ここんとこ、ご飯ばっかり作ってる気がする
いやこれは自分が飯作るのが得意じゃないってか好きじゃないから
そう感じるんだろうけど。
まあ主婦としてというか、母としては失格だろうなぁ。
世のお母さんたちは、ダンナや我が子の体を気遣い、
「おいしいね」の一言と笑顔のため、
せっせとご飯を作ってるんだろうなぁ。
ご飯作りが嫌いなら、出来てるご飯を買ってくればいいわけで、
あとはレトルトやら冷凍食品やら何でも売ってるんだから
困る事はないんだけど…
そこは失格主婦でもそこそこあがいてるわけで、
イヤだー!面倒だー!と言いながらも
なるべく野菜をたくさん使うようにして作ってるわけです。
(今日はロールキャベツ)
そんな出来の悪いヨメである自分がおばあちゃんとおじいちゃんに
おかずを作ってるこの頃
おばあちゃんの調子は良くなる気配がなく、思うように動けなくなってるようです。
それでもボケてるわけじゃないので、掃除をしてない家にヨメが来るのはイヤだし、
入院するのもイヤだしで、おじいちゃんはかなりテンパってる様子。
今はおじいちゃんが夕方、おかずを取りにうちに来てる状態です。
そのうちエプロン持って掃除に攻め込むぞ!
う~ん、高校生の娘が自分で自分の弁当作ってくれると朝だけでも楽になるのになぁ。
こんな母親の娘だから作るわけないかw
家の新築も土日に話を進めてるし、1,000円の日はしっかり映画に行ってるし、
家にいる時はアニメも見て、編み物もしてる…なんだか忙しい。
映画の感想もアップしたいけど何やら時間が足りないぞ。
あ~もう午前3時…6時に起きて弁当作らなきゃ~
外神田6丁目にある「3331 Arts Chiyoda」
火曜日、あいにくの雨でしたが日時指定のチケなので行ってきました。
それにしても寒かった
会場のブースいっぱいのガラスケースに6段に展示されている「AKIRA」の原画…
圧巻でした!!
ちゃんと読めるように並べていて、見せ方うまいなぁ。
漫画本もDVDも持ってるのに、
懐かしくて嬉しくて読んじゃいます。やっぱりアニメよりこっちだよなぁ。
別のブースには壁と柱に展示してある数々の原画。
「ハイウェイスター」や「ショートピース」見ると
自分の二十歳前後を思い出して、なんか恥ずかしい
(ひとりで気合い入ってたよなぁとかw)
マンガ奇想天外とか掲載誌持ってるもんなぁ。(自分にはお宝~)
殆んどの作品がわかるんですが、2005年以降の新しい作品の方が分からないですw
Tarzanに掲載されていたイラストとか
自転車モチーフのものは初めて見ました。
この辺りになるとカラートーンを貼ったり、塗りのタッチも軽くなり、
カラーモノも洗練された感じになってますね。
ヘビーファンとしてはがっかり感の大きかった「スチームボーイ」のセル画がありました。
時間とお金をかけて手描きにこだわったこの作品。
もの凄いセル画でした。これやってたんじゃ何年もかかるは…
長編じゃなくていいから、このクォリティの高い画でギュッと中身の濃い作品が観たいなぁ。
さて、用意されている記念撮影コーナー。(他は当然撮影禁止)
入り口正面の壁一面、何でも描けるところはびっしりとファンの思いのたけが…
右側にはズン壁
お客さんが誰もむらがってない…
おばさんは、ここにハマって記念撮影する勇気はなかったよ。
(若けりゃやってたかもw)
左側は行列して順番待ちしてる金田バイク
撮影と撮影の間、ジャケット着たり準備している間の誰も乗ってない一瞬。
みなさんジャケット着てバイクにまたがってパチリ。
カップルで来てる方たち、なぜかバイクに乗るのはカノジョの方。
バイクの後壁は掲載画のコピーで埋め尽くされていました。
開催会場の「千代田アーツ3331」は旧練成中学校だったんですね。
教室は白く塗られで展示会場らしくなってますが、一歩廊下に出ると学校でした。
他の場所は見なかったんですが、
かつて教室だったスペースに入居したアーティストやクリエーターたちの活動や展示を
のぞくことができるらしいです。
会場は若い人でいっぱいでした。 大友克洋GENGA展公式サイト
水曜日、『紙兎ロペ』が六本木ヒルズで夕方からだったので、先に昼から国立新美術館へ。
今回はエルミタージュ美術館の優れた所蔵品の中から、
16世紀から20世紀における西洋美術の「顔」ともいうべき名作を、
その世紀を象徴するキーワードを軸に紹介。
(公式サイトより)
ということで、5章に分かれていて、なかなか見やすい展示の仕方でした。
16世紀=ルネッサンス:人間の世紀
最初にティツィアーノの《祝福するキリスト》がお出迎え
中でも目を引いたのはやはりスケドーニの《風景の中のクピド》
カ、カワイイ…ふくふくツヤツヤしたキューピッドが
意味ありげにこっち見てる~。
17世紀=バロック:黄金の世紀
ルーベンスは《虹のある風景》より《ローマの慈愛》に目が釘付け。
餓死の刑を宣告され投獄された父親に乳を与えている娘って…
古代ローマの故事をモティーフに「キリスト教的慈悲」を表現してるらしいけど
生々しくてちょっと嫌悪感がw
アンソニー・ヴァン・ダイクの《自画像》は
画家らしからぬカッコ付けでヒューヒューッ!!二枚目ですな~
バロックといえばやはりレンブラント・ファン・レイン
この《老婦人の肖像》は他の絵が金色のゴージャスな額で飾られてたのに対し、
重厚な漆黒の額縁。
しかし圧倒的なインパクト!!
18世紀=ロココと新古典派:革命の世紀
バロックの区画から一変
ブーシェの《クピド》が目に飛び込んできます。
余計に鮮やかに感じられる~。
でもこのクピドよりスケドーニのクピドの方が好みだわ。
エカテリーナ2世のお気に入りヴォルテールを画いた
ジャン・ユベールの《ヴォルテールの朝》はちょっと笑っちゃうよ。
肖像画の一つなんだろうけど、ズボン脱いでるとこなんか絵にするのかw
出た!テルマエw
ユベール・ロベールの《古代ローマの公衆浴場跡》
ゲランの《モルフェウスとイリス》はデカい!そして3Dのように見える!
少し横に回って見ても飛び出す画像のようだった。
SDでこの構図作ったらエロそうだなぁ。
18世紀の最後はオーラス・ヴェルネの《死の天使》
この構図、誰かマンガで使ってそう。
死神じゃなくて天使だから黒い羽が…
19世紀=ロマン派からポスト印象派まで:進化する世紀
フランツ・クサファー・ヴィンターハルターの《女帝マリア・アレクサンドロヴナの肖像》
このレース使いのドレスは凄い。
レースのふわふわと宝石の硬質感がいつまでも見ちゃう。
ジャン=レオン・ジェロームの《仮面舞踏会後の決闘》
オペラのワンシーンのようなドッラマチックな構図。
物語を想像してしまう。
ジェイムズ・ティソの《廃墟(内なる声)》も大きくて迫力ありました。
茨の冠のイエスに寄りかかられてコエ―よ。
セザンヌの《カーテンのある静物》
教科書の写真で見るのとはやっぱ違うのだが、
19世紀印象派モネとかルノワールとかのボヤっとしてる絵は
お好みじゃないんだよね~。
20世紀=マティスとその周辺:アヴァンギャルドの世紀
今回の目玉、マティスの《赤い部屋(赤のハーモニー)》
この辺になると実物見ても素晴らしさがよくわからないw
色使いはスゲーなと思うけどね。
キュビズムも面白いけどわかんね~w
美術史が分かってなくても、なんとなく流れが見えて面白かったです。
エルミタージュの所蔵品を日本で見る事が出来るのはとってもうれしいんだけど、
やっぱり、エルミタージュに行ってみたいなぁ。
あのゴージャスな空間で見る絵画は格別だろうな。
お土産は切手
チェブラーシュカが可愛い
日本郵便って印刷してあるから実際に使えるんだよね?
夏休み最終日(ラスイチ) 。
残り1日をめいっぱいエンジョイしようと、アキラ先輩はロペを振回し早朝から大忙し。
でも、 問題が2つ 。
ひとつは、アキラ先輩はねーちゃんのピアス を壊してしまい、デートまでに直してこい
と言われていること。
もうひとつは、夏休みの宿題で一番手強い、自由研究が全く手つかず なこと・・・
500万円の懸賞金 に惹かれ、
自由研究のテーマを 「つちのこ」探しに決めたアキラ先輩は、さっそく準備に奔走する。
しかし、寄り道中に偶然手に入れたきれいなイヤリング のせいで、
2人は 強盗事件に巻込まれることに・・・
「つちのこ」探しの道中、ロペ史上もっとも個性豊かな住民たちに翻弄されまくりの2人。
アキラ先輩とロペは無事、ねーちゃんに ピアスの埋め合わせをできるのか、
そして 自由研究を終えること ができるのか・・・!?
(公式サイトより)
いやいや笑ってきた~www
ゆるい、というかぬるいw
映画館、おばちゃんがいっぱいでそこそこ混んでました。
なんだみんな好きなんじゃないかぁ。
で、みなさん普通にお菓子食べながら喋りながら笑いながら観賞してましたね。
内容がぬるいんで、そこ怒る気にもならないw
茶の間でデッカイTV見てるみたいだった
この日常話、映画版82分でどうするんだろうと思ってたけど、
日常話だったw
ちゃんと映画らしく宝石泥棒が登場するも、
そいつらもどうしようもなく日常の些事に巻き込まれていっちゃう。
警備員にしろ、警官にしろ、二人組になると
全部ロペ&アキラのノリになってしまってるのが、またおかしいw
主人公二人のバックには毎回何かしらの小ネタが出てくるし、
歌にはマイッタww
アキラの姉ちゃん話は公式サイトのエピソード0「ピアス編」から続いてたんだね
しっかし、こいつら高校2年と3年だったのかぁ。中坊かと思ってたw
高3の夏休みラスイチ…アキラ…いいのかこれでw
DVD、レンタルショップにでないかなぁ。
古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、
生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、職を失ってしまう。
落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、
そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。
そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。
日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、
そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。
タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていくのだが……。
風呂を愛する2つの民族が時空を超えて出会った時、世界の歴史が大きく動き出す。
(goo映画より)
『宇宙兄弟』のあと続けて観たのがこれ。
こちらはNASAならぬイタリアチネチッタ、古代ローマの巨大セットでの撮影だそうで。
同じようにコミックの映像化ですが、
長い話をギュッと詰め込んだわけではないこっちの方が、上手かったかなぁw
原作にないキャラの上戸彩が不安だったんですが、これは難なくクリア。
なかなか可愛かったですw
他のローマ人キャラの方々は予告を観た時点で、かな~り笑えたし、
(忘れちゃならない北村一輝w)
おじいちゃん達はカワイ過ぎ~。
ああでも、悔しいかなあんまり笑えなかった
原作コミックを読んでなければ、いっぱい笑えたんだろうなぁ。
ノイタミナで放送したFROGMANのアニメも楽しんじゃってるしなぁ。
唯一「プッそう来たか!!」と面白かったのは
タイムスリップして倒れたルシウスを漫画家志望の真実が覗き込んで
「ケンシロウ!?」と呟いた一言。
これは原作にはないシーンですからね~。
とは言え、アベール王子のおしりは惜しげもなく披露されてるし、
よくここまで映像化したなと感心。
時々挟まってたオペラも妙に合ってて面白かったです。
(竹内力は平たい顔族の方だったんですねw)
西暦2025年。幼い頃に兄弟で交わした「二人で宇宙飛行士になる」という約束通り、
弟・ヒビト(岡田将生)は宇宙飛行士となったが、
兄・ムッタ(小栗旬)は、会社をクビになり無職となってしまう。
大きく異なった運命を歩んでいた二人の兄弟。
そんなある日、ヒビトからの1本の電話をきっかけに、ムッタは再び宇宙を目指し始める。
夢を追い続けたヒビトと、夢を思い出したムッタ。いま、二人の壮大な夢が動き出した……。
(goo映画より)
水曜日にコミック原作の2本を観てきました。
まずは『宇宙兄弟』。これは読んでないんですよね~。(画があまり好きじゃなかったもんで^^;)
1、2巻平積みされてる頃から面白そうだなと思っていたら
どんどん話題になってましたもんね。
4月からは日テレ朝アニメでも放送中だし。こっちはサラッと見てます。
で、映画は小栗旬と岡田将生…なんかちょっとイメージと違うかも。
でもまあ、こんなもんかぁ!?とか思って見てたんですが、
原作コミックをしっかり読んでた友人は
「なんじゃこの湿っぽい兄弟愛映画は!!!!
原作の面白いところを全部潰してる!!」と 激怒してましたww
細かいエピソードを一つ一つやってたら2時間映画枠には収まらないわけで
それはしょうがないとしても、
この話の面白さは事故った弟を助けられる兄でありたいってとこじゃないだろうな
というのは想像が付くかなw
JAXAやNASAの協力を得ての撮影はなかなか本物っぽくて、
宇宙を題材にした日本映画にしてはチャチッぽさが無く、
そこんところは良かったですね。
1915年。ノルウェーのバストイ島に、
エーリング(ベンヤミン・ヘールスター)という非行少年が送還されてくる。
そこで彼が目の当たりにしたのは、外界とは隔絶した矯正施設のあまりにも理不尽な現実だった。
イジメにも似た重労働の懲罰、教育者による性的虐待。
尊大なる王のごとく君臨する院長(ステラン・スカルスガルド)や
冷酷な寮長(クリストッフェル・ヨーネル)に
ことあるごとに反発するエーリングの孤独な抵抗は、優等生オーラヴ(トロン・ニルセン)など
過剰な抑圧にさらされた少年たちの心を突き動かし、生死を賭した反乱を引き起こしていく……。
(公式サイトより)
お誘いを受けて友人と観てきました。
チラシの謳い文句である「歴史の闇に光をあてた衝撃の実録」ではあったけど
「極限サスペンス」って程、サスペンスではなかったような。
でもステラン・スカルスガルド以外はほぼ無名のスタッフ&キャストってのは凄い。
とにかく辛くて寒い映画でした。
人は人の上に立った時、その権力に酔うのだろう。
養護施設や介護施設、そして実の父親や母親であってもそうであるように。
ましてや刑務所や少年院ならなおさら、
上に立つ者はは善でありそれ以外は悪という前提が
良心の呵責を呼び起こさないまま、当然の権利の如く行われる悲劇。
その理不尽さに立ち向かった少年たち。
と言っても引き金になったエーリングの行動は
反抗であり脱走、それ自体は許されざる行為。
でももうすぐ卒院だったはずのオーラヴにとっては…。
非行少年とはいえ、やはり純粋な部分を残している少年たちと
自分に都合よく事を納めようとする大人たちの世界。
いつの時代も変わらない…。
“ももへ”とだけ書かれた手紙を遺し、11歳の宮浦もも(声:美山加恋)の父は天国に旅立ってしまった。
「ほんとうはなんて書きたかったの?」と
心ない言葉をぶつけ、仲直りしないまま父を亡くしたももは、その想いを抱えたまま、
母いく子(声:優香)と瀬戸内の汐島に移り住む。
慣れない生活に戸惑うももだったが、
ある日、不思議な妖怪“見守り組”のイワ(声:西田敏行)、カワ(声:山寺宏一)、マメ(声:チョー)と出会う。
食いしん坊でわがまま、しかし愛嬌たっぷりの彼らには、実は大切な使命があった……。
そんな中、いく子はもものために明るく振舞いながら過ごしていたが、
ちょっとのすれ違いからももとケンカをしてしまい、さらにいく子は病に倒れてしまう。
母が自分のために無理をしていたこと、母の想いに気づいたももは、
“大切な想いを伝える”奇跡を起こしていく……。
(goo映画より)
12年ぶりという沖浦啓之監督のプロダクションI.Gによる長編アニメ。
『人狼 JIN-ROH』とはまったく違う作品。
ストーリーを読むと沖浦監督も大衆ウケ狙ったんですかぁとか思って
たいして期待しないで劇場へ。
出だしの背景でやられた。
大画面で観る価値ありの美しい映像でした!
TVで見ても吸い込まれるような感じはあじわえないだろうなぁ。
そこからもう、背景にしか目が行かなくなっちゃいましたw
完璧なロケハンをしたであろう風景や建物。
ただ写真から安易に起こしただけではない作画、惚れ々しました。
背景美術観るだけでも価値あり!!
人物作画はいく子お母さんで、ああ人狼の監督なんだなぁとしみじみw
ストーリーはまあ普通だったけど、見せ場はちゃんと感動。
妖怪がももを助けるってどうやって?と思い、
その手できたか!とうれしくなっちゃいました。
それにしても、喘息の発作はリアルだったなぁ。
上の娘が発作を起こした時の事を思い出して、
観てて苦しくなってしまった
あれはホント傍で見てると息が吸えなくて
死んじゃうんじゃないかと思ってしまうんですよね~。
声優の方々も違和感なくてOK。
ベタベタのアニメ声優持ってこなかったのは正解でした。
さすがの山ちゃんはいいとして、
西田敏行本人にしか見えないイワがキャラ立ちしてましたねw
ひとつ難を言えば、ももやお母さんの笑ってる作画かなぁ。
リアルに寄り過ぎて、ちょっと作り笑いに見えちゃう。
もう少しアニメ顔にしてもよかったような気がしました。
そしたらキャラ的にもっと魅力的に映るんじゃないかな、なんて。
お家の方を進めていました。
とは言え、ほとんど決まっていた1階の間取りを大幅変更です。
完全に自分たちの生活だけを考えて間取りを決定してましたが、
ダンナの実家がバタバタになり、これはちょっと考え直した方がいいかもということで、
無理矢理一部屋取りましたかなり詰め々感が…
(自分たちの寝室が小っちゃーくなった~)
でも、これはしょうがない。
なにせ、ダンナも自分も兄弟姉妹がいない。
そしてこれまでは両方の両親が元気でそれぞれ暮らしてたので、
何の問題も無かったんです。
でも80才も過ぎて、そろそろちゃんと考えなくてはならなくなりました。
最終的には年寄り4人分を最期までなんとかしなければなりません。
まあ、兄弟がいない分、揉め事も少ないでしょう。
年寄りの中で一番若いお義母さんの調子が悪くなってしまって、
戸建が持てると浮かれてばかりもいられなくなりましたが、
まわりで騒いでもどうしようもないので、
手伝える事はしっかりやって、あとはゆっくり構える事にしました。
さて今度の打ち合わせは、TVやコンセント、スイッチの位置決めだそうで、
それを家具の配置を考えながら、希望を間取りに書いてきて下さいと言われました。
ま、家作りは楽しくやりましょう。