結局、娘につられて最後まで見た『美男高校地球防衛部LOVE!』
風呂に始まり風呂に終わり、女子がひとりも出てこないw
毎回、俵山先生がどす黒くなってゆくのが気になってしょうがないww
最終回で強羅あんちゃんマサカの投入!!
変身美少女アニメテイストを最後までブレずにキッチリ走り抜けましたね。
好きなキャラはもちろん生徒会長:錦史郎でしょww
『冴えない彼女の育てかた』は、まあまあかな。
それより『四月は君の嘘』。
また天才ピアニストの話かと高括ってました~。
最後は泣けましたよ。ショパンのバラード第1番 ト短調 作品23はズルイ!!
この曲でグッと来ない人は、このアニメ見てないでしょ。
『寄生獣 セイの格率』最終回は人も同じように怖い事を語って終わりましたね。
ミギーは新一の中に…かな?実写版映画はどう終わってるんだろう。
『暁のヨナ』はやっと四龍が揃って終わり。まだ何もしてないでしょヨナww
次、あるんだよね?
『七つの大罪』 こちらも次ありありで終了。
○○くさい画と○○くさいストーリーと常に何かを彷彿とさせる作品でしたが
それがうまい事いって普通に面白かった。
今日見た最終回は『東京喰種√A』
ええっ!!これで終わり!?ちょっもう1回見よってんで、
最後カネキがヒデを抱えて歩くシーンから2度見たw
やっぱり、よくわからん??
剣が刺さってたから、カネキは終わったってこと?
最後に出た白髪は誰?つかどっち?
トーカちゃんが成長してて喫茶店始めたのは分かったけど、
カネキの話はすべてうやむや??スッキリしね~w
1939年、英国がヒトラー率いるドイツに宣戦布告し、第二次世界大戦が始まる。
ケンブリッジ大学特別研究員で、27歳の天才数学者
アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)は、
英国政府ために独軍の誇る難攻不落の暗号エニグマ解読に挑むことになる。
英国海軍のデニストン中佐(チャールズ・ダンス)は
6人の精鋭を解読チームとしてブレッチリー・パークに集めるが、
チューリングは一人で仕事をしたいと訴える。
MI6のスチュアート・ミンギス(マーク・ストロング)はチーム一丸となることを求めるが、
チューリングにとって暗号解読は自分の能力を試すゲームに過ぎなかった。
リーダーのヒュー・アレグザンダー(マシュー・グード)のもと
奇襲作戦やUボート情報の暗号文を分析するチームを尻目に、
チューリングは一人でマシンを作り始める。
製作費を却下されると、チャーチル首相に手紙で直訴し、首相から責任者に任命される。
そして、二人の同僚を「無能だ」とクビにしてしまう。
子供の頃から孤立し、唯一の親友とも悲しい別れをしたチューリングには、他人との交流など不要だった。
1940年、解読は一向に進まず、メンバーの苛立ちはチューリングに向けられる。
そんな中、目的を伏せた試験でチューリングより早くクロスワードパズルを解いて
チームに加わったジョーン・クラーク(キーラ・ナイトレイ)が、チューリングの心を少しずつ開いていく。
マシンに見切りをつけた中佐にクビを宣告されたときも、仲間が助けてくれた。
中佐から1カ月の猶予を引き出したチームは、遂にエニグマを解読する。
しかし、解読したことが敵にばれれば、エニグマの構造を変えられてしまう。
ヒトラーから世界を救うため、チューリングとMI6は新たな極秘作戦を計画する。
それはチューリングの人生、仲間との絆をも危険に晒し、さらにソ連スパイ疑惑まで向けられる。
そしてチューリングの大きな秘密が重なり、彼の人生は思わぬ方向へ進んでいく……。
(Movie Walkerより)
歴史とは過酷であるよなぁ。
英国が公表しなければ、ほとんどの人は知らないままだったんでしょうね。
第二次世界大戦、ひとりの天才とヒットラーとの攻防に、こんな事実が。
カンバーバッチを堪能できる映画ですね。
こういう、人を寄せつけない天才を演じると説得力が半端ない。
他の俳優陣も違和感のある人は一人もいないと思わせるキャスティング。
暗号解読、スパイ容疑、学校時代の悲しい思い出、
ジョーン・クラークに出会ってから気付く、仲間を信頼する大切さ。
115分の上映時間の中にチューリングの人生が詰まってました。
暗号を解読したところでエンドではない戦争の厳しさ。
そして同性愛指向が犯罪とされ、投獄や化学的去勢をされる事実。
チューリングは2013年に恩赦になったようですが、
テロップで流れる彼の最期はやはり悲しい。
とりあえず、今月28日(土) 23:00~ BS11に放送される
『境界の彼方 第0話(未放送エピソード)』は録画するとして。
『旦那が何を言っているかわからない件 2スレ目』 4/2(木) 深夜25:00~ テレ玉
5分アニメだけど、1期目面白かったからなぁ。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』 4/3(金) 深夜25:05~ TOKYO MX
『長門有希ちゃんの消失』 4/3(金) 深夜25:40~ TOKYO MX
ハルヒのスピンオフだから一応ね。
『VAMPIRE HOLMES -ヴァンパイアホームズ-』 4/3(金) 深夜25:55~ テレビ神奈川
これ、元がゲームだけど、どーだろー。
『境界のRINNE』 4/4(土) 17:30~ NHK Eテレ
“るーみっくわーるど”の定番ぽいけどNHKだからなぁ。
原作の評判も今ひとつのようだし…
『終わりのセラフ 前期』 4/4(土) 22:00~ TOKYO MX
『プラスティック・メモリーズ』 4/4(土) 深夜24:30~ TOKYO MX
シュタゲのように面白いといいなぁ。
『アルスラーン戦記』 4/5(日) 17:00~ TBS
期待の1本!!
『攻殻機動隊ARISE -ALTERNATIVE ARCHITECTURE-』 4/5(日) 22:30~ TOKYO MX
ARISE、TVシリーズ!!
『血界戦線』 4/5(日) 深夜24:00~ TOKYO MX
ジャンプっぽいよなぁw
『響け!ユーフォニアム』 4/7(火) 深夜24:30~ TOKYO MX
京アニですな。
『俺物語!!』 4/8(水) 深夜25:29~ 日テレ
これは原作コミックを勧められてて読んでないもの。
アニメで見れるならヨシだw
『パンチライン』 4/9(木) 深夜24:55~ フジテレビ(ノイタミナ)
今期のノイタミナは“パンツ”モノかぁ。さすがに作画は良さげ~。
『シドニアの騎士 -第九惑星戦役- (第2期)』 4/10(金) 深夜26:10~(初回のみ) TBS
劇場版は観に行きませんでしたが、2期楽しみですよ。
選んだ春アニメ、5分の除いて13本かぁ。
最終的に見るのは5本くらいかな。
冬アニメの感想は後ほどです。
今日は治療中の歯が、あとは被せるだけのところまできてたのに
また痛くなって歯医者行ってました
痛み止め飲んでグダグダしてました(;_;)
天才物理学者として将来を嘱望されていたスティーヴン・ホーキング(エディ・レッドメイン)が
ケンブリッジ大学の大学院に在籍中、
詩を学ぶジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い、二人は恋に落ちる。
だが直後にスティーヴンは難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症、余命2年の宣告を受ける。
そんな彼と共に生きると覚悟を決めたジェーンは、一緒に病気と闘う道を選択し、
やがて二人は結婚、そして出産……。
自分たちに与えられた時間がどれほど貴重なものかを知る二人は、
歳月を重ねるごとに増す試練に強固な愛の力で立ち向かっていくが、
時には壁に突き当たり、限界を感じ、自身の無力さに打ちひしがれるのだった。
しかし、刻々と悪化するALSとの闘病生活の中、ホーキング博士は持ち前のユーモアで乗り越え、
“車椅子の科学者”として最先端の研究を精力的に行い、
講演活動や執筆活動へ意欲的に取り組んでいく……。
(Movie Walkerより)
アカデミー賞主演男優賞を受賞した映画観てました。
取るだけあってエディ・レッドメインのホーキングは凄かった。
役としてあそこまで難病ALSを表現できる事に驚きました。
以前、BBCの『HAWKING』を見ていたので
(アホな感想w)
カンバーバッチのホーキングとどっちがいいかなと思いながら観てしまいました。
より本人に近く見えるのはエディ・レッドメインの方。
好みとしてはカンバーバッチですww
BBCの方は余命宣告を受けてからの若き日のホーキング博士の話。
映画はジェーン・ホーキングの回顧録を元に、その先の人生に重点を置いて描いてました。
こんな人生を選択する女性が実際にいる事が凄いです。
自分の娘だったら当然大反対ですよww
しかし、これを見る限り、ジェーンあってのホーキング博士だという事がよく分かりました。
映画はドロドロした部分も洒脱に表現していて、観ていて辛くなるってことはなかったんですが、
実際はこんなもんじゃないだろう事は容易に想像が付きます。
ジェーンの選択もホーキングの選択も誰にも何も口を挟むことは出来ないでしょう。
どんな天才にも、周りで支えてくれる大勢の人がいて初めて
凡人には成し得ない業績が積み上がっていくのだと思いました。
カトリックの総本山であるヴァチカン宮殿。
そこには、500年もの歴史の中で、歴代の教皇たちが収集してきた
芸術作品を収めたヴァチカン美術館がある。
そのヴァチカン美術館に、世界で初めて4K(Ultra HD)3Dカメラが入った。
世界の美術史における傑作の数々が、精緻な映像としてかつてない形で現れる。
撮影には4ヶ月を費やし、最新のテクノロジーによって彫刻はもちろん、
40点以上の壁画も、あたかも奥行きがあるかのように浮かび上がる。
臨場感ある立体映像は、実際にヴァチカン宮殿にいるかのような感覚を味わわせてくれる。
プロダクションチームのスタッフは、芸術に造詣の深い40名のイタリア人。
素晴らしい装飾が施された回廊や部屋を、延べ3000キロも歩き、
年間500万人を越える来館者を迎える美術館の壮大な魅力を捉えた。
本作に登場するのは、ラファエロの『アテネの学堂』、
システィーナ礼拝堂を飾るミケランジェロの『アダムの創造』や『最後の審判』。
その他、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ジオット、カラヴァッジオらルネサンス期の巨匠たちに加え、
ゴッホ、シャガール、ダリ、フォンターナら近現代の芸術家の作品を見ることもできる。
案内役はヴァチカン美術館館長のアントニオ・パオルッチ教授。
親しみやすく印象的な語り口で、傑作の素晴らしさを細部まで解説してくれる。
他では味わえない感動の旅へ導いてくれるのだ。
本作は、芸術作品は芸術家の精神を表現する崇高な手段であることを教えてくれる。
(Movie Walkerより)
用があって出掛けたついでにシネスイッチ銀座で観て来ました。
4K3D撮影だけあって「ラオコーン群像」は凄かった。
大理石の質感なのに人の体のうねりを見事に表現しているのがわかる!!
他の作品も彫刻は3D効果絶大でいいんだけど、
絵画は3D必要かなぁと思っちゃいました。
平面に描かれているのに立体的に見える西洋絵画。
それをわざわざ3Dにしちゃうと逆に安っぽくないかなぁ?
なんだかよくある動き出しちゃう3Dみたいで嫌だったかも。
それに確かに3Dでしたが効果がイマイチ、ちょっともったいない。
出ていた作品は超有名な作品ばかりだったので、取っ付きやすいかも。
ただ途中時々挟まるイメージ映像って必要ないような気が…。
砂も水も花ももういいよwここでバリバリ3D感出されても、それ観たいわけじゃないからなぁ。
イメージ映像になる度に睡魔と戦う羽目になるww
映画は日本語のナレーションが入るので、字幕に気を取られる事なく観る事が出来ました。
金曜日だったので3Dですが、1,050円で観賞。
この値段ならまあまあかな。
長年子どもを授からないことに悩んでいたパン屋の夫婦(ジェームズ・コーデン、エミリー・ブラント)は、
その原因が魔女の呪いにあったことを知る。
ある日、突然訪ねてきた魔女(メリル・ストリープ)から「呪いを解くためには、森に入って
〈白い牛、赤い頭巾、黄色い毛、金のように輝く靴〉を集めることが必要だ」と聞かされた二人は、
子どもを授かるという“願い(wish)”を叶えたい一心で森の奥へと出かけていくのだった。
時を同じくして、おとぎ話の主人公たちも、それぞれの“願い(wish)”を持って森へと入っていく。
赤ずきん(リラ・クロフォード)は、オオカミ(ジョニー・デップ)に狙われていることにも気付かずに、
楽しいことを探しながら森に住むおばあさんのお見舞いへ、
ジャック(ダニエル・ハットルストーン)はお金持ちになることを夢見ながら牛を売りに出かけ、
シンデレラ(アナ・ケンドリク)は母の眠る森のお墓の前で舞踏会に行きたいと祈り、
そしてラプンツェル(マッケンジー・マウジー)は魔女によって森の中の塔に閉じ込められながらも、
いつか自由の身になることを願っていた。
そんな彼らとパン屋の夫婦が森の中で出会い、それぞれの運命が少しずつ変わっていく……。
(Movie Walkerより)
あ~ゴメンナサイ。自分には面白くなかった…。
特にミュージカルの気持ち悪さは感じなかったけど、
歌を聴いてると眠くてしょうがなかった。
一緒に行った下の娘は、思ってたより面白かったと言っていたので、
ダメなのは映画じゃなくて自分かw
元のミュージカルは知りませんが、おとぎ話をつなげるのは
NHK-BSで放送してた「ワンス・アポン・ア・タイム」を思い出し、
(そのドラマもまだ話の決着ついてないのに、シーズン2終わったしww)
なんだか途中で飽きてきたw
『イントゥ・ザ・ウッズ』の舞台初演が1987年というから、こちらの方が先なんですけどね。
最後は人生には裏表がある。でも人は一人じゃないと歌ってたと思いますが、
深遠なテーマとやらが、ぜんぜん伝わってこない。(寝てたからか!?)
豪華な俳優陣なのに退屈でした。
一番面白かったのは王子二人が水をバシャバシャさせながら
歌い、カッコつけるシーンかな。
あそこはウケたなぁwww