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急速な高齢化社会で老人施設が足りないこともあってか、政府も在宅介護を奨励している。
しかし、在宅介護には訪問してくれる在宅医が見つかるだろうか?、看護師は?ヘルパーさんは?
何より、在宅を選ぶ本人の強い意志が必要である。
講師の先生によれば、次のような人は在宅療養に向かないと。
不安が極度に強い本人、家族。
最後まで闘病意欲の強い人。
認知症が進行し加えて暴力行為、徘徊など極端な人。
若い人も何人か見受けられ、あれ?と思ったが最後の質疑応答で実は母が・・・という質問があった。
テーマがテーマだけに楽しいとは言えないし、90分の講義中眠くて困った。
真新しい内容でもなく、なんだかすっきりしなかった。
地下鉄の駅まで地下街をぶらぶら歩き、本屋で少し立ち読みとひ孫にクリスマスの絵本を買った。
本日のウオーキングノルマはこれでOKだ。
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よく行列を見かける星乃コーヒーも閑散、明るいうちに帰らねばならないのでここはパス。
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「住み慣れた家で……」できれば皆そうしたいと思っているでしょうが、
そうそう自分の思いどうりには行かないですものね。
最近よくこの問題を考えます。
しかし、自分の家で人生を全うするには、
最後まで頭も体もしっかりしておかないといけませんね。
Rei様はおできになりそうな気がします。
在宅介護を私は希望していますが、さて~私が
惚けなければ..の話ですね。
迷惑かけるようなら諦めないと仕方ないし~
でもreiさまはきっと大丈夫だと思います。
ウオーキングも今日のノルマを達成されて
なにごとにも好奇心を失わない~とこれは大事
ですね。
さて、最後まで自宅で・・・、頭だけでなく体も動かなくてはいけないでしょうね。
色々なお手伝いをしていただくにしても
最後まで全うするのは不可能のように思います。
病院や施設へ入る期間を極力短くしたいものです。
最近になって足が衰え、思うように家事ができなくなって、
先行きが思いやられます。
私は大丈夫と思っても、テレビなどで老人の悲しい現実を見るにつけ、
ついついこういう話題にばかり目がいきます。
この講座は私にはあまり得るところありませんでしたが、
60名定員で満杯、キャンセル待ちの盛況でした。
講師の著書も売られていましたが、買いませんでした。
この人は病院へって意味でしょうか?(^^ゞ
治療の方法なしと言われたら、諦める覚悟が出来ていないと在宅医療は受けられない?
クリスマスイルミネーションが綺麗ですね。
山田洋次監督で、賠償千恵子さんとかが出られてる。
ちえこさんは高齢で一人暮らしをされてる役で、お孫さん
がときどきたずねて来るんです。勧められて、自伝を
書き始めるんですが、そんなお話です。
すごいよかった。いろんなことを考えてしまいました。
自宅では介護にあたる人との協調性も必要ですし、
穏やかに過ごそうと言うことに反するからでしょうね。
自宅でも治療はできましょうが、
医療機器の完備した病院のようにはいかないと思います。
のん子さんはいつも鋭い所をついてこられますね。
その通りではありますが・・・
直木賞受賞作で評判になりました。
全編ほんわかとして今の時代にない良いものが漂っていますよね。
私は賞好きなので最近の受賞作はたくさん持っているんですよ。
山田洋次監督なら大いにその良さが発揮できる映画になったでしょう。
死に方や死に場所を元気な時に決められないし・・・
「自分の最後や死後のことは分からない。考えても分からないことは考えるな」は、お釈迦様の教えとか。
なるようにしかならない、と言うことでしょうか。
生死は自分で選べませんから、
考えても詮無いこととは思いながら
何か素晴らしいお話しでも聞けるかと出かけました。
今回ばかりは受講料が高いと感じました。