ブルーレイ来ました待っていたよぉー。
これでいつ止まるかドキドキしながら録画しなくてすむよぉ
電器屋の兄さん「古い方、どうしますかぁ?」
「そのまま、そのまま。まだHDDにいっぱい入ってるのだ。
ついでにDVDとBDも繋いでおいてねぇ。」
これでDVD250GB(動くうちは使う)、BD500GB、TVにも録画できる
そんなに録っていつ見るんだろう・・・
BDはうれしいんだけど、下の娘、新型インフルでした!
学級閉鎖になった朝、娘置いて映画行っちゃおうかなぁと思ってたら、
「熱あるみたい~」とフラフラ起きてきた。
どれどれと計ったら40℃。再び病院へ。
今度はしっかりインフル反応でました。
その日の夜に兄さんBD設置に来たんだよね。(うつってなきゃいいけど・・・)
その後、お姉の布団やら何やら移動。次女、子供部屋に隔離。
って、もう遅いかも。前の晩は姉妹で同じ部屋に寝てるんだもん。
いやがるお姉を酔っ払いオヤジと同室に寝せて、
自分はダイニングの端っこに布団敷きました。
そんなこんなでBDの取り説を全く読んでない。
予約録画をセットし直さなきゃなのに出来てない。
BDで遊びたいよー。
次女、発熱。
この時期、発熱といえばインフル!
37.5℃以上で学校行っちゃいけないので休んで病院へ。
病院の先生も「来たねぇ」とさっそく検査。
「ん?インフル出ないねぇ。咽喉の風邪だね。」
あら~と帰ってきました。
とはいえ38.5℃は辛いよ。くったり寝てましたが、夕飯後37℃に。
「ぜんぜん眠くなぁ~い!」とアニメ見続けてる
丈夫な子供はこんなもんだ。
夏休みが終わって1週間後辺りから
お姉の学校と交互に学級閉鎖、学校閉鎖を繰り返し、
その間、文化祭やら運動会やらこなし、
(お姉の最後の運動会は保護者参観中止になって見れなかった)
やっと学校が普通になったと思ったら、本人風邪ひいてやがる。
今日は「THE ハプスブルク」に行こうと思ってたのになぁ。
天気悪かったから良しとしよう。
週末から必死にHDDからDVDにダビングし続けてる!
うちのボロDVDは倍速ダビング機能が無い!クラクラしそうな量だ
途中で止まらないといいんだけど・・・。
頼んだ電器屋からは納品日の連絡がない。
BDいつ来るんだろう。
HDDが起動した
良かったよぉー
実は1ヵ月の間に3回も動かなくなっていたのだ。
前2回は電源を入れた時に動かないぞ!という状況だったんだけど
3~4時間くらいほっといたら動いてくれてたのだ。
昨日は使用中にブツッと電源が落ちた!
これは驚くぞ。
モーター音はすれど画面は真っ黒、その後半日以上、動く気配無し。
泣けた。。。。
BSマンガ夜話「もやしもん」はライブで見たぞ!
そのあとの映画をつけっ放しで部屋を片付けてたら
録画ランプが点灯してる!
おそるおそる電源入れたら、起動して録画してるではないか!
でも映画は途中から入っていたので消去したよ。
娘が予約してたAM4:00~のアニメは録れてた。(くそぉ)
取りあえず今日は無事に動いてくれてたけど
かなりアブナイのでHDDに溜まりまくってる番組を取り出さなきゃです。
いつも来てくれる電器屋に朝から電話し
「今から買うならBDでしょう」の口車に乗り、家電量販店もチェックしに行き
また、電器屋に電話して・・・
社長と相談してからお値段を決めるそうで
なんて言ってくるかなぁw
どこで買うにしろ、痛い出費だなぁ・・・
太宰映画2本目。
先に観た『ヴィヨン~』とどっちが好きかといえば
価値観がイヤだとか、太宰は嫌いだとか言いながら、
映画としては、『ヴィヨン~』かなぁ。
映画館には、健康道場の看護婦たちが実際着ていた衣装が飾られ
壁にはポスターや写真、特集記事なんかが展示され、
パンドラの匣コーナーが出来てました。
衣装の生地はネルぽかったです。モッタリした感じはこれかぁ。
『パンドラの匣』の独特の雰囲気は嫌いじゃないです。
あのセリフまわし「やっとるか?」「やっとるよ」「がんばれよ」「ようしきた」も
不思議な感じがしました。なにより、死と背中合わせというか、
死が身近な結核療養所のお話なのに、妙に明るい。
ちょっとおとぎ話のような空気がありました。
窪塚洋介、ふかわりょう、越後獅子らがいい感じでした。
とはいえ、途中ちょっと寝てしまいました。
映画館に行く時は、しっかり睡眠とってからじゃないとダメですね
『ささめきこと3、4、5』 いけだたかし著 メディアファクトリー
続き読みました。もっとギャグに走るのかと思っていたらけっこう大真面目です。
この主人公二人の関係は、無理矢理百合に結びつけなくてもいいような気がします。
女の子同士好き好き言ってるのって、よくありますよ。
普通は男子が絡んできて壊れちゃうんですけどね。
5巻まできて、まだ終わらなそうなので結末をどうつけるのか、楽しみ。
『ピコピコ少年』 押切蓮介 著 太田出版
画、汚ねぇ~!目つき悪ぅ~!画面暗れぇ~!
それでも、なんか面白くて最後まで読んだ。が、くだらねぇ~(気持はわかる!)
これはゲームにハマったことのある人なら文句なく読める・・・と思う・・・
小学校前からゲームウォッチにハマり、小1でファミコン中毒。
その後の人生は推して知るべしという自伝マンガ。
帯には「あの頃ゲームがなければ死んでいたかもしれない」の文字
これに近い学生生活を送った男子は結構いるんじゃないかなぁ。
ゲームによって学業を捨て、恋を捨て、
ゲームのためなら土下座もOKのゲーム道を突き進む。
読んでると、自分の人生ヤバイって気づけよー!言いたくなるくらい情けない。
気づいちゃいるんだろうけどアペペペペ~なんだろうなぁ。
自分、ファミコンが出た時、大人でよかったよ。
会社を寿退社する時、専務が「お祝い何がいい?」と聞いてくれた。
炊飯器?アイロン?と言われ「ファミコン!」と言った
ファミコン発売から3、4年たってたけど、専務はファミコンを知らなかった。
「これ、ゲームなんだね。」と手渡され、しっかりファミコンを抱え退社し、
ドラクエⅢの発売に中学生の列に交じって並んだよ。懐かしいなぁ~。
その後、スーファミ、64、プレステⅡ、大人だから問題なく買ってました。
左から 『坂道のアポロン 4』 小玉ユキ 著 フラワーコミックス
『3月のライオン 3』 羽海野チカ 著 ジェッツコミックス
『娚の一生 2』 西炯子 著 フラワーコミックスアルファ
楽しみに読んでる3冊です。
『坂道の~』 中だるみかという声も聞きましたが、そんな事なかったです。
薫の辛さが身に沁みる。巻末の短編も好きです。
『3月の~』 零くん、いろんな事気に気づき始めて、成長してきましたね。
がんばれ~。それにしてもコラムは字が小さすぎて老眼にはキツイです。
『娚の~』 心までチャッチャとくっつかないのがいいなぁ。もがけ、つぐみ!
『さよならキャラバン』 草間さかえ 著 フラワーコミックスアルファ
超実力派作家の帯と綺麗な表紙。本屋の棚には初単行本の文字。
えっ?これで初なの?と買ってみたら、
BL界では名を馳せていた方みたいですね。少女漫画では初単行本か。
BL臭の全くしないファンタジー要素のある短編集です。
(おじさん描くの上手いです。)
表題の「~キャラバン」の話より、黒猫が出てくる話の続きが読みたいなぁ。
4年ぶりにランドの方に行ってきました。それも子供抜きで!
友人の知り合いがバイトしてるってんで様子見にいきました。
(ディズニーフリークのおじさんで、楽しそうに仕事してた)
相変わらず混んでますねぇ。
でも、入場制限はなかったので、マシだったかも。
前回、娘等二人連れて行った時は
ラッシュ時の駅並みに身動きが取れなかったのを覚えてる
シーのハロインも盛り上げてるみたいだから
そちらに人が流れたのか、インフルの影響か。
駐車場が広がってた場所にはホテルがドーンと建ってて、一人で驚いてました。
おばさん二人で回るランドはお気楽でいいわ~。
あれは2時間待ち、こっちは3時間待ち、どう段取るか悩まなくてOK!
テレテレ歩いて、何か食べて一番すいてそうな列に並んでちょっと乗って
お店のぞいて、何か食べて・・・
人が多くて歩きにくいなぁと思っても、別にぃ~ってな調子でw
ガラガラのスター・ツアーズに乗ってみて、これは良く出来てるなぁと
改めて感心。平成元年にオープンしてから、たぶん変わってないですよね。
お馴染みのスター・ウォーズで新鮮味はないですが
20年以上経っても古めかしさを感じないのは、やっぱりスゴイですよ。
今度、ダラダラ来る機会があったら、パレードちゃんと見たいかな。
自分が知ってるのとは変わっていましたからね。
昼から半日ブラブラしてちゃんと夕飯の時間には家に戻りました。
家を出る前に、鍋にグラタンを作って出たんですが
どうせ自分が帰るまで、誰も何にもしないで
腹減った~と待ってるもんだと思っていたら、家に入ったらいい匂いがしてる!
レタスとベビーリーフでサラダ作って、グラタン焼いてた。
出来るじゃん!
こんなだったら花火見て帰ればよかったかもぉ。
左手に負荷がかからないように生活していて
だいぶ良くなってきたので、ここらでミシンを踏んで見ました。
(毎日ご飯を作らないわけにはいかないので、けっこう辛いです)
先日、毎年来てもらっているピアノの調律のおじさんが来ました。
そうです。いつもは物置状態になっているピアノ周りを、片付なくてはなりません。
ついでに、カバーを取り換えようという気分になりました。
(ここでやらなければ、来春まできっとやらない)
夏前に買った生地で作ったもんだから、えらく夏向きで季節外れの感はあるし、
カバーと言えるかどうか・・・ただの1枚の布です。
インテリアファブリックの生地を扱ってるお店のワゴンに、
ごちゃっと突っ込んであったカフェカーテン用(たぶん)のバーゲン生地。
(オーガンジーに刺繍がしてあります)
ピアノ用に長さを測って買ったわけではないので、
縦地をピアノの幅に合わせると長さが倍もあるんですが、
元の幅を半分に切ってあるのか、下がる分の長さが足りない。
何を作るつもりで買ったのか、わからなくなった生地を後ろに足しました。
裾には、これもずいぶん前に処分品75%OFFで買ったレースを付けました。
本当はレース糸でエジング編みした物を付けたかったんですが、
がんばっちゃって、お皿も持てない左手になるのはイヤなので、これで我慢です。
我が家には珍しくロマンチック系のカバーが出来ました
(「うちに合わなくね?」という声が聞こえる・・・)
これの前に掛けていたのは茶色のオーガンジーののれんです。
(当然、安売りしてたモノです)
のれんですから真ん中が割れているわけで
それをリボンテープを付けて縫い合わせて使ってました
このピアノ、娘等のものではなく、元々酔っ払いオヤジのモノです。
(子供の時分からやってて、紆余曲折の末、
大学時代からジャズを弾いてるんだそうだ。)
もちろん、家にピアノがあるんですから
それぞれ、幼稚園年長さんの頃からピアノに通わせましたよ。
下の娘は小4で挫折、お姉は高2までダラダラやってましたが
高3で受験勉強するからとやめました。
(譜面見てアニソンが弾けるから、もういいらしい。)
結局、今弾いているのは酔っ払いオヤジだけです・・・
子供が音楽をやりだして喜んでたオヤジ。
二人とも辞めちゃって・・・ふふふっ、
子等はしっかりアニオタに育っているから安心しな