beatitude

好きなことだらけさ…

まいってるwww

2018年03月29日 | 瑣末な日々

今年の花粉は強烈に来てる。
映画館でくしゃみ連発なんて事になったらヒンシュクものなので
出掛けないようにしてる。
花見なんかここ10年以上行ってないw
娘等が小学生の頃が多分最後。

外に出たくないと思ってると困ったことが起きる。
水撒きに使ってる外水道の蛇口が水漏れ。。。
結局、自転車とばして近所のDIYショップに出向き、
交換部品を買い、そのまま外で交換作業。
自分は花粉まみれ。。。

メガネ、マスク、帽子で出るので化粧しないで済むのは楽なんだけど、
誰やオマエ!!の域になってる。
昨日はスーパーの帰りに隣の奥さんにあいさつしたら怪訝な顔され、
かなり接近してから、ああ!って感じだった。

引きこもってソシャゲばっかりやってないで、
何か作ろう!!



2018年春アニメをチェックしてみた。

2018年03月26日 | アニメ

4月からのアニメをざっとチェック。
ちょっと見たいかも~を含めて19本。

4/1(日)ニル・アドミラリの天秤22:00~ TOKYO MX

4/2(月)かくりよの宿飯(やどめし)22:30~ TOKYO MX

4/2(月)魔法少女 俺深夜25:40~ TOKYO MX
かなり気になってるww

4/3(火)ルパン三世 PART5深夜25:29~ 日本テレビ
またルパンが始まる。。。

4/3(火)3D彼女 リアルガール深夜25:59~ 日本テレビ

4/4(水)重神機パンドーラ23:30~ TOKYO MX
WOWOWで録画するだろな。こちらは4/6(金)21:30~。

4/5(木)銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅22:30~ TOKYO MX
田中芳樹の原作は読んでないし、
古い方のアニメも画がダメで見てないんですよね~。
さて、マモの銀英伝はどんなもんじゃろ。

4/5(木)多田くんは恋をしない22:00~ TOKYO MX

4/5(木)ケッケロケー21:54~(あにまる劇場内) TOKYO MX

4/6(金)ヒナまつり深夜25:40~ TOKYO MX

4/7(土)鬼灯の冷徹 第弐期 その弐深夜25:00~ TOKYO MX
鬼灯様、お待ちしておりました。

4/8(日)Caligula -カリギュラ-23:30~ TOKYO MX

4/8(日)ピアノの森深夜24:10~ NHK総合
原作コミックは連載中から読んでました。
NHKでアニメ化かぁ。ガイナックスかぁ。
今のガイナックスってどうなんだろう。

4/9(月)Cutie Honey Universe(キューティーハニー)19:00~ TOKYO MX
何度目のキューティハニーのアニメ化なのかな?
今回もとりあえずチェック。続けて見ないかも。

4/11(水)鹿楓堂よついろ日和22:00~ TOKYO MX

4/11(水)Butlers~千年百年物語~深夜25:05~ TOKYO MX

4/11(水)STEINS;GATE 0 -シュタインズ・ゲート ゼロ-深夜25:35~ TOKYO MX
キタ━━━(゚∀゚).━━━!!!

4/12(木)ひそねとまそたん深夜24:00~ TOKYO MX

4/12(木)ヲタクに恋は難しい深夜24:55~(ノイタミナ枠) フジテレビ
投稿サイトで連載がで始まり「このマンガがすごい!」で1位を取り
ついにここまできたか。
Webでは読んでなかったけど、コミックは1巻だけ読んでます。
面白かったけど、アニメ見て終わりでもいいかな。


並べてみたけど、はっきりって自分は『シュタゲ』があればそれでいい。
気になるのは『魔法少女 俺』。
魔法少女モノもここまで来たか感ww
まあ『鬼灯の冷徹』と『ピアノの森』は見るだろな。
『ルパン』と『キューティーハニー』は定番として、
『銀河英雄伝説』の新しいのは見てみたい気がする。



『シェイプ・オブ・ウォーター』

2018年03月25日 | 映画 洋画

1962年、ソビエトとの冷戦時代のアメリカ。
清掃員として政府の極秘研究所に勤めるイライザ(サリー・ホーキンス)は、
同僚のゼルダ(オクタヴィア・スペンサー)と一緒に極秘の実験を見てしまう。
研究所に秘かに運び込まれた、アマゾンで神のように崇められていたという
不思議な生きものの魅惑的な姿に心を奪われたイライザは、
周囲の目を盗んで会いに行くようになる。
イライザは子供の頃のトラウマで声が出せなかったが、
“彼” とのコミュニケーションに言葉は必要なかった。
二人の心は通い始めるが、
イライザは“彼”が間もなく実験の犠牲になることを知る……。
(MovieWalkerより)

先週、遅ればせながらアカデミー賞を取った映画を観てきました。
『パンズ・ラビリンス』や『クリムゾン・ピーク』が好きだったので、
けっこう期待して行ったんですが、
う~ん、ファンタジーやのぉと思ったくらいかな。
グロシーンはちょいちょい挟まるものの、ダークな要素はほとんどなかった。
切ないラブストーリーなのである。

イライザを演じたサリー・ホーキンスは文句ないし、
敵役のストリックランドのマイケル・シャノンにも大いに楽しませてもらった。
人間関係も分かりやすいし、冷戦時代の雰囲気もたっぷり。
十分楽しめる映画なんだけど…

半魚人に恋できないwwwww

そばに寄ると魚臭くないのか?とか
触ったらぬるっとしないのか?とか頭をよぎって
イライザの恋心に同調できないww

自分、半魚人はダメだったということで。



いろいろ終わった~

2018年03月21日 | 瑣末な日々

実家から戻った日、東京はかなり暖かくて
ダウンコートが邪魔でしょうがなかったww

次の日から溜まった家事をこなし、歯医者の予約も取ってたので行って
あとは娘の大学の卒業式だけかなと思っていたら、
娘の高校の先輩が急死したとの連絡。
まだ25歳なのに親御さんの気持ちを思うと涙が出ます。

週末には携帯会社から10,000円分の機種変ポイントがあるとメールが来て、
急遽娘と一緒に機種変。
バッテリーはもたないし画面にはヒビが入ってるしで
そろそろ機種変しないとなぁと思ってはいたんですが、
卒業式が終わってからの方が落ち着いててよかったのにポイント期限が…。
iPhone6sから8へ、娘は小さいのが欲しいんだと6sからSEへ。
機種変ってデータの移動が面倒なんですよね~。
それにやたら時間取られて、四苦八苦しながら
なんとか前と同じように使える状態にしてました。
LINEのトーク履歴はすっかり消しちゃったし、
メッセージ履歴も移せなくて、そろそろ諦めようかとww

そして昨日が卒業式でした。
自分の振袖持ち込みで袴レンタルだったので、
娘は4時起きでご飯食べて、顔作って、
キャリーバックに詰めた着物持って7時までに大学へ。
そんな時間に大学行った事ないよね~www
式は9時半からだったので私はそこに間に合うように動きました。
雨降る寒い日でしたが、今日よりはマシ!!
今日の東京、雪降ってました~。

成績はあやしいけど、卒業証書もらえたから良しとして。
入社式は4月1日だけど、来週から研修が始まる。
さあ、もう遊んでられないぞーと脅してるww
でもなんか仕事キツかったら、すぐ辞めそう…。



実家に来てます。

2018年03月11日 | 瑣末な日々
大学の卒業も決まった娘と一緒に
ジジ&ババん家に。
(今年度の卒業生一覧の中に
自分の学籍番号があるのを確認して
ホッとしてる娘ww)
夏も最後かなって言いながら来たけど、
4月からは社会人。
今度こそなかなか来れなくなるからね〜。
私は東京の四十九日も終わって一段落したので。

新青森駅は

まだ雪が…でも3月の雪は灰色になってる。
花粉はまだ飛んでないようで、
東京にいる時より楽です。
水曜日には戻るから、
ちょっと顔見に来たよって感じです。

『さよならの朝に約束の花をかざろう』

2018年03月08日 | 映画 アニメ

縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。
人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に
日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。

10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、
“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。

両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、
どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。

そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。
イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨り
メザーテ軍が攻め込んできたのだ。

絶望と混乱の中、イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、
マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。

マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう……。
虚ろな心で暗い森をさまようマキア。
そこで呼び寄せられるように出会ったのは、
親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。

少年へと成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。
同じ季節に、異なる時の流れ。
変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆――。

ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語。
(公式サイトより)

少年少女の恋愛モノだと思って観に行ったら、
ガッツリ母子モノだった――w

監督は『あの花』『ここさけ』で脚本を担当してた岡田麿里。
(この映画は『さよ朝』というらしい)初監督作品だそうです。
TVアニメ作品だと泣きの作品ばかり書いてるわけじゃなく、
いろんな作品に構成や脚本でかかわってる人ですね。
まあでもガンダムの「鉄血のオルフェンズ」も泣けるよなぁw

劇場公開3作品の中では、これが一番泣けたかな。
自分、母ですから、高校生の恋愛よりは感情移入しやすいww
『あの花』はTVアニメの時からそんなに好きってわけじゃなかったし。

縦糸は国の存亡をかけた謀略と戦い、横糸は主マキアとエリアルの成長物語。
感動作品かと聞かれるとそうでもなかったんだけど、
115分の上映中、けっこう一生懸命観ちゃって、眠くならなかった。
そして母親という生き物として泣ける。
またこんなキャラデザかぁと侮ってたんだけど、
中盤辺りから気にならなくなってた。

主人公のマキアが赤ん坊を拾った時は15歳って言ってたはず。
見た目年齢と実年齢が合ってる時。
そこから懸命に母であろうとして生きていく。
たとえ自分で子供産んだとしても、
その日からしっかりお母さんになれる人はいないわけで、
みんな試行錯誤しながらお母さんになっていくのだよ。

音信不通になってる自分の娘の事を考えると
やはり自分は失敗したのだろうなぁと、尚更泣けた。



四十九日の法要も終わり…

2018年03月07日 | 瑣末な日々

昨日、葬儀をお願いした斎場で四十九日の法要をやってもらいました。
とりあえずひと段落。

実はまだ納骨をしていない。
お墓が富士霊園って、なんでこんな遠い所…。
富士山のふもとなんて縁もゆかりもないのに、若い頃ジジ&ババが買ったのだ。
その頃の近所の家と一緒に買ってるもんだから、
隣は○○さん、その隣は△△さんってな調子で周りは昔のお知り合いでひしめいてるw
まあ、寂しくなくていいんだろうけど、墓参りする方は大変なのですよ。
東京からだと新宿から小田急ロマンスカーに乗り、駿河小山駅でバスに乗り換え
2時間くらいかけて出向かなければならない。
そしてこの時期はまだまだ寒い。桜が咲くのは4月、見頃は中旬。
その頃に納骨したいけど、混んでるんだろうなぁ。
先に墓の名義変更もしなきゃならない。

まだやる事は色々あるけど、ぼちぼちやっていくのですw



ボリショイ・バレエ in シネマ「ロミオとジュリエット全3幕」

2018年03月02日 | バレエ

水曜日にボリショイの「ロミ&ジュリ」ライブ・ビューイング観てきました。
今までのユーリ・グリゴローヴィチ振付ではなく、
ラトマンスキー振付の改訂版ということで、新しいバージョンです。
舞台美術はリチャード・ハドソン。
イタリアの画家デ・キリコを参考にしたと言ってただけあって、
シンプルなんだけど厚みが感じられる独特な色使い。
衣裳のデザインもその流れに合ってる感じで、肉厚な印象。
自分はシビラのデザインを思い浮かべちゃったけどあれはスペインか。
その重量感のある衣裳を難なく着こなして踊ってるボリショイのダンサー。
いやぁ、濃いお顔に似合ってます!!そして繰り出される数々の技巧。

主役のロミオを踊ったラントラートフを押しのける勢いで踊ってたのが、
マキューシオのイゴール・ツヴィルゴ。
絵画の中でしかお目にかかれないような衣装でバリバリ踊ってましたw
ボリショイのバレエも超絶技巧を披露した直後、
ストーリーぶった切るようにご挨拶~ってのがなくなってますよね。
観てる側としては大変気分がいいです。
ラントラートフロミオ、感情が高ぶると回る回る回るくるくるくるくる~。

全体の流れは他のロミ&ジュリとそんなに違わないけど、
舞踏会で二人が一目惚れする場面が丁寧に表現されてた気がするのと、
クライマックスの墓場シーンがなんとニアミス!!
ジュリエットが死んだと勘違いして毒を煽るロミオは同じだけど、
ロミオがまだ毒で苦しんでる最中にジュリエットお目覚め!にはちょっと驚いた。
一瞬ぱぁーっと喜ぶジュリエット、すぐに状況が分かって泣崩れ
ジュリエットの腕の中で息を引き取るロミオ。
すかさずロミオの短剣で胸を突くジュリエット、という怒涛の流れ。
その後、大公に両家が呼ばれて和解のシーンで幕でした。
一瞬だけど、ロミオとジュリエットがまだ息のあるうちに
お互いを確認するシーンは初めて観た気がします。



〈主なキャスト〉
ジュリエット:エカテリーナ・クリサノワ
ロミオ:ウラディスラフ・ラントラートフ
マキューシオ:イゴール・ツヴィルコ
ベンヴォーリオ:ドミトリー・ドロコフ
ティボルト:ヴィタリー・ビクミティミロフ
ボリショイ・コールド・バレエ

音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー