北海道=サッポロビール園でジンギスカンというくらい有名なサッポロビール。
現在ではビールの工場は恵庭にあり、ビール工場跡は札幌駅の方にある(桑園)第1工場跡は札幌ファストリーという商業施設になり、第2工場後は博物館とサッポロビール園というジンギスカンの食べられる場所になっているようです。
私の卒業した札幌大学は昔はサッポロビールの「ホップ園」だったと聞いたことがあって、当時、ビールの箱が転がっていてみんな拾って帰って、繋げてベッドにした(^_^;)といううそのような本当のような伝説を聞いたものです。
学生時代にサッポロビール園に行ったか?覚えていません。
ジンギスカンは毎年春のテニス部のOB会の後の恒例行事で、テニスコートの横の芝生に七輪を並べてジンギスカンをしました。
先輩たちと一緒に鍋を囲んでもやしと一緒にその辺に生えている雑草も食べさせられていた人もいました(笑)
そういうわけで99%この工場は来ていません。
それでこそ今回ベタな観光バスに乗る意味があるのです。
もっとも下戸なので「ビールの試飲」というのにも魅力がなかったわけですが(^_^;)
すっかり成人した行ける口の「不可能姉妹」はしっかり試飲しております。
私は、リボンシトロンを購入、北海道では一般でも売っていますがここでは100円で買えます。
「リボンちゃんリボンシトロンよ~」(^^♪というCMがここでやっと札幌と繋がりました。
今回改めてサッポロビールが札幌を引っ張ってきた企業だと認識。一時は国内のビール業界を仕切っていたといういことです。
残されている建物も本当に歴史が残っており、風情があります。
銀座のライオンのレストランと同じ用に中は暗いのですがそのランプなどの装飾も重みがあって素敵です。
ビルのゼリーというのはちょっと惹かれたのですが、、、やめておきました
今回大活躍のあんころカメ子(カメラ小僧)姉さんから写真が届いたらまとめてフォトチャンネルをUPします。
ここもいつまでも残しておいて欲しい施設です。