ここ数年毎年咲いてくれます。
夏は庭の木陰に放りっぱなし、寒くなって玄関にいれます。
年年、葉がみすぼらしくなっていますが、花はきれい今花盛りです。
「老い盛り」 最近この言葉に出会いました。
盛りとは辞書に依れば、勢いが盛んなこととあります。それと動物の発情期。
暑い盛り 花盛り 女盛り 働き盛り 盛りを過ぎるなどが即座に思い浮かびます。
「老い盛り」はなんだか馴染めません。
↓この本は現代の高齢歌人の歌ばかり集めたものです。
ユーモラスな歌、自虐的な歌、明るく詠んだ歌等々。
2006年86歳で亡くなった築地(ついじ)正子(歌人)がこんな歌を詠んでいます
『のび盛り 生意気盛り 花盛り 老い盛りとぞ 言わせたきもの』
意気軒昂たる築地正子さんです
万葉集にも防人などが遠く異郷の地で老いを悲しむものなどありますが、
その老いは40代、50代だったり・・・現代なら働き盛りです。
言葉はいつの時代も生きていると言いますから、
今後どんな「盛り」に出会えるのでしょう?
今朝の雪 14日9時頃 ↓
報道では名古屋の積雪2センチとのことですが、2センチもないような。
シャコバサボテンは生命力ある強い植物なのですね。
サボテンは荒野の中でも強く生きるイメージです。
プラスの盛りとマイナスの老いを結びつけるなんて
おかしいでしょう?
朝起きましたら庭が白くなっていましたが
青空も見えてきました。
今写真を撮りました。
名古屋の積雪3センチだそうです。
本を読んでいましても、老いの文字が飛び込んできます。
異常に反応してしまいます。
心身のバランスが難しいです。
「老い」は未知の世界ですから楽しまねばともおもいます。
土日は家籠りを決めていましたので
転ぶ心配はありません。
家の中でも転ばないとは限りませんが・・・
「老い盛り」いい言葉なのかそうでもないのか
わかりませんが、老いに拘ることから抜けられません。
ぴーこさんを見習いましょう。
シャコバサボテン、今を盛りに咲いていますね。
盛りという言葉は勢いがあって良いですね。
老いというと衰えていくイメージが強いですが、
老い盛りとなれば、年はとっても元気で、
何事にも積極的に取り組もうとする意気込みが感じられます。
現在はこのような方が多いのではないでしょうか?
新潟や長野では大雪のようですが、
名古屋ではそれほどでも無かった様子、良かったですね。
さて、盛りの次に来るものは?
老いを負い目に感じたり、胸を張ることでも
ないし・・・
誰にもあることは素直に受け入れるしか
なさそうですね。
かなり降っているようですね。
どうぞお気を付けください。
老い盛り・・・宜しいではありませんか。
大いに老い盛りを満喫しましょう。
なんて口ほどでもありませんが、堂々と老いを
受け止めましょう!
雪もこの程度なら生活に支障ありませんが、
今夜も降るようなので
明日が心配です。
老いは今まではマイナスイメージですから
盛んとは結びつかないような気がします。
雪が少しだけ積もったようですね。
こちらはぱらりっと降ったようですが、
積もる程ではなかったようです。
「老い盛り」という言葉があるんですね。
築地正子さんの心意気学びたいですね。
盛んはふくちゃんに相応しいですが、
老いはまだまだ当てはまりません。
最近は言葉に拘っていてすみません。
名古屋はちらちら降っていますが、
積もるほどではありません。
今夜から明日朝のほうが
たくさん降るようです。
昨夜寝るときは降っていませんでしたが
朝はこの通りです、
一歩も出ないで籠っています。
最近は「老い」という言葉に敏感になり
すぐ反応してしまいます。
「老いてなお盛ん・・・」などの言い方をしますが、
老いて盛んなのは、年寄りの冷や水的で
批難めいた気持ちが入っているような気がします。
老いを前向きに捉えよと言う方が無理とおもいます。
玄関に置いていますが咲いてくれません キッチンに持って来た方が良いかな?
「老い盛り」ですか?
まあ自分では思っていないのですが もしかしたら当たりかも 高齢ですがモテモテですから
雪が降ったのですね。
福岡もチラチラと少しだけです。
老い盛り〜とはあまり良い響きではないですね。
そもそも老いと言う言葉を自分が言うのは
平気ですが人に言われたくないですね。
齢を重ねて、その先に見えるものは見てみたい
です。若いころには決して見えないものです。