数年前の写真。今年は紅葉していない。
<フレイルという概念> フレイルは、老化を研究する専門家の学会が3年前に提唱した概念なので、まだ一般にはあまり知られていないかもしれません。フレイルは、「虚弱」を意味する英語「frailty」を語源として作られた言葉です。
フレイルとは、わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことです。
早く介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があります。 高齢者のフレイルは、生活の質を落とすだけでなく、さまざまな合併症も引き起こす危険があります
私はフレイルと言う言葉は知りませんでしたが、書かれている内容は納得のものでした。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/279141.html
歳月を経れば老いる、そして衰える、自然の摂理です。
医療の進歩は命を長らえるかもしれませんが、自然の摂理に抗うのは
如何なものでしょう?
不摂生をして、運動もしないで自堕落な日々送る人には同情できませんし、
出来る努力は老人もすべきとは思います。
庭師さんが朝早くから来てくれて、剪定やらお花も植えてくれて
きれいになりました。私は何もできずお茶を出すだけ。
反対に家の中は整理途中で風邪に罹り、ぐちゃぐちゃのまま。
風邪が治ったら頑張ろう。
フレイルという言葉、初めて聞きました。
年を取ると誰しも体力が落ちるので、しっかり食べないと
体力だけでなく、認知症にも罹りやすくなると、
昨日花柳流のおさらい会を見に行った時、
友人から聞いたばかりでした。
無理するとかえって害になると思いますが、
出来る範囲でフレイル予防を心がげたいと思います。
お庭、綺麗になりましたね。
我が家では今、夫が庭木の剪定をしています。
自分からダメダメと言うのは嫌ですねやってみて出来ないことも多いですけど(#^^#)
最近「貴女は忙しいね」と言うのも呆れている言葉だと思っています( ;∀;)
でも何でも引き受ける性格は治りませんし自分でアップアップしています。
家におりましたが、何だか
私は誤嚥もよくあり、つくずくと
弱っているなぁと思います。
昨日、DVDを家でみましたが
2時間の鑑賞がきつくて肩凝りの
原因を作りました。
しみじみと老いを感じています。
じっとしているとろくな事しか
考えませんね。外出したほうが
充電するみたいです。
には、あらがえませんね。
それでも無理に逆らうのは、人間の
性でしょうか。
私も無駄な抵抗をしている一人の
ようです。
最近の私は「グズ」になり全てが遅くなって
我ながら呆れています
読書だけは捗るのですが・・・
そうですね、人間の体は
食べ物でできていると言われますから、
体力保持のためにも食べなければいけないと思います。
多分羨ましいのでしょう。
お互い、性格は変えられないと思います。
小さな変化はあるでしょうが、
基本的には若い時と同じでしょうね。
体力が大きく落ちました。
大きな病気や手術は体力が落ちるのは止むを得ないでしょう。
元へ戻るに時間がかかっていて
焦っています。
誤嚥、誤飲は肺炎に繋がることもあるようで
お気を付けください。
或る日ガクンと来るように思います。
自分自身の気の持ちようもあるののでしょうが。
そのうち受け入れるようになるのですが・・・
受け入れるしかないことに気付くのかもしれません。