「徳川園」は徳川御三家二代藩主光友以来、尾張徳川家の邸宅となりました。
S・6年19代義親から寄付された名古屋市が、
整備改修「徳川園」として公開されました。
「蓬左文庫」には貴重な古書などあり、源氏物語絵巻も貴重、有名です。
立派な池泉回遊式庭園は市民に親しまれています。
この日は時間がなくお庭はまた別の機会に致しました
この日の目的は徳川の姫君たちの雛飾りやお道具拝観でした。
豪商や名家から寄贈されたお雛様もありました。
館内撮影できませんのでHPから下の二枚拝借しました
急いで「ノリタケの森」↓へタクシーで移動、もう一つの作品展へ。
この作品の主は新興宗教「大本教」の教祖とその一族、
帰宅して調べて初めて知り驚きました。
お雛様展もこの「のりたけギャラリー」もどちらも頂いた招待券で。
帰りは「ノリタケの森」から名古屋駅まで歩きました。
途中ビリヤード専門店へ寄ったり、小さな露天風の「ドテ煮屋」で1串食べたり
いくつかの初体験、冒険も致しました。地理に明るい妹のお陰です。
ルーセントタワー地下へ通じる階段
床の照明に惹かれましたが、夕方だったのでパス。
もう一つの収穫は、7,800歩歩いたこと、自信になりました。
歩くことにあります。
二枚の招待券のおかげでたくさん歩けました。
私の体力では5,000歩止まりが適当です。
カラフル茶碗は抹茶茶わんと思えませんよね。
外国で絶賛されたのも肯けます。
さすが徳川のお姫様、ひな人形、雛道具など、
美術品と言えると思います。
大本教は昔問題になりましたから
名前は知っていましたが、
会場の雰囲気や「開祖様」などの
声が聞こえて来て???と思いました。
帰宅後ネットで調べその雰囲気に
納得致しました。
展示品は全て大本教教祖とその一族の陶芸や書、絵画などで
コレクションではありません。
抹茶茶わんと言えば侘びさびを思いますね。
カラフルな茶碗はこの方独特のもので
、外国(仏、英ほか)で賞賛されたそうです。
珍しい経験を致しました。
雛道具は圧巻でした。美術品です。
お茶碗は陶芸家と言うより
某宗教家の教祖の趣味?から生まれた作品だと思います、
カラフルな色合いは抹茶茶わんには
それまでなかったそうです。
垣間見た気が致しました。
この季節だけのお雛様展ですが
機会あれば一見の価値あると思います。
たくさん歩けて満足でした。
時刻表ももらってきました。
効率よく回れそうですね。
極く小さな雛道具の細かいところの
精緻さに感心致しました。
ご三家筆頭の名家、価値ある美術品も
たくさん所蔵されているようです。
ノリタケの森は観光バスで遠くからも
来られているようです。
いろいろあって1日遊べます。
出口王仁三郎ー大本教とだけは聞き知っておりましたが、
茶碗は一族のコレクションですか、あるいは陶芸家としての作品なのでしょうか。
宗教だけではないのですね。
お雛様から茶碗鑑賞お疲れになられたでしょう?
何かを鑑賞するのは思わず見入ってしまいますので、後で疲れがどっと出ますから。
7800歩とは凄いです。
それにしても出口王仁三郎の茶碗面白い配色ですね。
お道具もたくさんあって見応えがありましたでしょう。
お茶碗は詳しくないのですが、カラフルで特色がありますね。
良い一日でしたね♪
妹様がご一緒で羨ましいです。
お雛様、美しいですね。いくら見ても見飽きることがありません。
説明書きを読ませていただくと余計に興味深く歴史を感じます。
素敵な一日を過ごされましたね。
先日訪れた本陣や旅籠屋で、たくさんの雛飾りを
見ましたが段違いです。
職人の技が凝縮された雛道具の数々は、一見の価値がありますね。
桜の咲く頃、「メーグル」に乗って、徳川園へ
行く予定です。
2ヶ所を見学は疲れますが初体験もあったのですね。
見事なお雛様ですね!流石尾張です。
ノリタケも楽しそうですね(#^.^#)
私は動いてはいますが多分7000歩は行きませんね。
お疲れさまでした。
市内なら最悪でもタクシーで帰れるからと
居直って?出かけています。
ノリタケの森は街中にあっても静寂が
感じられる気分の良い場所です。
何回行っても飽きません。
高級陶磁器から私でも買えるものまで
見るだけでも楽しいです。
凄いですね〜。最近、歩いてないので私も
歩かなければ〜と思いました。
ノリタケの森、何度か見せていただきました。
名古屋はいろんなところがありますね〜