌いではないし、昭和の描きかたも良し。
さえ子の立ち位置もそうだったのかと思わせる。けど
例の、盛り上がる坂道駆け上がりの全力疾走作画は…
確かに勢いは十分に感じられるけど、
リアル描写に振る必要があったのかなぁ。
最後の最後に「今を生きる子供たち云々…」(だったっけ?)の文字は興ざめした。
『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』
「三島でカッコよさげなARATAが観たい!」という下の娘と観賞。
三島由紀夫をやるには井浦新だと似合わなくはないけど、ちょっとソフトかな。
自分の三島に対する印象はもっと鋭利な感じです。
この自決の報道は子供の頃しっかりTVで見てる自分です。
おまけに父親は自衛官ときたもんだ。
まあ小学生だったので、鉢巻巻いて叫んでるおっさんが
死んだらしいというのは分かった程度だったけど、
親の注目度が尋常じゃなかったのは感じてました。
父親は苦々しい顔をしていたと記憶しています。
三島の作品をたくさん読んでるわけじゃないし、
三島の憂国の精神は理解の度合いを超えているので、何も言えないです。
映画館はおじいさんがいっぱいでした。