93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

イグ・ノーベル賞

2023-09-20 14:18:10 | 新聞から

今年も二人の日本人が受賞しました。日本人の受賞は17年連続です

これはノーベル賞のパロディーとして創設されました。

日本人はユーモアを解さない等言われますが、

17年連続受賞の快挙は見事です。

日本人はユーモアを解さないは世間でも言われているようで、

亡夫もよく言っていました。欧米人に比べてでしょうか?

そのせいかどうかわかりませんが

蔵書にこんな本が何冊か遺されています

特に他人から見ると亡夫は「石部金吉」と思われていたようです。

教育県の長野に生まれ、中学(旧制)から名古屋に住み

以来名古屋人で終えました。この中でも固いこと書いいます

ともかく「イグ・ノーベル賞」連続17回受賞ですから

日本人はユーモアを解さないは当たらないように思います。

祝 受賞された二人の先生、本当におめでとうございます

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10 コメント

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イグノ〜ベル賞 (ryo)
2023-09-20 14:51:35
テレビで拝見しました。
日本の連続受賞ですが
やっぱり日本人って発想力に
富んでいるような〜そんな気がしました。
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>ryoさん (Rei)
2023-09-20 16:02:51
発想力、確かに発想しなければ始まらないわけですものね。
最近の論文発表が以前の高順位から
14位に下がり心配されているようです、
今後はノーベル賞受賞も少なくなると言われています。
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ノーベル賞 (nko)
2023-09-20 16:39:27
先日のニュースで、味が変化するストローや箸を
紹介しているのを見ました。
実用性があるように思いましたが、真面目に研究
する姿勢がユーモラスですね。
ノーベル賞よりこちらの方が分かりやすくて好きです。
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こんばんは (ふくちゃん)
2023-09-20 18:23:17
ユーモアは難しく考えると躓きます、私など関西人は毎日が漫才のような(#^^#)
イグ・ノーマルとはちょっと違いますが(#^^#)
ジョークも聞き手が理解してないとただ馬鹿にされたように聞こえます。
日本人は真面目過ぎるのか?石部健吉ですか懐かしい今は死語カモ。
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>nkoさん (Rei)
2023-09-20 21:18:56
私も見ました。塩分摂れない人には
役立つように思いますが?
過去にイグ・ノーベル受賞研究で
実際に役立ったものもあるのでしょうか?
調べてみたいと思います
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>ふくちゃん (Rei)
2023-09-20 21:23:18
漫才は大阪発祥ですよね
大阪のおばちゃんなどと言われますが
大阪の人は確かにユーモアあるかもですね。
大阪弁と京都の言葉の違いが
私にはわかりませんが
漫才は生粋の大阪弁なのでしょうね。
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こんばんは (ふくちゃん)
2023-09-20 21:34:33
漫才の言葉は大阪弁で大阪弁でない問答のようですが吉本弁です( ;∀;)
覚えて居られるかどうか?
昔NHK「お父さんはお人好し」の浪花千恵子さんとアチャコさん。これが綺麗な浪花言葉です。
以前の朝ドラ「おちょやん」これも綺麗な言葉でした。
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>ふくちゃん (Rei)
2023-09-21 07:27:09
いろいろ教えていただきありがとうございます。
浪花千恵子さんは知っていますが
残念ながらどちらの番組も見ていなくてすみません。
名古屋も上町(うわまち)言葉は上品できれいと聞いていますが
名古屋人なのに聞いたことなくてよく知りません。
きっと吉本弁は特殊なのでしょうね
ひとくくりで大阪弁、名古屋弁というのは
正しくありませんね。
返信する
受賞 (kei)
2023-09-21 10:48:38
ちょっと変わった視点?発想からくる研究で、
「へえ~」と思いながら聞くだけのニュースですが、
思えば、そう発想する原点が愉快ですよね。
誰も考えないことに目を向ける面白さというのか…。
これもやはり一つの才能みたいに思います。

「研究」が受賞後はどう活用されているのか、
確かに知らずにいます。
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>Keiさん (Rei)
2023-09-22 09:36:40
この種の話題は好きなので関心持ってみています。今回の受賞テーマは実用化されれば塩分控えなければならない人には朗報と思います。
ユーモアとかウイットに富んだ会話などは
一朝一夕にはできないことでしょうね。
あの人と話すのは楽しいと言われるようになりたいですが
まぁ私には無理と思います。
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