beatitude

好きなことだらけさ…

女子校の文化祭 ~~(゜ω゜=)~~

2010年10月31日 | 瑣末な日々

昨日、上の娘と一緒に下の娘の文化祭に行ってきました。
台風接近してたけど、中止にならなかったなぁ。
さすがに閉場は30分早まったみたいですが。

去年までどっぷり女子校に浸かってたお姉は
「この雰囲気、馴染むなぁ~」と和んでました
かなり雨が降っていたのに、そこそこお客さんが来てましたね~。
ほとんどが受験生親子&男子高校生でしたw



クラス展示にはビデオで登場してるだけで当日は参加してなかったみたいな娘。
史学部と放送部の掛け持ちしてるなか、史学部で見つけました。
今年は〈ナポレオン〉だそうで、

「Malgré toust ma vie est un vrai roman!」
それにしても我が生涯は何というロマンか!

というナポレオンの言葉をかかげ、
どちらかというと、武将萌えに近いテイストで調べ上げて、クイズや双六にしてましたw

娘が作ったのはこれ

何かと思ったら〈ピラミッドの戦い〉だそうで、
でも、〈ピラミッドの戦い〉ってピラミッドのまわりで戦ったんじゃないと思うんですが…
ちょっと調べたら、画期的な歩兵戦術を用いた事で有名な戦いで、
ピラミッドは遠くに見えていただけらしい。
本人に聞いたら「ピラミッドが作りたかったんだよ!」の返事。
どうりで、肝心の歩兵が棒人間のようにテキトウでピラミッドばかり手がかかっているような

素晴らしかったのは部長が描いたというナポレオンの数々

双六になってたので踏まれても大丈夫なようにビニールで覆ってて
写真に撮ると反射してしまったんですが、これ!
うまい
うまいですよー
かわいいじゃないですか~、えらくなるとちょっとイケメンになってるし~

男子高校生が双六やってて、女子と盛り上がってましたよ。


若いっていいなぁ~w





常識が…( ̄□||||

2010年10月30日 | 瑣末な日々

このところ、東京も急に激寒であります!

上の娘に「寒いから足元にある毛布掛けて寝なさいよ。」と言ったところ、
「毛布って、ペラッとしたヤツ?モフッとしたヤツ?」
「・・・・・・・・・!?」

うちでは子供部屋に押入れが無いので、季節外の布団類はロールに巻き、
キンガムチェックの布に包み、キャンディ状に縛って
ベッドの足元に置いてあるのです。

それはいいとして、ペラッ?モフッ?…
話してると、どうやら“掛け布団”と“毛布”の違いがハッキリしてないらしい
おまけに布団と言ったら敷布団しか思い当たらないらしく
「ええ!!布団を掛ける!?」なんて返事が返ってきた…


まいった…( ̄ロ ̄lll)ガーン



“毛布”も解らない娘に育てちまった…




季節が変わるたび、布団の出し入れを母親が黙ってやってたのが、この結果か。




娘は大学生…



下の娘に同じ事を言ったら「あい、分かった~」の返事。
なぜだ!
違いはなんだ!!
同じように育てたはずなのに。
長女には手をかけ過ぎたということか

下の娘は中学生…




台風が接近してる中、これから下の娘の文化祭に行ってきます





『雷桜』

2010年10月28日 | 映画 邦画

徳川将軍・家斉の十七男に生まれた斉道。
母を亡くし親の愛情を知らずに育った彼は、心に病を抱えていた。
療養を兼ねて家臣の瀬田助次郎の故郷・瀬田村を訪れた彼は、
天狗が住むと言われる瀬田山で、女の天狗と出会う。
その正体は、幼い頃に誘拐され、山奥で育てられていた瀬田助次郎の妹・遊だった。
世間を知らず奔放な遊に、斉道は惹かれていく。
雷に打たれた銀杏の上から銀杏が芽を出した巨木・雷桜の前で、二人は恋に落ちる…。

(goo映画より)


いやいや、なんともなぁ…眠かった

蒼井優ちゃん、イメージとは違う演技でガンバってました。
雷からピンクの着物を着て遊に変わるとこ、
ホント、山猿がカワイイ着物着てるイモっぽさが出てて
NHK大河の芸子お元と同じ娘にはみえなかったな。
――が、上滑ってたかなぁ。
というより、出てる俳優さんたちのテンションがバラバラ。
柄本明、蒼井優、小出恵介、宮崎美子あたりは映画作ってる感じがあったけど…

あちゃー、だったのは清水家の家臣(柄本は別として)。
忍成修吾、若林竜也と若手を起用してるけど、この二人がここに出てる意味が分からない。
その他の家臣も、動きが時代劇じゃないし…
主眼は恋愛映画だけどさ、時代劇設定にしてるんだからそこんとこはキッチリ動いてもらわないと
清水家、安っぽ~く見えちまう。

そんで、随所に盛り込まれた盛り上げ用のタメの映像。
あれが、多過ぎで長過ぎで…盛り上がらずに眠くなる。
作り上げた雷桜の木や山の風景とか映像は恋愛映画っぽく綺麗でしたが
カメラワーク単調でつまらない…


評判が芳しくないなとは思いつつ、
地元の映画館、9月以降見た映画の半券と大奥の半券の2枚持って行くと
1,000円観賞券がもらえるってのにつられて行ってきましたが
ちょっと残念なことになっちまった映画でした





イイゾ!『侵略!イカ娘』

2010年10月27日 | アニメ

フツウにカワイイじゃんと思って見ていた『イカ娘』!
いやぁ~第4話の「ニセモノじゃなイカ?」にはマイッタ



キモイ!キモ過ぎる
おぞましい~
必要なモノをすべて頭部から噴出させるってのも
キャーである

イカ娘がかわいい分、その不気味さが増幅されてるような…

今期、イカは当たりか





大事に至らず~♪

2010年10月26日 | 瑣末な日々

下の娘、鼻水たらして微熱って感じになってきたので、風邪でした。

ああ、良かった。
今年は文化祭に参加できるかなw



今日は例の刺繍してましたが、
録画してたフィギュアスケート見ながらチクチクしてたもんで
まったく、はかどってない

うちでは2位だったジェレミー・アボットの人気が高い
「地味カッコイイ
と、娘等は騒いでましたw






雑用こなしてました~( ̄o ̄;)フゥ

2010年10月25日 | 瑣末な日々

家の雑用をアレコレこなしてましたが、一向に終わらない…
まあ、主婦の仕事なんて、終わりはないものですが

下の娘も2学期の行事をサクサクこなしていましたが、ついに熱出した。
大学病院に行って検査をし、欠かさず薬を飲み続け、
以来、発熱には至らなかったんですが、やっぱり疲れたか。
運動会、中間テストも終わり、今週末には文化祭。
普通の15歳なら、なんてことなく元気に頑張るんでしょうが、うちはダメだなぁ。

高熱ではないので、腎臓ではなく、ただの風邪かも。
ゆっくりしてるしかないか。

去年の文化祭も放送部での朗読があったため、張り切って練習してたけど、
結局当日は熱出して欠席
今年はどうなる事やら。

12月に手術したら、少々無理をしても大丈夫な体になるかな。
まあ、体力つけて乗り切ってもらいましょう。





『乱暴と待機』

2010年10月21日 | 映画 邦画

元が演出家・作家の本谷有希子の舞台というだけあって
舞台を観ている感覚でした。


木造平屋建てが連なる市営住宅。
“兄妹”でもないのに、2段ベッドが据えられた狭い部屋で暮らす英則(浅野忠信)と奈々瀬(美波)。
その近所に引っ越してきた番上(山田孝之)と妊娠中の妻・あずさ(小池栄子)。
挙動不審な奈々瀬に興味を持った番上は、言葉巧みに奈々瀬を誘い、れる。
夫と奈々瀬の浮気現場を見つけたあずさは、包丁を片手にれる。
人に嫌われないように怯えて暮らす奈々瀬は、
今日もスウェット姿で“お兄ちゃん”が“復讐”を思いつくのをつ。
毎夜、天井裏から奈々瀬の姿を覗きながら、
英則は“この世で一番凄い復讐”の会をうかがう。
“覗く・覗かせる”関係に変化が訪れたとき、英則と奈々瀬は語る。
・・・俺と離れたくないか?
・・・めんどくさくても大丈夫、って言われたかったですよあたしは!
二人が見つけた“絆”とは――
(チラシより)


これは生理的にダメな人はダメかも…
引っ越しの挨拶まわりをしていた番上が訪れた家で
奈々瀬が一心不乱に読経しているのはOKでも
その後、番上と話てる最中に起こった状態には大丈夫か、これ!
このテンションで行くのか!と自分、ちょっと引いてしまいました

番上(無職)とあずさ(大きなお腹でスナック務め)は、まあ普通に夫婦ですが、
英則と奈々瀬の関係が初めハッキリしません。
奈々瀬とあずさが対面したとき、二人は高校の同級生で
天敵だったということがわかります。
その後、あずさが英則を見て路上でゲェー。この三人ただならぬ関係か!?

奈々瀬に執拗にちょっかいを出す番上、許せないあずさは昔の恨みも相俟って
異常な行動で迫ってゆく。
ラチられたはずの奈々瀬も嫌がる風もなく、英則の側にいる。
英則の思考回路と行動も尋常ではなく…

キャラが濃すぎる4人の奇妙な行動。
見ていくと“哀しくも可笑しい”というのがよく分かるかというと
それもどうだろう…
でも、人の可笑しみを極端に表現しているのか、面白かったです。

これは舞台版も観てみたいかもw





NHKの日曜美術館

2010年10月19日 | TV・DVD

横浜美術館で開催している「ドガ展」の予習だなと、
今月の10日に放送した「ドガ 光と影のエトワール」を録画して見ました。
ちょっとがっかり…以前NHKBS-hiで放送した
プレミアム8「シリーズ巨匠たちの肖像」のドガで使った映像と、ほぼ同じものを使ってました。

こちらはドラマ仕立てで「14才の小さな踊り子」のモデルをやったであろうおばあさんの誕生日に
孫のアンナが訪ねてきて“ジゼル”の主役に選ばれたと報告。
その後、壁に貼ってあった絵葉書を見て
「これは誰が描いたの?」 「それはね…」とドガの話が始まります。
絵の解説からドガ自身の家族の話まで盛り込んであり、面白い番組でした。
(もちろん、DVD保存してありますw)

日曜美術館ではパリ・オペ芸監の話やバレエ教師の動きの解説、
パステル工房の話、彫刻の解説など抜粋してました。
ただゲストで来てた文芸評論家の三浦雅士氏が
バレエもドガもこの上なく好きなんでしょう、とても熱く語っていてカワイかったです



10/24(日)の日曜美術館は「夢のブリューゲル 傑作10選」です。
先月、ブリューゲルの真作が新たに発見されましたね。
「聖マルタン祭のワイン」というテンペラ画で縦148×横271.5cmの大型作品。
「バベルの塔」が縦114×横155cmですから倍の大きさか。
「ワインに酔った人々で構成された『バベルの塔』のような」作品(プラド美術館 談)
というから面白いですね。
8月に観に行ったのは版画展だったので油彩画も含め、
傑作10選で楽しい解説が聞けたらいいな。





オーストラリア・バレエ団 『くるみ割り人形―クララの物語』 2回目

2010年10月17日 | バレエ

2010年10月17日(日) 開演15:00 東京文化会館


東京公演の最終日です。
この後は名古屋での公演1回で、今回の日本公演は終わりですね。

今日はルシンダ・ダンのクララでした。
昨日のレイチェル・ローリンズのクララでは記憶にある舞台の流れを思い出し、
こんな作品だったなぁと感じたくらいでしたが、
今日は戦争で恋人を亡くすシーンにグッときました。
さすがでございます。
他の女性ダンサーもけしてダメなわけじゃないんですが、
彼女の存在感は一段上です。
ロットバルト男爵夫人の黒いしたたかさの影も無く
一時代を生き抜いたバレリーナを演じきっていました。

ロバート・カランですが、白鳥の時も感じましたがやわらかい!
動きが滑らかで抜群のパートナリングでした。
しか~し、恋人の将校としては、昨日のケヴィン・ジャクソンの方がカッコイイかな。
若さで溌剌としてたし!
今日は水兵たちの一人として満面の笑みで楽しそうに踊ってました。

皇帝に金平糖の精の踊りを披露するとき、なぜかもたついた感じがしたのは
ルディ・ホークスとのパートナリングが悪かったのかも。
王子も昨日のアンドリュー・キリアンの方が上手かった気がします。
今日は将校の片方でした。

この『くるみ割り人形』では存在感の大きい、老クララ。
マリリン・ジョーンズはすごい。
おばあさんのお歳になっても、やはりトップで踊っていた事のある方は動きが違いますね。
(芸術監督もやっていたのでダンサーの指導もしていたことでしょう。)

この作品にはたくさんのお年寄りが登場しますが、
一度はこのバレエ団で踊った事のある元ダンサーの方々で、
たぶん、地元で公演するときは、長年オーストラリア・バレエ団を観てきた人たちにとっては
懐かしいダンサーが見れてとても楽しいんではないだろうかと。
ルシンダ・ダンを観ながら、彼女も第一線を退いてから
再び、クララとして戻ってくるんではないでしょうか。
その時はまた観たいですけど、自分が生きていない可能性の方が大きいw


登場人物も多く(お年寄りから子供まで)、セットも大掛かりに見えるので、
日本に持ってくるのは無理なんじゃないかと思っていた作品を
生で観る事ができて本当に良かったです。
また来日していただきたい。
演技派のバレエ団なので、今度はオネーギンとか持ってきてくれないかなぁ。



〈キャスト〉

年老いたクララ:マリリン・ジョーンズ
クララ、バレリーナ:ルシンダ・ダン
子ども時代のクララ:柴平くるみ

第1幕

ロシア人たち:オードリー・ニコルズ、キャスリーン・ゲルダード、シェーン・キャロル、
コリン・ピーズリー、ロバート・オルプ、フランク・レオ、アンドリス・トッペ

医師/恋人の将校: ロバート・カラン

第2幕

バレエ教師:コリン・ピーズリー
バレエ学校校長:アンドリス・トッペ
将校:アンドリュー・キリアン、ティ・キング=ウォール
クララの友人:アンバー・スコット、ラナ・ジョーンズ
ニコライ皇帝、アレクサンドラ皇后:ベン・デイヴィス、ローラ・トン
大公妃たち:ジュリエット・バーネット、エイミー・ハリス、キスメット・ボーン、
ジーナ・ブレッシャニーニ

皇帝の護衛隊:ブレット・サイモン、アンドリュー・ライト、ジャリド・マッデン、ギャリー・ストックス
"くるみ割り人形"-王子、クララ:ルディ・ホークス、ルシンダ・ダン
スペイン:ジーナ・ブレッシャニーニ、ジュリエット・バーネット、久保田美和子、
マシュー・ドネリー、ダニエル・ゴーディエロ

エジプト:ジャリド・マッデン、ジョン=ポール・イダジャク、ミッチェル・レイナー、
ジェイコブ・ソーファー、アンドリュー・ライト、ノア・ガンバート、ジャ・イン・ドゥ

オーストラリアの水兵たち:ツ・チャオ・チョウ、ケヴィン・ジャクソン、チェンウ・グオ、
ジャ・イン・ドゥ、ジェイコブ・ソーファー、マシュー・ドネリー



指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:江東少年少女合唱団
協力:東京バレエ学校






オーストラリア・バレエ団 『くるみ割り人形―クララの物語』

2010年10月16日 | バレエ

2010年10月16日(土) 開演15:00 東京文化会館


『クララの一生―オーストラリア・バレエ団誕生物語』と言った方が合ってる気がする
この『くるみ割り人形』――初全幕生舞台でした。

予習に持ってるビデオを見たのは去年のバレエ・フェスの前。
今日、「ああ、そうだ、そうだ。」と思い出しながら舞台を観てました。
このビデオは
年老いたクララ:マーガレット・スコット
クララ:ヴィッキ・アッタード
医師/恋人の将校:スティーブン・ヒースコート
"くるみ割り人形"-王子:デヴィット・マッカリスター(現・芸術監督)
のキャストで(プログラムに載ってる写真は恋人がデヴィット・マッカリスターですね。)
初めて見た時は涙が流れました。

クララはロシアで生まれ、子供の頃は帝室バレエ学校での猛練習の日々。
努力の甲斐あって、マリインスキーの団員になり、将校の恋人もでき、人生最良の日々。
その後ロシア革命により恋人を亡くし、心を閉ざしたまま踊りだけを支えに
ディアギレフのバレエ・リュスに加わり、ロシアの地をあとにする。
華やかに見えるけれど、辛い事も多いバレエ・ダンサーの巡業生活。
1940年、ド・バジル大佐のバレエ・リュスと共にオーストラリアに渡り、
そこで世界大戦が勃発、故郷に帰れなくなった彼女は
戦後、新たに結成されたボロヴァンスキー・バレエ団とともに最後の舞台に立つ。

第1幕は1950年代末期のメルボルン、真夏のクリスマス。
年老いたクララを訪ねてロシア人の友人たちが登場する場面から始まります。
ネズミはナチに見立てクララはけしておとぎの国へ旅立たない。
バレエ・リュスの流れをくむオーストラリアのバレエ史ともいえる作品です。

NBSのサイトを見たら、今回の年老いたクララ役のマリリン・ジョーンズは
2007年に観た元オーストラリア・バレエ団プリンシパルのダミアン・ウェルチのママだったんですね。
少女クララのくるみちゃんは13歳だとか。しっかり舞台をこなしてました。


さて、明日はバレエ・フェスで観た
ルシンダ・ダン&ロバート・カランのファースト・キャストの舞台を観てきます。



〈キャスト〉

年老いたクララ:マリリン・ジョーンズ
クララ、バレリーナ:レイチェル・ローリンズ
子ども時代のクララ:柴平くるみ

第1幕

ロシア人たち:オードリー・ニコルズ、キャスリーン・ゲルダード、シェーン・キャロル、
コリン・ピーズリー、ロバート・オルプ、フランク・レオ、アンドリス・トッペ

医師/恋人の将校: ケヴィン・ジャクソン

第2幕

バレエ教師:コリン・ピーズリー
バレエ学校校長:アンドリス・トッペ
将校:ダニエル・ゴーディエロ、ティ・キング=ウォール
クララの友人:リアーン・ストイメノフ、ジーナ・ブレッシャニーニ
ニコライ皇帝、アレクサンドラ皇后:ベン・デイヴィス、ローラ・トン
大公妃たち:ジュリエット・バーネット、エイミー・ハリス、キスメット・ボーン、ヴィヴィアン・ウォン
皇帝の護衛隊:ブレット・サイモン、アンドリュー・ライト、ジャリド・マッデン、ギャリー・ストックス
"くるみ割り人形"-王子、クララ:アンドリュー・キリアン、レイチェル・ローリンズ
スペイン:ローラ・トン、ジュリエット・バーネット、久保田美和子、マシュー・ドネリー、
ベン・デイヴィス

エジプト:ジャリド・マッデン、ジョン=ポール・イダジャク、ミッチェル・レイナー、
ジェイコブ・ソーファー、アンドリュー・ライト、ノア・ガンバート、ジャ・イン・ドゥ

オーストラリアの水兵たち:ツ・チャオ・チョウ、ダニエル・ゴーディエロ、チェンウ・グオ、
ジャ・イン・ドゥ、ジェイコブ・ソーファー、マシュー・ドネリー



指揮:ニコレット・フレイヨン
演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
合唱:江東少年少女合唱団
協力:東京バレエ学校