93歳・老大娘の日記

晩年を生きる

12歳少年の「名言」

2021-09-04 11:01:03 | 新聞から

2021年5月20日、納屋橋河畔栴檀の木

「せんだんは双葉より芳し」

2010年5月4日、北海道旅行で北大クラーク博士像

「少年よ大志を抱け」

中日新聞「あすなろ川柳」に12歳の少年が投稿していました。

 「ざせつとはいどむからこそあるものだ」

確かに挑まなければ挫折もないわけです、

偉人や有名人の言葉は数々知っていますが

この少年の川柳は忘れられません。

この少年の未来に栄光あれ!

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8 コメント

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挑む (kei)
2021-09-04 16:37:17
この少年にどういう経緯があってこの言葉が生まれたのでしょうね…。
知りたいものです。
パラリンピックで水泳の14歳の少女?中学生がインタビューを受けているのを見ました時、
「無欲は怠惰の基」が座右の銘だと言わてました。
確か金メダル。日々のトレーニングが想像できますが、
驚きをもってこの言葉を聞きました。
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>Keiさん (Rei)
2021-09-04 21:52:12
若い人対象の川柳投稿欄10句の中の1句です。
経緯はわかりません、少し前でしたが
今も心に残っています。
純真な少年に栄光あれは相応しくありませんね。
「無欲は怠惰の基」これまたびっくりです。
少しわかるような気がしました。
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少年に (nko)
2021-09-05 07:02:26
若い頃は挫折の連続でしたが、年を取ったら
挫折感がなくなってしまいました。
挑むことが無くなったせいでしょうか。
少年に啓発される感性を持ち続けたいです。
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おはようございます。 (ふくちゃん)
2021-09-05 08:18:04
飾らない自然の言葉はスート心に入りますね。
大人になるとカッコつけたり見栄を張ったりしてしまいます(#^^#)
素朴が好きなのに自分自身は中々素朴に慣れません( ;∀;)
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>nkoさん (Rei)
2021-09-05 16:46:45
多くのことに挑んでこられた結果のことでしょう、
私のことですが挑むものがなくなりました。
挑戦は何か強い意志がなければできないことです。
「頓挫」は日常茶飯事です。
骨折が考え方や、ものの見方まで変えたように思います。
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>ふくちゃん (Rei)
2021-09-05 16:50:27
12歳の少年の言葉と言うことに感動しました。
言葉通りなのですが、私には思いつかないことです。
みえを張るのも大切と誰かが
言っていました。
私も家の中での歩き方と、外でのそれは
大きく違います。
見栄張って歩いています。
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Unknown (hiro)
2021-09-06 10:18:24
Reiさん、おはようございます♪
賢い少年ですね。
今は挫折をしたくないので挑戦しない子が増えているようです。
挫折や失敗は人を成長させますね。
万事うまくいった人は、人に対する優しさに
欠けるるような気がします。
そのような人はたとえ成功したとしても、リスペクトできません。
とはいうものの、私もあまり挑戦せず、できる範囲のこと
しかしてこなかったので、挫折も成功もない平凡な人生でした。
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>hiroさん (Rei)
2021-09-06 15:44:00
はい!聡明な少年と思います。
この世に名言はたくさんありますが、
12歳の少年ということに感動しました。
私も同じこと思いました。
成功体験より失敗からのほうが学ぶことが多いとおもいます。
今の私はもう日々恙なく過ごすことで精いっぱいになりました。
ありがとうございました。
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