93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

手亡って?

2019-05-14 16:09:45 | 言葉

数年前の写真です。今年は蕾もなく一輪も咲きません

お友達から銘菓頂いた。岐阜県は柿の名産地、富有柿は岐阜発祥です。

原材料の一つに「手亡」とあった。

私の知らない言葉でした。

白いんげんの仲間で日本では主として白あんの材料に使われる。

知らない言葉は日本語にも多くあって、いちいち調べていたら暇人の

私でも時間が足りない。

日本語においてもこのありさま、ましてや「カタカナ語」においておやです。

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (aya7maki)
2019-05-14 17:26:05
こんにちは〜つゆです。
富有柿、干し柿にされる柿ですね。

手亡って、初めて聞きました。
最近は、亡国という言葉が気になっているものですから、美味しくて、手が亡くなるのかと。
あまりいい意味にとれませんね。
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白いんげん豆 (ryo)
2019-05-14 18:45:40
こんばんは!
白インゲン豆はあんこに
使われるようですね。
はからずも昨日、頂いた最中の
あんこが「何かな?」と見たら
白インゲン豆でしたよ。
免許証は都会に住んでいたら要らない
ですね。福岡は要らない街ですが
それでも郊外に行く時などに
使うらしいです。
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大手亡 (Nko)
2019-05-14 19:52:13
珍しい名前で、あまり一般化されて
いないようですね。
商品取引所の対象商品で、小豆や大手亡
の文字をよく目にしました。
当時は、豆の名前にふさわしくないと
感じていました。
いまも投機の対象になっているのでしょうか。
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白餡に使われる (nampoo)
2019-05-14 21:10:40
こんばんは。

手亡というのはインゲンマメの一種なんですね。
子どものころ疎開していた田舎では、
笊のことをテボと呼んでましたからそれかと思っていました。
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こんばんは (ふくちゃん)
2019-05-14 21:20:14
私など知らないことばかりかと思います。
不思議な名前ですね?
それは方言ではなくてですか?
初めて聞きました。
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Unknown (hiro)
2019-05-15 07:43:39
Reiさん、おはようございます♪
バラの花、昨年はとても綺麗に咲いたのに
残念でしたね。
「手亡」と言う言葉、私も知りませんでした。
餡に使われるのはすべて白いんげん豆と思っていました。
のし柿、美味しそうですね。
奈良県の柿のお菓子は頂いたことがありますが、
のし柿はまだ食べたことがありません。
岐阜県では岐阜県では「栗きんとん」をお友達から
頂いたことがあります。
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つゆさんへ (Rei)
2019-05-15 15:25:28
ご返事遅れごめんなさい!
そうなんですよね、「亡」はいい意味の単語はみあたりません。
亡命、亡国、亡者、亡霊等々・・・
語源調べてわかりましたが、かなり長いので
割愛しました。
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ryoさんへ (Rei)
2019-05-15 15:28:56
ご返事遅れごめんなさい!
手亡、変な命名ですが
平安時代すでに使われていたようです。

免許証、確かに郊外へ行くときは
不便しています。
復活苑(納骨堂)が郊外なので
年2~3回不便を感じています。
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nkoさんへ (Rei)
2019-05-15 15:32:24
ご返事遅れごめんなさい!
商品取引所の銘柄に
大豆、小豆、大手亡とありました。
さすがnkoさんです。私にはわからない範疇です。
「相場」は怖いイメージがあります。
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nampooさんへ (Rei)
2019-05-15 15:35:16
ご返事遅れごめんなさい!
めったに原材料など見ないのですが、
珍しい単語なので目に留まりました。
かなり古い言葉のようで源氏物語にも
出てくるとか?
語源など面白そうですが・・・・
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