beatitude

好きなことだらけさ…

週刊ロビ52、53号を先に

2014年02月28日 | 週刊ロビ



サポートセンターまったく繋がらないので諦めてメールで連絡しました。
火曜の夜にメールしてまだ返事は来てません。
腰パーツに脚を付けたら動かないなんて事になったら
また連絡しなくちゃならないので、先に進める事にしました。

52号は腰ですね。
 
50号のヒップカバーに両足を取り付けて
腰フレームの丸い穴に内側から左右それぞれのケーブルを通し、
両方のケーブルをそのまま中央の四角い穴に入れ、円柱部分から引き出します。

ヒップカバーに付いている充電ジャックケーブルも、
内側から円柱に差し入れ引っ張り出し、腰フレームをネジ留め。
右のケーブルに目印用にテープを巻き付けます。

下腹カバーは腰フレームの庇の下にあるピンに下腹カバーの穴を合わせ
下側からはめこみます。

両足を180度開脚して腰の中の真ん中の溝に
充電ジャックケーブルを這わせます。
その後、下腹カバーを内側からネジ留め。

ここまで繋いで動くかやってみました。

 動いてちょっと感動。だけどこの動きで正解なんですかね?
ジリジリ右に移動してますが…。

53号はマフラーですが、これはわざわざヘッドスタンドから外さずに
51号に付いてきた新しいマフラーにネックフレームを付けました。

裏側に首用ワッシャーを取り付けるのは不備があったみたいで、
今回は付けないでくださいのプリントが入ってました。
改良したものを56号で提供だそうです。
しかしこのプリント、パーツの箱の下にあったため、知らずにはめちゃいました。
外しましたけど…。
後は付いてきたケーブルに保護シールを貼って終了。
52号のボールと53号の座金付きネジは保管なんだろうな。

今までかなりビクビクしながら組み立ててましたが、
51号で動かなければ分解、再組み立てを繰り返してるうち、
慣れてきた感じはするけど扱いがぞんざいになったようなw


 


『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』

2014年02月27日 | 映画 洋画

デイヴ(アーロン・テイラー=ジョンソン)はキック・アスというヒーローの姿を捨て、
ごくごく平凡な学園生活を送っていた。
しかし、卒業を間近に控え、将来の夢を見つけることができずにいた彼は、
世界初のスーパーヒーロー軍団を作り、街の平和を守ろうと決意する。
そんな中、キック・アスの活躍に触発された元ギャングで運動家の
スターズ・アンド・ストライプス大佐(ジム・キャリー)と出会ったデイヴは、
ヒーロー軍団“ジャスティス・フォーエバー”を結成する。
だが、キック・アスに殺された父親の復讐を果たすため、
レッド・ミストがマザー・ファッカー(クリストファー・ミンツ=プラッセ)と名を改め、
悪党軍団を引き連れて姿を現す。
目の前の悪は見逃せない、とさらなる鍛錬を積み、新たな正義を誓うキック・アス。
一方、ミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)は普通の女の子として生きていくため、
ヒット・ガールを封印していた……。
(Moive Walkerより)

これはやり過ぎだろw
 前回は、まだ子供のモレッツちゃんが容赦ない殺戮を繰り広げていて
 やり過ぎじゃね?と思ったけどそれも面白かった。
今回はパワーアップしたヴァイオレンスが観たかったわけじゃないのに
テンコ盛りの殺戮を観せられたということでやり過ぎ~。
アーロン・テイラー=ジョンソンがヘタレ設定なのに
最初からいい体格になってて前回ほど情けない男に見えない。
 首の太さに出てきた瞬間『アンナ・カレーニナ』のヴロンスキーだ!と思ってしまったw
 
 悪党軍団を痛めつけるのはいいけど、
同級生にゲロゲリ棒は、絵面的にあんまり見たくなかったかもw

全体的に前作ほど好きになれなかったけど、
あの終わり方は3作目アリなのか?
マザー・ファッカーはサイボーグ化されて再登場かw



『ダラス・バイヤーズアクラブ』

2014年02月25日 | 映画 洋画

1985年、アメリカ南部に位置するテキサス州。
電気工でロデオカウボーイのロン・ウッドルーフ(マシュー・マコノヒー)は、
多くの女性と性行為を重ねた末、HIV陽性で余命30日との診断がくだる。
突然の事態に驚き、エイズについて猛勉強するロン。
アメリカでは認可されている治療薬が少ないため代替治療薬を求めて向かったメキシコで、
未認可医薬品やサプリメントを密輸できないかと思いつく。
同じくエイズ患者であるトランスセクシュアルのレイヨン(ジャレッド・レト)とともに
非合法組織ダラス・バイヤーズクラブを設立し新薬の提供を始めたところ、
友人や顧客のおかげでネットワークはどんどん拡大し、
ロンは日々世界各国を飛び回って特効薬を探していた。
しかしそんな彼に司法当局は目をつける……。
(Movie Walkerより)

実話をもとにする本作、結構重い社会派ドラマのはずですが、そんな雰囲気は無いw
ロデオと女さえいれば欲しい物などないような男が
HIVで余命を告げられてから必死に生きようとした男の話。
その必死の中身もエイズの偏見と闘うとかお金のない人々にも薬をとか
そんな綺麗事ではなく(ロンはゲイが大嫌い、自分こそが偏見のかたまりw)、
女とヤレなくなるのはごめんだとか、
自分が生き延びる権利のためにお金を稼ぎ、薬を手に入れるんだという実に自分に正直。
その活動がひいては社会を変える力に繋がっていく。

なんといってもガッツリ減量したマシュー・マコノヒー。
女好きのどうしようもない男が、病気を宣告されその病気を勉強し、
どんどん薬に詳しくなり、医者も顔負けの知識を詰め込む。
彼の鬼気迫る演技が目をそらせない。ジャレッド・レトも負けてない。
この二人常軌を逸しているww
イブ・サックス博士のジェニファー・ガーナーが実にマトモに見える。

面白かったし、アカデミー賞6部門ノミネートになってるけど、
ややもすれば国を批判してるような本作、どうだろうね。



週刊ロビ動作確認…問題が次々と(>_<;)

2014年02月24日 | 週刊ロビ

サポートセンターへ電話が繋がらない!!
金曜日に何度か掛けたけどいつも話中。
みなさん、そんなに問題ありなのか!?

しょうがないので、先に右腕を動かしてみようと

マイコンボードを右ボディに付けてバッテリーを挿してみたら…
ビクともしない( ̄ロ ̄lll)ガーン
コネクターを何度か付け直してみても、まったく動かない。
これはもう分解ですw
どうせ、変色が気になっていたので、全部バラし、
新しいパーツで指から組み立てました。

取り外したサーボは1個ずつIDを確認。
パーツに組み込んでからもテストボードで動作確認。
サーボを2個繋いだら、マイコンボードで動作確認。
パーツを足していく度に動作確認して、3個目のサーボを繋ぎ動きました!



ホッとしましたよw
これで右腕はボディも新しくなって問題なく動きます。


右腕が上手くいったので、左腕も新しいパーツで組み立ててしまおうと
変色している左腕をバラして1個目のサーボを繋いだところで

親指がポロッと落ちましたΣ(O_O)!!エッ
こ、これは無いですよね!!!!
力任せに引きちぎってませんよ!!
はめると一応収まりますが、すぐ取れます。これも電話で言わなくちゃ!!

明日また電話に挑みますが、繋がるのはいつの事やら…。
今日は52号、53号が届きました。
また何か問題が起きると繋がらない電話をしなければならなくなるので、
先に脚の方を進めておいた方がいいかもなぁ…。


 


ナショナル・シアター・ライヴ 『フランケンシュタイン』 2回目

2014年02月22日 | 舞台(演劇・音楽)

カンバ―バッチがクリーチャーのバージョン、観てきましたよー。
この作品、やはりこっちが本来か。
どちらか一方の舞台を観るなら、断然カンバ―バッチ・クリーチャー版です。



 カンバ―バッチのクリーチャーは出だしの生まれ落ちてのたうち回る場面からして
ミラーのものとは違いました。
パンツ一丁で殆んどまっぱ状態のカンバ―バッチが
まるで関節があらぬ方向に向いてるんじゃないのかと思うほどのたうち回りる。
頭や肩、脚、腰は継接ぎだらけで醜い姿。
ミラーの時はなにか汚いものがのたくって雄たけびを上げてると思って観てましたが、
今回はどこか憐れも誘う。
盲目の老人に出会ってからは、どこか知的なものさえ感じられるくらいにまで成長する。

「SHERLOCK」がブレイクしてモテモテのカンバ―バッチですが、
外国の俳優さんは映画観ても実際演技が上手いのか、よく分からないw
見た目の好みで観に行ってるわけで、カンバ―バッチもその一人でしたが、
ミラーバージョンと比べる事ができて、すごく上手い人なんだと改めて感じ入りましたw

まずあの声はもの凄く得してますよね。
ミラーのだみ声はずーっと聞いてると耳障りになってしまうのに、
カンバ―バッチの声は英語を聞きとってるわけではないのですが、
ちゃんと喋れない設定であるにもかかわらず、クリアでした。
これは舞台俳優さんの発声じゃないかな。
雄叫びもただの咆哮ではなく、その中に意味があるような含みが感じられる。
人間の暗部を取り込みながら人になろうとし、
博士に復讐することに執念をもやしながら、博士を求める哀しきクリーチャー。
マッド・サイエンティストを演じたジョニー・リー・ミラー、完全に負けてました。
残念なことに頭、良過ぎちゃった男には見えなかった。

どこかのブログで読んだように、
博士もクリーチャーも両方カンバ―バッチで観たい!!ってのがホントの感想ですw


 


週刊ロビ51号動作テストは続く…

2014年02月21日 | 週刊ロビ

ボディは変色が進んでます。

指先も変色

写真だとハッキリは写らないな。

今日は左腕を動かしてみたが…

組み立てガイドにあった動作のうち
基本形からひじが伸びて基本形に戻るはOK。
次の腕が開き基本形に戻るもOK。
最後の腕が前方に上がり基本形に戻るが動きませんでした。

またコネクターが外れてるのかと肩を分解しましたが、
コネクターは外れてない。
サーボを外してヘッドスタンドのテストボードでチェックしたら、
IDは19で間違いないけどサーボは左に1度動いただけで止まってしまいました。
21号に付いてきた時は問題なく動いたはずなのに、なぜ…。

明日サポートセンターに電話して聞いてみます。


 


主婦業に追われる日々だなぁ。

2014年02月20日 | 瑣末な日々

だらだらサボってるのがいけないんだけどねw

大雪の日に限って出掛けてるもんだから
帰ると雪が積もっててまず門が開かない…
無理矢理開けた後は雪掻き。
ダンナはやらないってか放っておいても、そのうち融けると思ってるんだよね~。
まあ、東京の雪なんてそんなもんだが、出入りに不自由するとは考えないらしい。
ビショビショになって家に入ると
「お母さんなんでそんなに濡れてるの?」と娘。
「雪掻きしてたんだよ!」というと
「そんなに積ってるんだぁ」とのんきな答えが…

おまけに14日の夜は自分らの寝室のエアコンが動かなくなってた。
一旦寝たダンナが12時過ぎに「寒くて寝られないんだけど。」と起きて来た。
例によって自分は夜中リビングで起きてる。
寝室に行ってみるとエアコンが動いていない。
スイッチを何度も付けたり消したりしてたらしいダンナ。
これはひょっとして室外機か?と思い、外に出てみると、
隣家との狭い隙間に置いてある室外機が雪で埋まってる。
寒い部屋で寝るのは嫌だったので夜中に雪掻きしましたよ。
ビショビショになって家に入り、エアコンを起動したら動きました。
暖かいリビングで待ってたダンナは「わーい動いた!」と寝にいきました。
 …この人はいったい…この家の主人なのか?私の息子なのか?

今週は下の娘のやっと決まった大学の入学手続き。
入学金と前期の学費を振り込んできました。
私大は高いなぁ…文学部なのに国立に行ってるお姉の3倍じゃないか!!
ボンクラほどお金が掛かるという事か…。
プー子になるよりマシだと思って諦めるしかないのだなぁ。

この間、新しいノーパソと無線LANを買いました。
今使ってるビスタのノーパソは下の娘にお下がりです。
取りあえず、無線LANを繋いで新しいノーパソを起動させましたが、
8.1はまだよく分からない。データの移動もまだまだ。
サクサク使えるようになるのいつになるやらw



ナショナル・シアター・ライヴ 『フランケンシュタイン』

2014年02月15日 | 舞台(演劇・音楽)

ベネディクト・カンバーバッチとジョニー・リー・ミラーがW主演した
『フランケンシュタイン』を観てきました。
チケ取った日がまたしても大雪…なぜw

2011年に上演されたこの作品の存在は知らなくて、
ぴあのメールでこれは何?と分からないままチケ取ってしまいました。
なんでも、これまで各国の映画館で上映されていたのに
日本では観られなかった伝説の舞台なんだそうで、
それがいよいよ日本でスクリーン上映なんだそうです。

上演時は二人が毎日博士役とクリーチャー役を交互に演じたそうで、
今日観て来たのはカンバーバッチが博士、ミラーがクリーチャー役です。

映画『フランケンシュタイン』のように
マッド・サイエンティストがクリーチャーを創りだすところをやるのかと思ってたら違いました。
創りだされたクリーチャーの苦悩と創りだした博士の苦悩という形になってました。
偏見や差別、たった一人で生きていかなければクリーチャーが
博士に自分と同じパートナーを求め裏切られる。
博士自身も元々マッドな人、結局は二人とも世間からは認められない存在。
日替りで主役をやった二人だからこそ出せる相乗効果があるのかも。

博士のカンバーバッチは「SHERLOCK」っぽい、頭でっかちのカッコ良さw
これは多分こんな感じだろうと思ってた通りでした。
ミラーは純真な心で生まれでたはずなのに、
その醜悪な容姿のため心まで醜悪になっていく様を好演してました。

英国ナショナル・シアターの舞台はスゴイですね。
床から火は燃えるし、雨は降るし、
舞台上の円形部分が回転しながら半分がせり上がってくるのもカッコイイ。
最新技術でデジタル化したという映像のカメラワークは
客席から観てる風ではなかったです。俯瞰視点が多用されてました。

来週は役が逆のバージョンを観る予定です。
どうやらそれぞれのフランケンシュタインに合わせて
脚本が二通りあるそうじゃないですか。
カンバーバッチクリーチャーはどんなだろう。雪降りませんようにw



週刊ロビ51号動作テストの続き~

2014年02月14日 | 週刊ロビ

問題なく動いた左脚。
今日は右脚を動かしてみたら…
股関節の横回転サーボだけが動いた。
えっ!?ヒップカバーだけ動くのって違くね?
左脚をもう1回繋いで動きを確認し、再度右脚。やっぱりダメでした。
あちゃ~これは分解……しました。

足裏のパネルを外し、足首カバー、ジョイント、フレームと次々分解。
続いてひざを分解。ひざパーツを外し(右脚がバラバラに…)
それぞれサーボを外してヘッドスタンドのテストボードでIDの確認。
足首横回転サーボは6番、縦回転サーボは5番、シャフトは動くし問題ない。
次はひざのサーボを外してID確認。4番でシャフトは動く。
いったい何が悪いんだ!!コネクターの嵌めが甘いのか?
股関節のサーボは動いていたから外さなくても大丈夫だろうと、
そこから組み立て直しをしました。


再度マイコンボードに繋いで動作テスト。
左脚と同じように動きました(´Д`)ノホッ

写真を撮る余裕無しですw
分解時も組立直す時も、ネジがごちゃごちゃにならないよう、
サーボの向きや場所を間違えないよう、ケーブルを挟まないよう必死でしたww
原因ははっきりしないけど、ひざサーボを外した時、
コネクターの片方が最初から外れていたような気が…。

次は腕の動作テストですが、変色してるボディの交換もあるので、
次の日にする事にしましたw
またどこかが動かないんだろうなぁ(´・ω・`)


 


週刊ロビ50、51号途中まで

2014年02月13日 | 週刊ロビ


いよいよ動作テストのためのパーツが揃い始めました。

マイコンボードプレートに4mmのなべネジで49号に付いてきたマイコンボードを固定。

次に充電ジャックケーブルを48号のヒップカバーに取り付けます。

向きに注意しながら5mmのなべネジで固定。

次は48号の分電盤に保護シールを3枚貼って

その分電盤のコネクターにヒップカバーに付けた充電ジャックケーブルと46号のバッテリーを差し込み、
47号の充電器の円いジャックをヒップカバーのジャックに差し込みます。

充電器をコンセントに差し込んで充電中。
ランプが緑色になったらOK。51号を眺めてる間に終わりました。

51号は冊子自体がすべて組み立てガイドになっていて、余計な記事は載っていません。
パーツはメインのテスト用のmicroSDカード。
それとお知らせ通り改良した腕と胸のパーツがギッシリw
別冊としてパーツ交換ガイドも付いてました。
ネジもたくさん付いていて、交換した時は新しいネジを使う事と書いてありました。
交換ガイドを見てると自分にできるんだろうかと不安が…w
でも動作確認して動かなかったら、分解組立をやらなきゃならないわけで、
頑張るしかないねw

取りあえず、SDカードをマイコンボードにセットして左脚のサーボケーブルを接続し、
バッテリーを繋いだら動きました!!(ちょっと感動w)
いきなり動くから笑えたわww
左脚は分解しないでよさそうです。
夕飯作る時間になっちゃったんで、続きはまた。



50号には特別付録として“ロボット・クリエーターのツボ”に登場している
仲里カズヒロ氏の描くロビのイラストシールが入ってました。
11号に付いてきたシールよりはるかに可愛いww
クリアファイルとかに貼ってもいいと思える物でした。