花粉のせいでこもってる日々、
WOWOWから録画した映画を見てました。
編み物しながらの観賞なので、けっこういいかげんです。
編みながら見てると、時々間違えるし、映画はちゃんと見てないしで、
どっちも中途半端になっちゃってますw
『舟を編む』
1995年。とある出版社の営業部に勤めていた真面目で風変わりな青年・馬締は、
その独特の言葉のセンスを買われて辞書編集部に異動し、
定年間近のベテラン編集者・荒木の指導の下、新しい辞書の編纂作業に取り組むことに。
一つ一つの言葉にぴたりと合う絶妙の定義をひねり出す一方で、
馬締は、下宿先で出会って一目惚れした美しい女性の香具矢に、
自分の胸の内をなかなか伝えることができず、苦悩と焦燥の色を深めていく。
(WOWOWサイトより)
これはもう配役の勝利ですかね。
馬締に松田龍平、荒木に小林薫、香具矢に宮崎あおい、編集部同僚にオダギリジョー、
原作は三浦しおんだし、間違いないでしょって感じの1本でした。
『ヒックとドラゴン2』
人間とドラゴンが共存するバーク島。
ドラゴンレースがにぎやかに開催される中、
ヒックは相棒のドラゴン、トゥースとともに、島の外へと探検に出かけていた。
見知らぬ島を発見した彼らだが、そこには超巨大なドラゴンを筆頭に、
ドラゴンを武器として使う悪党軍団がおり、なんとバーク島襲撃を計画していた。
バーク島に戻ったヒックは、なんとか平和的に解決できないかと、
島のおさである父ストイックに相談するのだが……。
(WOWOWサイトより)
やはり1作目の方が面白かった。
なんだか超普通。でもこのCGアニメは好きなんですけどね。
3作目もあるみたいですね。
『猫侍 南の島へ行く』
剣豪ながら浪人に身をやつす久太郎のもとに、
ある日姑のタエが土佐藩剣術指南役という話を持ってくる。
家族を残しての単身赴任に気乗りがしない久太郎だが、背に腹は代えられず、
愛猫の玉之丞をお供に旅立つことに。
だが娘と離縁させたいタエの陰謀をはじめ、さまざまな困難に遭ったひとりと1匹は、
嵐にのまれて土佐どころか見知らぬ南の島に漂着してしまう。
現地民に投獄され、海賊にも襲われさんざんな目に遭う久太郎だが……。
(WOWOWサイトより)
いやいやこれは、劇場に観に行かなくて正解でしたw
ドラマはそこそこ楽しく見てて、1作目の劇場版は映画館に行きましたが、
やはり30分ドラマの方が面白く、
2作目にあたる本作は迷ったけど、行くのやめたんですよね。
ちょっと辛過ぎ~www
どうせなら、ギャグに徹すれば、まだよかったかも。
『ジュピター』
偉業を成し遂げる宿命を持つ星の下に生まれたが、清掃員として働く女性ジュピター。
ある日、彼女は何者かに襲われ、遠い星で遺伝子操作によって生まれた究極の戦士ケインに救われる。
ケインはジュピターが宇宙最大の王朝の王族であると告げ、王朝では3人の継承者が支配権を争い、
亡き母親と同じ遺伝子を持ち、その生まれ変わりであるジュピターがいる地球を狙っているという。
ジュピターはケインとともに冒険と戦いの日々へ。
(WOWOWサイトより)
吹替版で見ました。
ウォシャウスキー姉妹作品のSF映画は大画面で観たら迫力あるだろなってとこ。
これはもうエディ・レッドメイン狙いです。
『博士と彼女のセオリー』も良かったし、
BBCドラマの『愛の記憶はさえずりとともに』も違った顔を見せてくれたし、
今、公開中の『リリーのすべて』は観に行く予定だしで、
メインではないけど、本作でもなかなかの演技を披露してくれてた彼に注目。
ストーリーはトイレ掃除してた女の子が王族だったっていう、ありがちなものだったかな。
『おと・な・り』
カメラマンの聡は風景写真を撮りたいという想いを持ちながら、
高校時代からの友人で人気モデルのシンゴの撮影に忙しい日々を送っていた。
一方、フラワーデザイナーを目指す七緒は、
生花店でアルバイトをしながらフランスへの留学を目前に控えていた。
古いアパートの隣同士である2人は、一度も顔を合わせたことがなく、
壁越しに聞こえる生活の音がいつの間にかお互いに安らぎをもたらす、心地のいい響きになっていた。
(WOWOWサイトより)
岡田准一と麻生久美子のラブ・ストーリー。
思ったより面白かった。
麻生久美子はこういう役やらせると絶品ですよね~。
壁の薄いアパートでのメルヘンですね。
クライマックスが二人の始まりになってて、
エンディングでその後が垣間見えるっていうか、聴こえる演出が心地いい。
でもこれ、麻生久美子は外せないけど、岡田くんじゃなくてもよかったようなww
1回目の放送見ましたか?
「NHK放送90年 大河ファンタジー」と銘打って
綾瀬はるか主演で始まった『精霊の守り人』。
う~ん、危惧していたことがすべて現実に…ww
2007年NHKアニメ放送時は見てましたよー。
すっごく面白かったとは言わないけど、少なくとも原作を読んでみたいとは思った。
(バルサはちゃんとカッコよかった。)
そして文庫版で「守り人シリーズ」全10巻を読んだ。
児童文学として発表された作品だけに、とても読みやすい。
だけど、内容はかなり面白く、読みだすと止まらない。
しかし今回の実写版は…。
バルサってさぁ、綾瀬じゃないよねぇ。
もっと肉厚な女じゃないと短槍ブン回せないよ。
チャグム抱えて短槍背負って、敵と戦いながら森を走り回るんだよ。
ストーリーのどこまでドラマ化するのか分からないけど、
チャグムを助けた時が30歳。そこから約10年弱チャグムと関わるわけで。
アクションシーン凄く頑張ってるのは見てて感じたけど、
ヒューっカッコイイ!!ってのがなかった。
他のキャストはそんなに文句ないんだけど、バルサは主人公だからねぇ。
あ、シュガも林遣都かぁ。。。
銀髪ロンゲにしろとは言わないけど、もうちょっとねぇ。
これ3年もやるんですね。シーズン1が全4話。
来年2017年シーズン2が全9話。2018年シーズン3が全9話。
原作読んでるからどこから始まっても分かるけど、忘れちゃうよねw
昼まで寝てるお正月を満喫しておりますが、
今年もよろしくお願いします。
編んだおさるで作った年賀状は一応旧年中に出せましたw
元旦はNHKの「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート」ですよ。
もちろんバレエシーンが目当てw
ポルカ・シュネル「羽目をはずして」と皇帝円舞曲の2本。
両方ともイリ・ブベニチェクの振付だったんですね~。
(本人が出ないのがなんとも残念。)
毎年、メインな感じで踊ってるキリル・クルラーエフが今年もそうでしたね。
番組の中で今までのバレエシーンを紹介してたのもうれしかった。
〈放送順〉
ロマンチックな人々/ヨーゼフ・ランナー(2014)
燃える恋/ヨーゼフ・シュトラウス(2012)
ポルカ「ガロップ」/ヨーゼフ・シュトラウス(2013)
ポルカ・マズルカ「いたずらな妖精」/ヨハン・シュトラウス(2001)
これはルグリが踊った年!!あれから15年も経ったんですね~。
宝のワルツ/ヨハン・シュトラウス(2009)
これはマラーホフが踊った年。
そろそろ、また誰かゲストダンサー出て欲しいですね~。
ワルツ「朝の新聞」/ヨハン・シュトラウス(2010)
バレエ音楽「シルヴィア」から「ピチカーティ・ポルカ」/レオ・ドリーブ(2014)
学生ポルカ/ヨハン・シュトラウス(2015)
バレエシーンだけ集めたBD出ないかなぁww
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
今年の年賀状はこれw
いつもながらヘボい画を描いてごまかしました。
おせちも雑煮もいつものように適当にこなし、ダラダラ昼まで寝てるお正月です。
近所の神社に初詣は行ってきました。
おみくじ引いたら末吉、己を知れというような事が書いてありました。
今年も驕ることなく、身の程をわきまえて生活してきましょう。
NHKの「ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2014」はしっかり見ましたよ。
今年はバレンボイムの指揮でしたね。
「エジプト行進曲 作品335」とか、あんまり聴いた事ないような曲も入ってて面白かったです。
注目のバレエは3回ありました。
リヒテンシュタイン宮殿で踊ってました。
今年の衣裳はヴィヴィアン・ウェストウッドだそうで、
1回目のワルツ「ロマンチックな人びと」のドレスは踊るにはちっと重そうに見えましたが、
ゴージャスでした~。
2回目のバレエ音楽「シルヴィア」から「ピチカーティ・ポルカ」の方が
アヴァンギャルドといわれているヴィヴィアン・ウェストウッドっぽいのかな?
スコットランドの民族衣装がモチーフですよね。
トゥシューズまで合わせてデザインされているし、
女性のパニエがお尻の部分が盛り上がっていてカワイイ!!
最後ワルツ「美しく青きドナウ」はカップルがウィーン楽友協会に来たという設定らしく
階段ホールから最後会場に入って踊ってました。
この衣裳は
ショーの写真にあったこれと同じ生地かな?
ダンス衣装の方は何層にもなったパニエで立体感があり、
よく見るとハイヒールまでお揃いにデザインされてるようです。
男性ダンサーの方は1950年代の雰囲気を出していて、なかなか。
あとね、喜歌劇「くるまば草」序曲が演奏されている時、
会場に飾られている花の映像がたくさん流れたんですが、その中に
赤いバラの中にピンクのブタのマスコットがちょこんと乗っている画が…。
ありましたよね!!
ええっ!!ブタっ!!と思って見てましたww
〈演奏曲目〉
「美しいエレーヌのカドリーユ 作品14」 エドゥアルト・シュトラウス
「ワルツ“平和の棕櫚”作品207」 ヨーゼフ・シュトラウス
「カロリーネ・ギャロップ 作品21a」 ヨハン・シュトラウス(父)
「エジプト行進曲 作品335」 ヨハン・シュトラウス
「ワルツ“もろ人手をとり” 作品443」 ヨハン・シュトラウス
「ポルカ・シュネル“恋と踊りに夢中”作品393」 ヨハン・シュトラウス
「喜歌劇“くるまば草”序曲」 ヨハン・シュトラウス
「ギャロップ“ことこと回れ”作品466」 ヨハン・シュトラウス
「ワルツ“ウィーンの森の物語” 作品325」 ヨハン・シュトラウス
「ポルカ・フランセーズ“大好きな人”作品1」 ヘルメスベルガー
「ポルカ・シュネル“花束”作品188」 ヨーゼフ・シュトラウス
「歌劇“カプリッチョ”から月光の音楽」 リヒャルト・シュトラウス
「ワルツ“ロマンチックな人びと”作品167」 ヨーゼフ・ランナー
「ポルカ・マズルカ“からかい”作品262」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ポルカ・シュネル“害のないいたずら”作品98」 ヨーゼフ・シュトラウス
「バレエ音楽“シルヴィア”から“ピチカーティ・ポルカ”」 ドリーブ
「ワルツ“ディナミーデン”作品173」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ポルカ“憂いもなく”作品271」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ポルカ・シュネル“カリエール”作品200」 ヨーゼフ・シュトラウス
「ワルツ“美しく青きドナウ”作品314」 ヨハン・シュトラウス
「ラデツキー行進曲 作品228」 ヨハン・シュトラウス(父)
3期アリですよね~。無きゃワトソン可哀想過ぎだよね~。
パソが手元に無いのがちっと辛いですが、まあ帰ったら色々検索してみましょ。
やっとだ!やっと始まった!! 続きが見られた~今回は
7月22日(日)第1回「ベルグレービアの醜聞」(放送終了)
7月29日(日)第2回「バスカヴィルの犬(ハウンド)」
8月5日(日)第3回「ライヘンバッハ・ヒーロー」の3本。
NHK-BSプレミアム22:00~23:30
なんとも消化不良のまま終わった第1シーズンから約1年。
第1回の「ベルグレービアの醜聞」で話が続いててやれやれ。
あわやシャーロックってシーンをモリアーティの携帯着信音で気が抜けた~w
その後の本筋ではアイリーン・アドラー登場。
ボヘミアならぬベルグレービア、でムチを持った女王様ですか。
モリアーティからホームズ兄弟を氷の男とドーテーくんと教わったというのはツボだったなw。
ドーテーくんであろうがなかろうが、カンバーバッチ君はカッコイイ
女に翻弄されるカンバ―バッチ君はカワイイ
めったに一緒にドラマを見ないうちのお姉がハマってる!
先週再放送した第1シーズンを録画しろと言ってきたし(常に命令口調のオレ様である)
今回の第2シーズンと合わせてNHKでは吹替放送で見やすいけど、
9月にはAXNミステリーchで字幕版の一挙放送があるそうだ。
シーズン1、2両方放送してくれるのかなぁ?
こっちも録画しろとご命令が下されるのであろう
夜景をバックにワトソン並ぶとラブラブ度が上がるなこの写真w
ジョン・ワトソン役のマーティン・フリーマン、映画『ホビット』が決まってますね。
原作は娘等が小さい頃に読んでやったましたが、自分は面白くなかった。
翻訳本って好みが出るよなぁ。映画が面白いといいなと期待。
それにしても彼は映画『レンブラントの夜警』でレンブラントやった役者さんだったんですね!
観てるのにぜんぜん気付かなかった!!
そして今夜ディスカバリーchで2004年のTV映画『Hawking』放送。
7月23日(月)23:00~1:00
カンバーバッチ君が主役の物理学者ホーキング博士を演じ、
モンテカルロ・TV祭で最高賞の「ゴールデン・ニンフ」を受賞した作品。
シャーロックとはまた違う彼を見る事ができそうです
待っておりました~
「ハプスブルク帝国」シリーズ!
今までも再放送したのかもしれませんが、
自分はやっと録画できますo(^^)oワクワク
「ヨーロッパ王家の物語」と題して今日、6日から10日までBSプレミアムで連続放送。
AM9:30~11:30、再放送はその日の深夜AM1:00~3:00です。
6日 「ハプスブルク帝国 第1回 双頭の鷲の下に」
7日 「ハプスブルク帝国 第2回 女帝マリア・テレジア」
8日 「ハプスブルク帝国 第3回 美しく青きドナウ」
9日 「城 王たちの物語 千年の王宮 プラハ城 刻まれた民族の記憶」
10日 「城 王たちの物語 女王イザベル 終の楽園 アルハンブラ宮殿」
9日と10日は「城 王たちの物語」シリーズから2本です。
これは録画してあるので大丈夫。
「ハプスブルク帝国」は第1回を見逃していて悔しい思いをしてたんですよー
これで3本見ることができます。
今月はBSプレミアムシアターは毎週バレエを放送するし、
WOWOWの方も録るの映画がけっこうあるし、
既にHDDの予約覧の後半は録画不可との表示が…
録画した先からダビングしていかなきゃだわ
そしてまた、6時に起きて弁当作らなきゃならないのに寝てないし
急いで寝なきゃ~
先日、WOWOWで録画した2009年版の『シャーロック・ホームズ』を見ました。
ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウのアクションホームズのヤツね。
評判がイマイチだったのが分かった気がしました。
これ、ホームズファンにはダメだろうなとw
どうみてもジョン・ワトソン博士の方がカッコイイしね~
映画の作りとしてはなかなか凝っていてドラマじゃないぞ、映画だ!って感じで良かったですよ。
自分は特別ホームズファンじゃないのでそれなりに楽しめました。
家で見ているので、どうしてもながら視聴になっちゃってるから
面白い映画だよとまでは言えませんけどねw
そしたらタイミング良くNHK-BSプレミアムでBBCドラマ『SHERLOCK』やるじゃないですか!
英国はジェーン・オースティンとコナン・ドイル好きですよねw何度もドラマ化してる。
日本だって飽きずに戦国やら幕末やらドラマにしてるわけで、
どちらも、面白いですよね。
で、早速1話目見てみました。うん、映画より面白かった!!
この能動的なシャーロックはアリだ。
変人っぷりはそのままに、時代を現代にし、
PC、携帯、GPS機能をガンガン使いこなし、自分のブログもやってる!
古色蒼然としたシャーロックもシブくていいですが、
見てるとどうしても眠くなるw(刑事コロンボも眠くなる~)
今回は眠くなかったです
吹替えなので、編み物しながらでも見れていいわ~
時代を反映して、BL臭もアリ(この辺は誤解だったりして、やり取りが面白いw)
明日(もう今日か)第2回、あさって第3回 pm8:00からの3夜連続放送。
録画だ!
シムキンの「ドン・キ」がぁε=ε=ε=(ノTдT)ノ ワアァァ・・!!
録れてない!!
そんなぁなぜだぁ
自分、BDの録画予約だけ入れて、ケーブルTVの予約をしてなかったのか!?
いや、BSプレミアムのマークをしっかりチェックした記憶が…
ケーブルTVのチューナーをチェックしたら
本機からのお知らせ
7月30日23:30の予約は実行されませんでした。
なっなんですとっー!ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
先週までちゃんと録れてたじゃないかー
バレエは再放送しないんだよー。
シムキン&加治屋が見れないじゃないかー
ショックでクラクラしながらWOWOWの番組表をチェックしてたら
攻殻機動隊の録り残しの再放送が朝あったの忘れてた!!
ダブルパーンチ!!(*゜□゜)ノ*゜□゜)ノ☆~#)ToT)アゥゥ!
失意のどん底のまま( ̄ω ̄;|||)ブヒー
ダンナと娘等を引き連れて、実家に帰省してきます。
荷造りも上の空…一週間ほど行ってきますゥゥ…